中国企業が開発した大型3Dプリンターで、2人用3Dプリントボートと等身大フィギュアを製作 この3Dプリントボートは、大型のFDM方式3Dプリンターで製作された、長さ2メートル×幅0.8メートルの二人乗りボート。ナイロン系材料でプリントされてるそうです。こちらの大型プリンター、造形領域が4メートル×2メートル×6メートルとかなり大型。 開発企業側は、販売予定の大型造形機の見本としてこのボートを製作されたようですが、なんとも微妙な作品です。モデルにはもう少し気を使って欲しいですねw そしてこちらは、人物の等身大造形が可能な大型3Dプリンター 最大2メートルまでの高さに対応したこの大型プリンターは、自社開発のワックスベース材料をFDM方式で造形し、等身大サイズの人物造形などが可能になっているそうです。現在のスペックでは、50cmの高さを造形するのに70時間以上を要しているので、等身大を造形するに
GE「Build Your Own Jet Engine」から無償公開された3Dプリントデータを利用しエンジン模型を造形 2014年春GEは、インドのマハーラーシュトラ州西部に2億ドル(約200億円)規模の3Dプリント工場を設立することを発表。この3Dプリント工場では、ジェットエンジンやガスタービンに使用される様々な部品(樹脂、金属問わず)3Dプリント技術で量産化を予定している。 そんなGEはこの度、同社主催コンテストの懸賞用として準備したジェットエンジン模型の3Dデータを、3Dデータ共有サイト「Thingiverse」から無償公開した。 https://www.thingiverse.com/thing:392115 公式サイトでは、3Dプリント用ファイル(stl形式)だけではなく、組立に必要な工程図、完成後の造形物をパッケージするためのプリントデータなど、関連する素材全てが無償公開され
3Dプリント造形後の積層跡を消すコート剤 懇意にしていただいてる丸紅情報システムズ様から、発売前の3Dプリントコート剤「モデリングコート」シリーズのサンプルをいただいたので、早速検証してみました。 【コート剤の商品詳細】 発売元:株式会社アルテコ ALTECO 販売開始時期:12月初旬(予定) 価格:¥12,000 (1種類50g入りのコート剤2種類、スプレープライマー、刷毛(洗浄液入り)、作業容器のセット価格) 対応材料:ABS、PLA ※石膏用コート剤も別途発売予定 特徴:表面の凹凸を無くし、光沢のある表面仕上げが可能。切削性がよく、研磨仕上げ精度が向上。無溶剤で環境にやさしく接着剤としても利用可能。 使用期限:未開封6か月 販売経路:未定 問合せ先:株式会社アルテコ 大阪府茨木市西駅前5-8 TEL:072-627-1617 ※お問合せの際「3DP id.artsのサイトを見た」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く