堂々とククルス・ドアンを演じた武内駿輔 テレビアニメ『機動戦士ガンダム』の名エピソードを映画化する『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』(全国公開中)で、ジオン軍の脱走兵ククルス・ドアンの声を担当した武内駿輔が、主人公アムロ・レイを演じた大先輩・古谷徹への思いと共に、役者として見据える未来を語った。 アムロ×ドアン特別対談『ククルス・ドアンの島』インタビュー【動画】 『ククルス・ドアンの島』は、残敵掃討任務のために、ある孤島に降り立った15歳のアムロ・レイと、歴戦の兵士ドアンの出会いを描く長編アニメ。兵士たちから「帰らずの島」と恐れられる孤島で戦争孤児を養いながら暮らすドアンは、ある秘密を抱えながら、一度は敵として対峙したアムロを介抱し、大人としての生き様を背中で教え導いていく。 ADVERTISEMENT 「テレビシリーズのドアンは、許されない過去の贖罪のために子供たちを導いている印