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ブックマーク / www.cyzo.com (9)

  • 『M-1』の“熱狂”にライブシーンの芸人が抱く違和感

    熱狂の中で来やりたかったことを見失っていく 「M-1グランプリ」公式HPより 決勝まで勝ち進める芸人は一握り。 自分が負けたにも関わらず勝ち進んだ同業者を祝福する心理とはなんなのか。 当は悔しくて仕方なくて、自分が落とされた結果に納得いってないのだが、時代の風潮に合わせて表面上「おめでとう!」と言っているのだろうか。いや、そうであってほしい。 と、一同業者としては強く思うのだが、ぺこぱ決勝進出を祝う動画を見た後ではそうは思えない。 みんな、「表面」を取り繕っている間に心まで蝕まれてしまったのではないか。 ライブシーンを中心に活動する芸人とファンは、『M-1』という壮大な“文化祭”で結果が出るまで共に走り、敗退と同時に公開プラトニックセックスを見せつけ、共に果てる。 これが毎年恒例の行事になり、特に疑問も違和感も持たなくなったとき、ライブシーンの芸人は来やりたかったことを見失う。そして

    『M-1』の“熱狂”にライブシーンの芸人が抱く違和感
  • 宇多丸が『STAND BY MEドラえもん2』を大酷評!久しぶりの超絶ダメ出しにファンは歓喜

    映画ウェブサイトより ライムスター宇多丸がパーソナリティーを務めるTBSラジオ『アフターシックスジャンクション』内のコーナー「週刊映画時評ムービーウォッチメン」で『STAND BY ME ドラえもん2』を批評。「蛇足にして駄作中の駄作」とまでこき下ろした。 11月20日公開の同映画は2014年に公開された『STAND BY ME ドラえもん』の続編で、原作のなかでも名作として知られる「おばあちゃんのおもいで」をベースに、オリジナルストーリーを加えて再構築したもの。前作で描かれたのび太の結婚前夜から続く、結婚式当日にのび太が逃げ出したことから巻き起こる騒動を描いている。 宇多丸はこの映画の脚を担当した山崎貴について「作り手としての志が二次創作っぽい人」で「良く言えば原作に対して山崎貴流の解釈というのを毎回している」と評し、「彼が美談として提示するものに、割とはっきりとした倫理的違和感を抱く

    宇多丸が『STAND BY MEドラえもん2』を大酷評!久しぶりの超絶ダメ出しにファンは歓喜
  • 列車から降りた27歳女性が突然、下着姿に!? 中国の新風土病「旅行症候群」とは?

    今月10日の昼ごろ、安徽省の省都・合肥市にある駅の出口付近で、到着した列車から降りてきたばかりの若い女性が、いきなり着ていた服を脱ぎ始め、下着姿に。周りにいた人たちは突然の光景にあっけにとられ、ケータイで写真を撮り始める者まで出る始末。通報を受けた警察官が来て、彼女は近くの派出所へと保護されていったという。「中国経済網」などが8月14日付で報じた。 その後、女性は落ち着きを取り戻し、ようやく服を脱いだ理由を語った。この女性は27歳で、前日夕方に陜西省の省都・西安から列車に乗って合肥にやってきたという。20数時間もの間ほとんど眠れず、ようやく着いて列車を降ると気分が悪くなり、駅を出る頃には頭がぼーっとし、幻覚が見えてきた。女性は警察に対し、「どうしてあんなことをしたのか、自分でも全然わからない。ほとんど無意識状態でした」と話しているという。その後、彼女は駆けつけた家族に連れられて帰っていった

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  • 懲役11年が15年に! 元関東連合リーダー・石元太一被告の悪態が裏目に――

    2012年9月に起きた「六木クラブ襲撃事件」に関与し、傷害致死などの罪に問われていた暴走族グループ「関東連合」(解散)の元リーダー・石元太一被告の控訴審判決公判が18日、東京地裁で開かれ、1審の懲役11年判決を破棄し、懲役15年を言い渡した。 事件は2012年9月2日夜、東京・六木のクラブ「フラワー」に金属バットを持った男たちが乱入し、VIPルームにいた藤亮介さんを殺害。その後、藤さんは“人違い”で殺されたことが判明した。 石元被告は暴行には参加しておらず、実行犯で関東連合OBの男性に電話しただけと主張したが、河合健司裁判長は「襲撃は計画的かつ迅速に行われ、石元被告人も十分予測していた」として、1審の懲役11年より重い懲役15年を言い渡した。 石元被告は最高裁に上告するつもりという。 石元被告を知る人物は「当時、石元はタレント活動に腰を入れていて、危ない橋を渡る気は毛頭なかった。

    懲役11年が15年に! 元関東連合リーダー・石元太一被告の悪態が裏目に――
    animist
    animist 2014/12/25
    石元太一
  • 「会見には絶対に行くな」国内マスコミ異常反応で、ミスインタのストーカー被害告白は“なかったこと”に!?|日刊サイゾー

    人初のミス・インターナショナルグランプリ、吉松育美が大手芸能プロ「ケイダッシュ」幹部の谷口元一氏から脅迫被害を受けたと訴えている件は、刑事と民事の両方で提訴されているにもかかわらず、多くのメディアが無視。一部スポーツ紙がネット上に掲載した記事も、突然削除される事態となっている。 別のスポーツ紙の若い記者からは「夏に彼女について取り上げようとしたら、ストップがかかった」という話も聞かれた。吉松を紙面で特集しようとしたところ、上司デスクから「それは絶対にダメだ」と、理由も告げずに止められたという。後に分かったのは、今月13日に吉松が東京・霞ヶ関の司法記者クラブで記者会見した脅迫被害だったが、「この会見も、デスクから“絶対に行くな”って言われたんですよ」と記者。 吉松が会見で話したのは谷口氏から受けたさまざまな被害で、大半の媒体がスポーツ紙同様、この芸能プロに気を使い、報じなかった。そのた

    「会見には絶対に行くな」国内マスコミ異常反応で、ミスインタのストーカー被害告白は“なかったこと”に!?|日刊サイゾー
  • 胸に響く金言”プロとは手を抜くこと” 職人秘話『アトムの足音が聞こえる』

    初の音響デザイナーとして活躍した大野松雄氏。 『アトムの足音が聞こえる』は、彼の破天荒な半生を追い掛ける。 (c)シネグリーオ2010 未来社会を音でデザインした、ひとりの天才がいた。その天才の名前は大野松雄。音楽マニアには”日初の音響デザイナー”として名前を覚えられているが、日初のテレビアニメ『鉄腕アトム』(63~66年、フジテレビ系)の効果マンといったほうが分かりやすいだろう。アトムの歩くときの、ピョコピョコという足音を生み出した裏方さんである。ロボットであるはずのアトムだが、その足音は非常にかわいらしく、足音にアトムの人格が備わっていた。アトムが生きている時代は未来だから、現代にない新しい素材が開発されているに違いないというのが大野氏の考えだった。大野氏は登場して間もない電子音楽を使って、”この世ならざる音”を生み出すことに情熱を注いだ。そんな天才的職人の半生を追ったのが、『

    胸に響く金言”プロとは手を抜くこと” 職人秘話『アトムの足音が聞こえる』
    animist
    animist 2011/05/25
  • 空前のブームを巻き起こす『ラブプラス』開発チームを直撃!(前編)

    2009年9月3日。その日、日中のオタクが一斉にリア充となった。 この大事件の立役者が、すでにオタクのみならず一般人もその名を知ることとなったニンテンドーDS用ソフト『ラブプラス』(KONAMI)だ。架空の女の子と「男女交際」できてしまうという前代未聞のゲームである作は、いかにして生まれたのか。何を『ラブプラス』というゲームで表現しようとしたのか。そんな疑問をプロデューサー・内田明理さんとディレクター・石原明広さんにぶつけてみた。 話題はゲームの開発秘話から女性ゲーマーの作に対する心理、果ては現代人の恋愛観など意外な方向に発展していった。このインタビューを読めば、作は単なる「萌えゲーム」ではないと理解できるはずだ。 ――現在『ラブプラス』旋風といえる現象が起きていますが、このフィーバーぶりは予測していましたか? 内田 内容には自信があったので、盛り上がっていただけるだろうと想定して

    空前のブームを巻き起こす『ラブプラス』開発チームを直撃!(前編)
  • 女の子の声になれるトレーニングブックであたなたも女性歌手を完コピできる!?

    「今の声に女性っぽさを付加するので はなく、まずは男性っぽさを抜いて中 性的な声にした後、女性っぽさを付け 加えていきましょう」という七ノ瀬さ んからのアドバイスを参考に、筆者も ただいま特訓中! 深夜に自室で裏声 を張り上げて練習していたら、母親から 「近所迷惑だ!」と怒られました……。 男性だって、たまにはカラオケで女性歌手の曲が歌いたくなるもの。とはいえ、そもそも声域や声質が違うのだから、歌いこなすにも限界がある。筆者もご多分に漏れず、その壁にぶち当たっているひとりだ。ああ、キュートな女声で歌ってみたい……。 そんな”変声願望”を抱く我々にとって、救いの書ともいうべきが発売された。その名も『女の子の声になろう!』(秀和システム)。男性が女声でしゃべったり、うまく歌えるようになることを目的としたトレーニングブックで、「練習をする際の姿勢や呼吸法」や「地声や裏声の発声方法と鍛え方」など

    女の子の声になれるトレーニングブックであたなたも女性歌手を完コピできる!?
    animist
    animist 2009/10/15
    あとで・・・やる??
  • “聖域”アリコについにメスが! 金融庁が手を出せないワケ

    「いいないいなアリコ」のキャッチコピーで知られる外資系生保会社「アリコジャパン」が10月、公正取引委員会から景品表示法違反(優良誤認)で排除命令を受け、その後を追うように今月16日、金融庁が業務改善命令を出した。同社の主力医療保険「元気によくばり保険」の新聞広告で、来ならば保険金を受け取れないケースを、あたかも受け取れるかのように表示していたことが問題となったのだ。 確かに”誰でも入れる”けど……? この命令を聞いた大手生命保険会社の幹部は、「業界内ではずっと指摘されていた話で、処分はようやくといった感じ。しかし、最初に処分を出したのが金融庁ではなく、どうして公取委だったのか」といぶかしがる。それというのも、保険会社を監督するのは金融庁であり、金融庁に先駆けて公取委が処分を下すのは、極めて異例だからだ。「アリコの不正は、金融庁もばっちり握っていた」(全国紙経済部記者)といい、金融庁が処分

    “聖域”アリコについにメスが! 金融庁が手を出せないワケ
    animist
    animist 2007/11/25
    サイゾーをどこまで信じていいものか。
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