心を平らに成長するヒントを知りたくて読書。 新型コロナは私の周りでテレビウイルスに侵食されたり陰謀論を傾倒する人などが去ったりして人間関係を整理した。 コロナ禍の社会の空気の重さに敏感な私はメンタルヘルスが平ではない日が増えてきたなと実感している。 そんなときほど原理原則に立ち戻り、学び直すことが重要。 本書は500ページもあるが、巻末の格言から興味がある内容を読んだり、各章のまとめを最初に精読してからササッと読むなりできるので親切な構成になっている。 500ページの本から3つでも氣づきがあればついてるものだ。元は取れたと言っていい。 仕事に直結する最後のKey5が興味深く、Key1のマインドセットの重要性も再認識した。 こんなときこそ相手主義を意識して、自分へ語りかけて、他人を喜ばせることを自分の目標にするなど意識して視線を外へ向けるようにしたい。 すべての成功はアイディアから生まれる。
![『自分を超える法』(ピーター・セージ)の感想(113レビュー) - ブクログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b7480a367d9712beec27b4ab5aa18c67cef3bae8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51ZrEeBnNBL._SL500_.jpg)