はじめに Windows Subsystem for Linux(WSL)のターミナルは、コピー&ペーストがし辛く、Tera-termで操作できないものかと思い立った。 前提 Windows 10 pro バージョン1803 Windows Subsystem for Linux(WSL)版ubuntu バージョン8.04 LTS (Bionic Beaver) 全体の流れ インストール コンフィグ設定 サービススタート 対策 補足 インストール まず、openssh-serverをインストールする。 Reading package lists... Done Building dependency tree Reading state information... Done openssh-server is already the newest version (1:7.6p1-4).
Node.js をプロフェッショナルとして使用する場合に、パフォーマンス速度とシステム コールの互換性が重要であると考えていて、Linux ワークスペースを活用する Docker コンテナーを実行し、Linux と Windows の両方のビルド スクリプトを管理する必要がないようにしたい場合、Linux 用 Windows サブシステム (より具体的には WSL 2) 上に Node.js をインストールしてください。 Linux 用 Windows サブシステム (WSL) を使用すると、好みの Linux ディストリビューション (Ubuntu が既定) をインストールできるため、開発環境 (コードを作成する場所) と実稼働環境 (コードが配置されるサーバー) との間に一貫性を持たせることができます。 WSL 2 のインストール WSL 2 は Windows で利用可能な最新バージ
window側で必要な要素です windows machine(時価) X410(¥4,650 ¥580 88%オフ) wlinux(¥2,350 ¥1,000 57%オフ) 計 ¥1,580 wlinux後の初期設定とかいろいろ ※ Hyperを利用してwlinux.exeを叩くと失敗するので注意です。 (少なくとも初期設定のWindow\bash.exeから叩いたらGUIの立ち上がりに失敗しました)→できたので追記しました。 X410を起動します。 wlinuxを起動します。 user, passwordを設定します。 ※WSLと同じ仕様なら再変更が非常に面倒くさいので、一発で決めてください。 user, passwordの設定以降は次のように行いました cd $HOME # 誤入力・Tab補完時にうるさいベル音の削除(重要) sudo sed -i "s/# set bell-sty
by methodshop .com Windows 10には、Linux向けのバイナリプログラムをWindows 10やWindows Serverで実行する互換レイヤー「Windows Subsystem for Linux(WSL)」が搭載されていて、Microsoft Storeでは多くのLinuxディストリビューションが入手可能となっています。そんな中、WSLに最適化したLinuxディストリビューション「WLinux」がMicrosoft Storeからリリースされました。 WLinux | A Linux distro optimized for WSL based on Debian. https://whitewaterfoundry.com/WLinux/ New Linux distro specifically designed for Windows comes t
1. はじめに WSL に最適化した Linux ディストリビューション WLinux のアナウンスの中で,X410 の情報があったので試してみました.WLinux は情報が出てくるまでしばらく様子見します.X410 が 88% オフの 580円 だったのも購入した要因の一つです.定価の 4,650 円なら試してないかもしれません. 2. X410 動作確認 Microsoft Store から X410 をインストールします.他の X Server (VcXsrv など) が動作を止めて,X410 を起動します.他の X Server などを動作させていたなら設定されていると思いますが,環境変数などの設定をします.ターミナルから下記のように設定てして,X アプリを起動します.
かつて、仕事柄、UNIXを扱う方が多かった。 TeraTermはお友達。SSHになってからはPuTTYに乗り換え。 なので、シームレスにUNIXに接続できる環境をクライアントに作ることになる。 Cygnus(Cygwinになる前)とMIXをWindowsNTに突っ込んで、rxvtからサーバーにつないでX Windows転送をローカルへなんて、あーでもないこーでもないとやっていたのは、もう、ずいぶん昔のことになるな。 VMWarePlayerが実用的になってからは、そこにLinux突っ込んでクライアントにしてたけど、そのため「だけ」にわざわざVMを用意するのもなぁと思ってたんだよね。 もっと、シームレスにUNIXに接続できる環境を!Windowsで!とずっと思っていた。 うん、ついに、真打登場したらしい。 Windows Subsystem for Linux(WSL) 登場 そんな中で登場
この表に示す通り、WSLは既存の取り組みでそれぞれ諦めざるを得なかった部分の両立を図った新しい選択肢と言えます。 端的に言うと、「WindowsにLinux互換のコマンド操作インターフェースが加わった」状態に近いものとなっています。 Linuxのデスクトップ環境やmacOSでは、「普段の操作はGUIで行いつつも、定型的な処理を素早く済ませたい場合には『端末』のウィンドウを開いて、その中で普段サーバーの操作に使っているのと同様のコマンド操作を行う」という使い方ができますが、WSLによってWindowsでもこれに近いことができるようになります。 WSLそのものの導入手順やWSLの仕組みの概要については、技術情報サイトの記事やまんがでわかるWSLなどに譲る事にして、この記事では具体的な活用事例にフォーカスしてご紹介していきます。 なお、Windows 10 Creators Updateおよびそ
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