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ブックマーク / dergeist.hatenablog.com (2)

  • 劇場版「アイドルマスター」感想:「輝きの向こう側へ」という副題の重みについて - 長椅子と本棚2

    アイマス」の映画、見てきました。合計2回。1回目を見た時には全然感想がまとまらなかったのですが、2回目で見えてきたことがいろいろあったので、書いてみます。なお、ネタバレですので一応「続きを読む」に入れておきます。 この記事では、キャラクターや場面ごとの細かい感想については書きません。書き始めれば、春香の弱くて甘いんだけど甘いなりに成長してるのがどこなのか、とか、いおりんはちょっとプロデューサー不在の割をって狂言回しを押し付けられすぎだとか、合宿初日のご飯の時に春香についていくのが雪歩であることの意味だとか、千早の菩薩のような笑顔を見る度に泣ける話とか*1、見れば見るほど志保が可愛く見える話とか、いくらでも書けてしまいすぎてとりとめがなくなってしまうので。 論じたいのは一点。「この作品のテーマは、一体何だったのか?」ということです。 「リーダーとしての春香」はテーマの半分でしかない 全体

    劇場版「アイドルマスター」感想:「輝きの向こう側へ」という副題の重みについて - 長椅子と本棚2
    animist
    animist 2014/02/16
  • まとめサイトの手法は、テレビのワイドショーと全く同じ - 長椅子と本棚2

    「インターネットがあればテレビはいらない」という意見を耳にするようになって、もう10年ほどは経つのではないだろうか。まだまだテレビは力を失っていないが、少なくともある程度のパイをインターネットに奪われていることは確実だろう。それでは、この変化の理由は何だろうか。インターネットが、情報源として、またエンターテイメントとして、テレビより優れているからだろうか。 そうではない。インターネットがテレビのシェアを奪っているのは、それがテレビと異なるからではない。そうではなく、テレビとちょうど同じような楽しみを提供しているからである。今日はこのことを、インターネットの中でも「まとめサイト」というインターネットの文化と、テレビのワイドショーの共通点に着目することで示してみたい。 具体的には、以下の5点にわたって、まとめサイトとワイドショーの共通点を指摘してみる。 センセーショナルな見出しで目を引き、広告

    まとめサイトの手法は、テレビのワイドショーと全く同じ - 長椅子と本棚2
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