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ブックマーク / ukmedia.exblog.jp (2)

  • 「エコノミスト」による日本の司法制度 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    図書館で「エコノミスト」をめくっていたら、日の痴漢裁判の(映画の)話が載っていて、驚いてしまった。何しろ、見出しが、「日の正義(司法制度):自白しろ」とでも訳せるような記事だったからだ。 この映画に関してはすでに会見が日で開かれていて、ヤフーで以下を見つけた。 周防監督、海外メディアへ熱弁!「痴漢摘発する前に満員電車なくせ」 最新映画「それでもボクはやってない」がヒット中の周防正行監督(50)と主演の加瀬亮(32)が1日、東京・有楽町の日外国特派員協会で海外メディア向けに会見を行った。同作で日の裁判制度のあり方に深く切り込んだ周防監督は、「日でこのようなことが行われているんだという怒りを伝えたかった」と力説。欧米各国の記者を前に約90分間熱弁を繰り広げた。 「再審の決定を1度は下しておきながら、取り消す。裁判時の証拠・証言にある程度疑いがある場合は再審制度を適用するとした白鳥決

    「エコノミスト」による日本の司法制度 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 英国の人種偏見とテレビ番組「ビッグブラザー」 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    先月、英国で大きな話題になったもう1つのトピックは、チャンネル4という民間テレビ局の「ビッグ・ブラザーBIG BROTHER」(今回の正式名は「セレブレティー・ビッグブラザー」)という番組が引き起こした、人種差別発言だった。 http://www.channel4.com/bigbrother/index.jsp 「ビッグ・ブラザー」と聞いて、ジョージ・オーエルの同名小説を思い出す人も多いと思うが、この番組はある部屋に数人が数週間を過ごすために閉じこもり、これをカメラが24時間追う様子をテレビで放映する、というもの。テレビを見ている視聴者の投票で誰が追い出されるかが決まり、残った人の中で勝利者が決まる。 若い人を中心に人気がある番組で、チャンネル4の広告収入の10%が、この番組のスポンサーが提供している、と書いた記事を読んだ。テレビ局にとってドル箱の番組だ。 しかし、こうした番組は悪趣味

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