映像のライブ配信に使われるストリーミングカメラ。出先から自宅の様子をチェックしたり、イベントをライブ中継したりと、人によって使いたいシーンは異なるもの。 そこで、クラウドファンディングサイトKickstarterにこのほど登場したのが、小型でしかもプログラミングが可能な「WiCAM」。ソフトウェア開発キット(SDK)を使って、自作のドローンやロボットなどに組み込むことができる。 ・どこにでも取り付け! WiCAMはWi-FiやBluetooth経由で連携するスマホなどに映像を送る。 最大のセールスポイントは3.2×3.6×2.4センチ、重さ55グラムと小型であること。玄関先や車の後部、自転車のハンドルなどあらゆるところに取り付けるのに便利なサイズだ。 それから電池消耗が少ないのも売り。開発元によると、電池消耗は通常のカメラのわずか5%で、1回の充電で数ヶ月から1年使用可能という。 ・マウン
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