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ブックマーク / wien2006.livedoor.blog (1)

  • 獣医が最も自殺する「職種」という話 : ウィーン発 『コンフィデンシャル』

    2019年02月11日06:00 カテゴリ雑感 獣医が最も自殺する「職種」という話 ショッキングな記事が掲載されていた。今月1日付のスイス日刊紙ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥング(略称NZZ)でビルギット・シュミット記者の 「獣医が職種の中で最も頻繁に自殺する」という記事だ。獣医は瀕死の重傷や重病の動物に対して「自分は彼らを助けることができない」といった無力感にとらわれるという。獣医は人間の治療をする医者(Humanmediziner)より5倍多く生き物の死の場に同伴するというのだ。 ▲当方宅で一時預かった雌犬リロ(2008年8月撮影) 見出しを読んだ時、信じられなかった。獣医は動物を愛する若者が夢見る職種の一つと考えていたが、現実は常に生き物の死と向き合わなければならない。愛する動物が亡くなった場合、飼い主は泣くが、死の場面に対峙する獣医にとっても同じだというのだ。 若者の夢の仕事と思

    animist
    animist 2019/02/17
    「喋れない」「表情は読める」みたいな相手ばかりが治療対象で、たいていは人間より寿命がそもそも短くて、死の現場に直面する事が必然的に多い、と考えるとメンタルやられそうなのはわかる
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