四角形の「箱」だけを使い、様々なキャラクターやステージを造形する3Dドットモデリング。『Minecraft』『クロッシーロード』『ポケモンクエスト』などの人気ゲームにも使われているため、慣れ親しんでいる人も多いだろう。書籍『まるごとわかる3Dドットモデリング入門』の著者でソフトウェアエンジニアでもある今井健太氏(DeployGate inc.)が、その魅力と作成方法を紹介する。 ※本記事は月刊『CGWORLD + digital video』vol. 245(2019年1月号)掲載の「エンジニアにもオススメ! 3Dドットモデリング」を再編集したものです。 TEXT_今井健太 / Kenta Imai(DeployGate inc.) EDIT_尾形美幸 / Miyuki Ogata(CGWORLD) 絵心がなくても、キャラクターやステージを造形できる 3Dドットとは、2Dドット絵をもじって