軽スポーツ冬の時代にひとり気を吐いたダイハツコペン(2002年)ダイハツvsホンダの軽スポーツバトルが勃発寸前だ。ワゴンタイプや低燃費が注目される一方で、盛り上がりをみせる軽の本格スポーツカー。前編に続き、歴史を彩った名車を今こそ振り返ってみよう! 【本格的な軽スポーツが続々と登場!】 1990年代90年代初頭はバブル最後のバカ騒ぎ! ミッドシップにフルオープン……と、ついに本物の軽スポーツカーがずらりと登場。しかし、93年にはワゴンRが登場して軽の価値観もガラリと変わり、軽スポーツが風前の灯に……。 ■90年 ダイハツ ミラTR-XX アバンツァートスズキの「ワークス」、三菱の「ダンガン」などの傑作ネーミングに出遅れた(?)ダイハツがミラ用にひねり出したのが「アヴァンツァート」。イタリア語でちょっとオサレ 90年 ダイハツ ミラTR-XX アバンツァート ■90年 ダイハツリーザスパイダ
前回の【2016年大胆予想】今年はハイブリッド第3の波が来る!でも「文句ナシに走って楽しい」と予告していた「アルト ワークス」試乗レポートをお届けする。小沢コージが評価するポイントは? 【コンセプト】ええ? これ本当に64馬力なの? 「いったいなんなんだこの速さは?」 乗るなりビックリしてしまった。新型「アルト ワークス」だ。初代は1980年代に一世を風靡した軽自動車の元祖ホットハッチで、当時はこのクルマをきっかけに64ps自主規制ワクが設定されたし、実際には70ps以上出てた!? って話がまことしやかに流れたほど。小沢も駆け出しジャーナリストのころに乗ったが、「なんじゃこりゃ!」って速さの軽だったことを覚えている。 はたして17年ぶりに復活した5代目アルト ワークス。とはいえ今どき軽ターボで64psは珍しくないし、エンジンは基本は昨年登場の「ターボRS」のパワーアップ版。スペック的には最
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アルト・ワークスとアルト・ターボRSのエンジン主要諸元を見ると、同じ改良型R06A型ターボで、VVT(可変バルブタイミング機構)が吸気側に装備され、圧縮比は9.1と同一。最高出力は自主規制値いっぱいの64ps/6000rpm、最大トルクはターボRSの98Nm/3000rpmから100Nm/3000rpmと2Nm(0.2kg-m)引き上げられています。 最大トルクの増強は、冷却性能の向上が寄与しているそうで、冷却水制御温度を88℃から82℃に下げることで燃焼室温度の低減を図り、充填効率向上とノッキングを回避しているそうです。 なお、フロントバンパーの右側に、ワークス専用の外気口が追加されていますが、エンジンルームに外気を入れることで冷却効果を向上させるもの。
2016.03.08 15:00掲載 2021.12.10 22:54更新 carview! 文:佐野 弘宗/写真:篠原 晃一 6 冒頭のスズキ広報氏の言葉にもあるように、10ヵ月という短期間でこのワークスを完成できた背景には、ターボRSの開発ノウハウによるところも大きいのだろう。 ターボRSはいわば“公道でも快適に走れる大人のスポーツアルト”を目指した。その開発途中には過激に走りがちな技術陣を、商品企画担当がたしなめる場面もあったと聞く。そうしたターボRSで蓄積されたアイデアやレシピの引き出しが、今回のワークスに活かされていることは容易に想像がつく。 100km/h以下の公道レベルではゴツゴツと上下しがちなワークスの乗り心地(ただ、とにかくボディが硬いので不快さはない)は、ターボRSの高級感すら漂うフラットネスに及ばないのも否定できない。ターボRSより明らかにレスポンシブで速い身のこなし
年末にアルトワークスの5MTと5AGSの両方を試乗しました。 5MTは町中を20kmほど自由に乗りました、5AGSは営業を乗せて数キロほど。 現在、ターボRSに乗っています(2015年夏に購入)、その前はスイフトスポーツ(2007年式MT)に乗っていました。 MT車歴は25年ほどです。 【エクステリア】 形はターボRSと基本的に同じでとくに不満はありません。 いろはドアミラーがボディ同色なのはいいと思います(ターボRSもドアミラーはオプションでボディ同色にしました)。 サイドの黄色はなくてもいいと思います。 【インテリア】 レカロはさすがにホールド性が高くいいですが、私の体では少しきつく感じました。 座面はターボRSで一番低くしたときよりも高く感じました。 調節できないようなのでその点はマイナスです。 【エンジン性能】 ターボRSは少し踏み込まないと回転数上がらない感じ。 ワークスはアクセ
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