ノウフクピックアップ2024.5.9 (木)全国に先がけて農福連携技術支援者の派遣を行いました!(北海道農政部)道では農林水産省の事業を活用し、全国に先がけ農業現場に農福連携技術支援者(農林水産省認定)を派遣しました。第1回目の4月22日は旭川市の農場において、農業者、福祉事業所職員、福祉事業所利用者(障がい者)の3者に農作業現場での農福連携に関する指導・助言を行いました。 受賞者が耕す未来2024.4.25 (木)「野菜づくりは人づくり」社員の長所を生かす職場環境で成長&挑戦、ユニバーサル農園でロールモデルを目指す!(株式会社しんやさい)はじめに はじめまして、株式会社しんやさい 代表取締役の石崎です。私は脱サラ後、新規就農者として、京都市伏見区向島・淀、宇治市、久御山町の巨椋池干拓地周辺にある約20箇所の農地で、九条ねぎをメインに、聖護院大根、聖護院かぶ、金時人参、長なす、玉ねぎ、サツ
気が付けばもう2月・・・。 このままの勢いで、今年も終わるんだろうな~!?! 都内では大雪のニュースが流れていたけど、雪国新潟の積雪量は例年の半分以下。 例年は3m前後の積雪がある棚田では1.2m、市街地で20cm位の積雪がるようだ。 暖冬小雪で「小千谷風船一揆(<雪原祭/a>)」 は、縮小開催となってしまった。 フライト競技が我家の目の前で開催されるのに、残念! マルシェ出店予定 旧中川・水彩マルシェ 11~12日(日~月)江東区 ちっちゃな公園ですが、水陸両用バスの強調文遊覧コースになっている。 「メルマガが届いたよ」と言って頂ければ、全商品5%Off! 更に5k以上、送料無料!! 今回は「アプリ決済」でポイントが付きます! 会場に来れない方は https://tsuku2.jp/sato12345
虫も食べない野菜は農薬たっぷりで怖い、虫食いのある野菜は農薬が少ない“安全の印”……。そう思っている消費者の方々は多いことでしょう。農家である私も以前はそう思っていました。ところが、それは大きな誤解だったのです。 農家になって最初に無農薬で育てたのが白菜。これは後で知ったのですが、白菜は無農薬で育てるのが一番難しい野菜なのです。そのとおり、虫食いでレースのカーテン状となった白菜が畑一面に……。 「土がやせているからこうなるに違いない」と、堆肥や有機肥料をどんどん施肥したのですが、やればやるほど虫食いがひどくなってしまいます。そんな時、肥料っ気のない場所にこぼれた種から育った白菜には、虫食いがないことに気がつきました。 「もしかすると肥料(チッソ分)が少ないほうが、虫が寄ってこないのではないか……?」 それからは肥料をできるだけ抑えて育てることにしました。すると、虫食いの害が激減したのです。
“農業版世界遺産”の正式名は、『世界重要農業資産システム』(GIAHS)という。これは、平成14年(2002年)に国連食糧農業機関(FAO)〔本部ローマ〕が開始した仕組みで、その土地の環境を生かした伝統的な農業・農法や、農業によって育まれ維持されてきた土地利用、技術、農村文化や風習、風景、それを取り巻く生物多様性の保全を目的として、世界的に重要な地域を国連食糧農業機関( FAO )が認定するものである。換言すれば、次世代に継承すべき重要な伝統農業(林業・水産業を含む)や生物多様性、伝統知識、農村文化、農業景観などを全体として認定し、その保全と持続的な活用を図るものとなる。「世界農業遺産」が設定された背景には、近代農業の行き過ぎた生産性への偏重が、世界各地で森林破壊や水質汚染等の環境問題を引き起こし、地域固有の文化や景観、生物多様性などの消失を招いてきたことが挙げられる。国連教育科学文化機関
農業(1次産業)の高付加価値化を目指して、加工業(2次産業)、流通業(3次産業)まで取り込み、6次産業(=1+2+3)と称し官民協力して育成を図っている。しかし実際には、星の数ほどの失敗例に比べ、成功例はほとんどない。孤軍奮闘している6次産業事業者は、共通する構造的な課題に直面している。ここでは、実例をもとに典型的な仮のストーリーを描いてみた(以下、村名、人名、商品等はすべて仮名)。 中崎村の岩谷さんは、5人の農家に囲まれて大激論になり、怒髪天を衝く怒りに震えていた。そして、情けなくなり泣きたくなった。岩谷さんは、「中崎村のへちま漬け」を製造・販売する6次産業を始め、3年目になってようやく収支とんとん、持ち出しがなくなる目途が立った。その矢先、へちまを供給してきた5軒の農家がやってきて、「へちまの購入単価を1.5倍に上げてくれ。ネット販売価格を見る限り、あんたは利益を取り過ぎだ」と言ってき
除草剤アトラジンをめぐる長年の論争がひとつの山場を迎えているようで、『ニューヨーカー』の2月10日号にホットなレポートが載っていました。アトラジンは日本でも使われている除草剤でもあり、今後の成り行きが注目されます。 が、今回の記事はアトラジンの性質というよりもむしろ、医薬品や農薬などの安全性を調べている科学者が、その製品を製造販売している企業にとって好ましくないデータを出してしまったらどうなるのか--しかもそこに巨額の金が絡んでいるときには--という、われわれとして知っておくべき残念な事実に関するものでした。 除草剤アトラジンの問題は、両生類(とくにカエル)の内分泌学を専門とする、タイロン・ヘイズという研究者を抜きにしては語れないようで、『ニューヨーカー』の記事もヘイズを軸として展開されていました。 ヘイズは、サウスカロライナ州出身のアフリカ系アメリカ人で、彼が生まれ育った地域では、人口の
穴を掘って、耕し方を見直そう 3つの耕しすぎと、畑を耕す3つの力 目次 ◆今、問題は耕しすぎ 3つの問題 ◆不耕起・半不耕起を耕し方の基点にすえる ◆根の力を活かす耕し方 ◆土ごと発酵がつくる土の安定性 ◆仲間でワイワイ、穴掘り調査を 農家は田畑を耕すのが大好きである。耕したあとのきれいな田畑をみるのは気持ちがいい。おれの土地だ、という実感もわく。 今年5月号の「耕耘、代かき名人になる」は、大好評だった。新規就農者の耕作君と、名人・サトちゃんに田んぼを耕してもらい、その様子を誌面で実況中継。深く丁寧に耕す耕作君、だが見た目は平らでもトラクタが走ったあとの耕盤は凸凹だ。これを見ていたサトちゃん、「がんばってたねー耕作くん。でもこりゃダメだ。田植えしたらぐにゃぐにゃ曲がるし欠株は出るし、植え付け深さはバラバラで1俵損すること間違いなし」となかなか手厳しい。名人のほうは耕盤が真っ平、「浅く粗く」
● 2023年 追加販売 ● 8月25日(金)9時 8月25日(金)20時 8月26日(土)8時 の3回を決定。 以降は随時。 上記3回の追加販売は僅少のため、今年既にもちとうもろこしをご注文頂いたお客様はあいすみませんがご遠慮ください。 4回目以降の追加販売時は、リピート購入も可能になります。 夫婦二人で育てているので生産量に限りがあり、毎年、あっという間に完売してしまい申し訳なく思っています。 10本だと多いというお声もあり、 少しでも多くのお客様へお送り出来るよう 今年は5本1セット(送料込み)に変更します。 今まで通り10本でという場合は、2セットご注文下さい。 以下●2セット以上のご購入●をご一読下さい。 受付開始時間になると、ご購入可能になります。 ※ 表示されない場合、ブラウザーでページの「更新(再読み込み)」をして下さい。 当農園、秘密の人気アイテムもちきび。 昔懐かしい
農地のことを耕作地とも呼ぶように,農業にとっては「耕す」という行為はあたりに当たり前のことだ。だが,種をまく前に土壌を掘り返すことが,土壌が流失する大きな原因となっている。土壌がなくなってしまうと,そこではもはや農業は営めない。持続可能な農業にするにはどうすればよいか? その答えの1つが耕すのを止める,つまり不耕起農法だ。米国や南米・中米諸国では,奨励策の後押しもあって不耕起農法が少しずつ広がりつつある。 耕すことを止めた畑からは,流出する土壌は激減する。地面に染み込む前に地表を流れてしまう水も減る。収穫までに必要な農作業の回数そのものも減る。耕した畑に比べると不耕起農法の畑は土壌生物の種類も多い。だが,種まきに特殊で高価な農耕機が必要になる,少なくとも最初のうちは収量が安定しない恐れがある,除草剤の使用量が増えるなどのデメリットもある。こうした点もあってかアジアやアフリカの貧しい国では,
2014年末で当アドレスのBLOGは更新を停止します。http://kaisho-farm.blog.jp で続けていきますので、ブックマークの変更をお願いします。 今朝、マイクロユンボは工場入りした。引き続きその他の仕事を進める。今日は田んぼに燻炭を撒いた。1~3号に運搬車各1台分(約150キロ)、更にモミガラ+豚プン+米ぬかも1台ずつ撒いた。肥料としてはこれで大体十分だと思う。4号はずっと湛水するので、別枠で考えるつもり。 田んぼだけでなく畑にも撒いた、土壌改良のため。年に何度か撒くんだが、スコップでエイヤッとやるので、いつも大抵筋肉痛があとからやってくる。明日はちょっと痛いだろう。 にほんブログ村 田舎暮らし・人気ランキングに参加しています。バナークリックで投票してください、お願いします。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く