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ブックマーク / scivis.hateblo.jp (2)

  • 「おたく」はギークか、ナードか?:On “Geek” Versus “Nerd” by Slackpropagation - サイエンスメディアな日々   インフォグラフィクスな日々

    このブログの英語名は、"Science Media Geek, Infographics Geek"と言う。別に英語で文章を書いているわけではなく、「にぎやかし」にノリでつけたタイトル名にすぎないが、「…な日々」を直訳せずに、"Geek"と言う言葉を選んだのには訳がある。他では得られない、世間ではまだあまり注目されていないものを自分のこだわりや感性にそって書くブログにしたいと言う思いを「おたく」っぽい雰囲気と重ねて、'Geek"と言う言葉を選んだのだ。 英和辞典で「おたく」を調べると、ギーク(Geek)とナード(Nerd)、フリーク(freak)やナット(nut)…マニア(...mania)などが挙げられているが、特に最近よく見かけるのは、ギークとナードの2つだ。語感的にも、どちらも「おたく」っぽい響きがある。しかし、この2つ、ニュアンスにどんな違いがあるのだろう? ブログ"Slackpr

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  • 平均値の罠:「シンプソンのパラドックス」 - サイエンスメディアな日々   インフォグラフィクスな日々

    たとえば、ある国の政府がこんな分析結果を公表したとする。 > 年収1000万円以上、年収500万円〜1000万円未満、年収500万円以下、どの階層でも平均所得が上がっている この分析は正しいと仮定して、これだけでこの国全体の平均所得は上がっている、と結論づけていいのだろうか? 部分の平均がすべて上がっているのだから、それを合わせた全体の平均も当然上がっているはず。そんなの当たり前だ、と直感的には思う。実は、これは神永正博著「直感を裏切る数学」で紹介されている事例。ほんのタイトルから察せられる通り、各層の平均値は上がっていても全体の平均値は下がっていることがありうる、というものだ。の中にある具体的な例で説明する。 今、国民を、年収500万円を境にして「高所得者」と「低所得者」を分けるとする。そして国民は4人からなり、「高所得者」には年間所得1400万円と600万円の二人が、「低所得者」には

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