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  • 『日本人だからこそ「ご飯」を食べるな 肉・卵・チーズが健康長寿をつくる (講談社+α新書 639-1B)』(渡辺信幸)の感想(24レビュー) - ブクログ

    なんでこのを読んで自分もやってみようと思えるのだろう? 肉、脂肪は体に必要というのは分かった。 糖質の取り過ぎが良くないというのも分かった。 でも、だから肉、卵、チーズ(+わずかなビタミンC)だけをべましょうというのはよく分からない。 著者の主張の元になってるのは、沖縄クライシス(沖縄の長寿神話の崩壊)らしい。 昔の沖縄人は豚肉を中心に肉を沢山べていたと。 そうかもしれないけど、肉だけをべてたわけじゃないでしょ? ヒトは植物の物繊維を消化できないから肉だ、という主張。 植物の全部を消化できない訳じゃないし。噛んだり干したりして植物の細胞壁を壊せば中の栄養素を利用できる。 何よりヒトは稲作よりずっと前に、火を使う事で多くの植物をべ物として利用できるようになった。 稲作始まってから1万年しか経ってないというけど、1万年も麦や米べてるのに全く進化してないって事もないでしょう。 何

    『日本人だからこそ「ご飯」を食べるな 肉・卵・チーズが健康長寿をつくる (講談社+α新書 639-1B)』(渡辺信幸)の感想(24レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2014/11/25
    【本棚登録】『日本人だからこそ「ご飯」を食べるな 肉・卵・チーズが健康長寿をつくる (講談社+α新書)』渡辺 信幸
  • 『最貧困女子 (幻冬舎新書)』(鈴木大介)の感想(263レビュー) - ブクログ

    このを読んでから、私は某無料エロ動画サイトにお邪魔し、3大NGとされるエロ動画を拝見しました。 そのNGとされるものの一つに出ている人の半数は、知的障害を抱えている、という文があったためです。 見たものの一つ(サンプルですが)は、「出演女優は話すのが苦手な恥ずかしがり屋さん」という注釈がついていました。 もう一つは、注釈は入っていなかったけれど、言葉を話すシーンは全く入っていませんでした。なんか、勝手なイメージなんですが、きちんとしたAV女優さんだったら、喘ぎ声聞いてても、意味のある言葉を発したり、『感じてる』と思わせるような声を発するような気がするのですが(わたしはそういうものを基的に観ませんのであくまでイメージです。)、絶叫に近い大声、といった感じの叫びが単調に延々発せられているイメージでした。 もしかしたらな、なるほどな。と思いました。 こうした興味位の行動をとっている私は最悪

    『最貧困女子 (幻冬舎新書)』(鈴木大介)の感想(263レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2014/11/20
    【本棚登録】『最貧困女子 (幻冬舎新書)』鈴木 大介
  • 『じつは怖い外食 ~サラリーマンランチ・ファミリー外食に潜む25の危険~ (ワニブックスPLUS新書)』(南清貴)の感想(29レビュー) - ブクログ

    ◎概要 外に潜む闇についてまとめた。 外産業を変えることは無理なので、自分の目で材を選んで且つ自分で料理することしか解決策はないと思えた。 自炊は勿論でさらに野菜や魚中心のバランスの取れた事を心がけることが大事。 日人は5人に1人が糖尿病に関わりがあるとされるので、自分の身は自分で守らないといけないと感じた。 ◎メモ ・外産業の品偽造問題は解決しない。 ・トランス脂肪酸は糖尿病のリスクを上げるので、べるメリットは1ミリもない。 →不健康だし、とりすぎると怒りっぽくなる ・テレビcmの商品はトランス脂肪酸など体に良くない商品だが、スポンサーであるため、メディアは当のことが言えない。 ◎アクション ・中国産の材は買わない。 ・サラダ油は買わない。 ・自分一人では外しないし、相手がいても極力自分が手作りで料理を作る。 ・コーヒーチェーンも行かないと行かざるをえないとき以外

    『じつは怖い外食 ~サラリーマンランチ・ファミリー外食に潜む25の危険~ (ワニブックスPLUS新書)』(南清貴)の感想(29レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2014/11/19
    【本棚登録】『じつは怖い外食 ~サラリーマンランチ・ファミリー外食に潜む25の危険~ (ワニブックスPLUS新書)』南 清貴
  • 『捨てるべき40の「悪い」習慣』(午堂登紀雄)の感想(42レビュー) - ブクログ

    取り入れていこうと思う考え方と 「いや~どうかな?私はいいや」 と思うことがあるけど、すごく参考になった~ 「自分はがんばってますアピール」を捨てる 「忙しい」を捨てる 「他人への悪口」を捨てる 「正論」を捨てる 「友達」を捨てる 「手柄」を捨てる 「いい人」を捨てる 「ギブ&テイク」を捨てる 「社会は厳しい」を捨てる 「キャリアアップ」を捨てる などなど…40の捨てる習慣を、捨てられる人と捨てられないを比較して表現 あ~でもこのの内容で一番「おお!」と思ったのは 安倍首相(今は元首相だけど)の1日のスケジュール。 これは「忙しい」を捨てるの章で紹介されていたんだけど、なかなかの忙しさ。スピーチとか各国のエライさんとの会談とかで人に会わない時間帯がない感じ。 人に会わない時間帯がないって…ストレスたまるだろな…(いや逆にそんな方がいいという人もいるだろうけど…) で、ちょっと笑ったのは

    『捨てるべき40の「悪い」習慣』(午堂登紀雄)の感想(42レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2014/11/13
    【本棚登録】『1つずつ自分を変えていく 捨てるべき40の「悪い」習慣』午堂 登紀雄
  • 『宮本常一が撮った昭和の情景 上巻』(毎日新聞社)の感想(1レビュー) - ブクログ

    1872年に創刊された東京日日新聞を前身とし、現存する日刊紙で最も古い歴史を誇る。世界に先駆け戸別配達を実施するなど、新聞史に足跡を残してきた。新聞協会賞を業界最多の31回受賞しており、圧倒的な「取材力の高さ」を特徴とする。 新聞発行、雑誌や書籍の発行のほか、数々の主催事業を通して、芸術や文化、スポーツ、教育の普及・発展に寄与し、時代の創造に貢献している。 「2020年 『記者トレ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

    『宮本常一が撮った昭和の情景 上巻』(毎日新聞社)の感想(1レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2014/11/04
    【本棚登録】『宮本常一が撮った昭和の情景 上巻』宮本常一
  • 『宮本常一が撮った昭和の情景 下巻』(毎日新聞社)の感想(4レビュー) - ブクログ

    「昭和30年以降の写真が主なので……民俗学的には大して参考にならないだろうけれど、」とあるが大いに民俗学的だった。 知ってる場所の当時は衝撃的。正直にいうと――心打たれるほど貧。人々の明るい表情をいいことに「それならそれでいいだろう」と国策を留保きたのかなとも思えてくるほど。 現在、コンビニや広告であふれている。国がする仕事を企業がやった結果、「最低限度の生活」に清潔さと便利さが加わったが、金銭的には貧しくて犯罪多発、豊かさは未だ。 「健康で文化的な最低限度の生活」具体的に国民が示さないと得られない気がしてきた

    『宮本常一が撮った昭和の情景 下巻』(毎日新聞社)の感想(4レビュー) - ブクログ
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    aniyan53 2014/11/04
    【本棚登録】『宮本常一が撮った昭和の情景 下巻』宮本 常一
  • 『宮本常一の写真に読む失われた昭和』(佐野眞一)の感想(10レビュー) - ブクログ

    常一と渋沢敬三の交流を描いた「旅する巨人」の作者佐野真一が、宮常一の膨大な写真をテーマ毎に整理し読み取った一冊、詰まらないわけがありません。宮常一の仕事を知るよいガイドともなっています。 「昭和」といいながらも、宮常一が日全国を歩き回った戦後から高度成長期とば口までの「昭和」。 宮の生まれ故郷の周防大島文化交流センターで見ることができるようです。

    『宮本常一の写真に読む失われた昭和』(佐野眞一)の感想(10レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2014/11/04
    【本棚登録】『宮本常一の写真に読む失われた昭和』佐野 真一
  • 『宮本常一『忘れられた日本人』を読む (岩波現代文庫)』(網野善彦)の感想(15レビュー) - ブクログ

    【宮常一「忘れられた日人」を読む】 網野善彦著、岩波書店、2013年 大学生だった時に、北大と早稲田で教えていた坪井善明教授のゼミに加えてもらう機会があって、毎週、課題図書が出ては感想文を書かなければいけなかった。丸山真男の「文明論之概略を読む」もその課題図書だったし、鶴見俊輔とかも読んだ。網野善彦の「東と西の語る日史」も同様だ。 正直、宿題で出てるから読んでいただけで、ちゃんと理解していたかどうかすら怪しい。大学生のときはもっとハウツーなだったり、司馬遼太郎だったり、そういうを好んでいた。 しかし、社会に出て、特に、東北の復興の仕事に関わるようになると、なぜかあの時に読んだを読むようになったし、その面白さがわかるようになってきた。なぜだろう。地域というものにガチンコで関わるようになってきたからかもしれない。 宮常一の「忘れられた日人」は名著で、不思議と尊敬する人はみんなこ

    『宮本常一『忘れられた日本人』を読む (岩波現代文庫)』(網野善彦)の感想(15レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2014/11/04
    【本棚登録】『宮本常一『忘れられた日本人』を読む (岩波現代文庫)』網野 善彦
  • 『戦後日本の闇を動かした「在日人脈」 (別冊宝島 2045)』(宝島社)の感想(2レビュー) - ブクログ

    人の中には高校の帰り道にクラスメイトの友人の一人に原付免許を見せられながら韓国人であることをカミングアウトされたことがある人がいる。

    『戦後日本の闇を動かした「在日人脈」 (別冊宝島 2045)』(宝島社)の感想(2レビュー) - ブクログ
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    aniyan53 2014/11/04
  • 『調査されるという迷惑: フィ-ルドに出る前に読んでおく本』(宮本常一)の感想(32レビュー) - ブクログ

    『季刊 福祉労働』の大野更紗さんインタビューの中でちらと出てきた。宮常一にこんなあったっけ…と図書館でリクエストしたら、いつものようにヨソの図書館から相貸でがきた。自分がリクエストするはマイナーなんやな~と思うが、未来社の宮常一著作集はずーっと入れてんねんから、こんな小さいも入れてーなとつい思う(このの一章に収められた宮のテキストの底は『著作集31巻』だという)。 この小さいブックレットは、第一章に宮常一が書いた「調査される側の迷惑について、たくさんの例をあげながら指摘した文章」を置き、以後の章は、このの共著者であるアンケイさんが、宮の"調査地被害"という見方にふれて、自身の南の島でのフィールドワーク経験をあれこれと書いている。 私も、とくに大学にいた頃には、大きいのから小さいのまで「調査」に関わったことがある。「調査員」として、全く見ず知らずのお宅へピンポンと訪

    『調査されるという迷惑: フィ-ルドに出る前に読んでおく本』(宮本常一)の感想(32レビュー) - ブクログ
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    aniyan53 2014/11/04
    【本棚登録】『調査されるという迷惑―フィールドに出る前に読んでおく本』宮本 常一
  • 『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』(赤松啓介)の感想(54レビュー) - ブクログ

    ムラの性風俗、「夜這い」については宮常一の『忘れられた日人』にも印象的に記録されていたが、赤松啓介のこのはもっと徹底している。 乱交と言うほかはないような、相手を問わず、愛だのなんだのという暇さえない性の営みが、共同体を支える実体として、執拗にえがかれていく。かなりむき出しの、赤裸々なエロスの横溢である。この「性」エネルギーは凄い。半端でない。まじめな一昔前のヨーロッパ人がこのを読んだら、 「日人はついこないだまで破廉恥な性の野蛮人だった! Oh, my god!」 と絶叫するだろう。ジョルジュ・バタイユも村上龍も、このに比べたら可愛いものだ。奔出するエネルギーの凄まじさにかけては、ガルシア=マルケスも太刀打ちできない。 そういうわけで、民俗学に興味のある人だけでなく、少しでも(ちょっとした興味位でも)性民俗に関心がある人には、一読をおすすめする。 著者はムラやマチ(の場末)

    『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』(赤松啓介)の感想(54レビュー) - ブクログ
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    aniyan53 2014/11/04
    【本棚登録】『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』赤松 啓介
  • 『どろだんご 発達障害と共に生きる』(瑠璃真依子)の感想 - ブクログ

    『どろだんご 発達障害と共に生きる』(瑠璃真依子) のみんなのレビュー・感想ページです。この作品は16人のユーザーが棚に登録している、文芸社から2012年3月1日発売のです。

    『どろだんご 発達障害と共に生きる』(瑠璃真依子)の感想 - ブクログ
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    aniyan53 2014/09/29
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  • 『火の見櫓紀行―北海道から沖縄まで、本物の姿を求めて20年 (Bee books)』(網代守男)の感想 - ブクログ

    『火の見櫓紀行―北海道から沖縄まで、物の姿を求めて20年 (Bee books)』(網代守男) のみんなのレビュー・感想ページです。この作品は1人のユーザーが棚に登録している、光村印刷からです。

    『火の見櫓紀行―北海道から沖縄まで、本物の姿を求めて20年 (Bee books)』(網代守男)の感想 - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2014/09/01
    【本棚登録】『火の見櫓紀行―北海道から沖縄まで、本物の姿を求めて20年 (Bee books)』網代守男
  • 『火の見櫓のある風景 東日本編: 網代守男写真集 (BeeBooks 158)』(網代守男)の感想 - ブクログ

    『火の見櫓のある風景 東日編: 網代守男写真集 (BeeBooks 158)』(網代守男) のみんなのレビュー・感想ページです。この作品は1人のユーザーが棚に登録している、光村印刷から1993年3月1日発売のです。

    『火の見櫓のある風景 東日本編: 網代守男写真集 (BeeBooks 158)』(網代守男)の感想 - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2014/09/01
    【本棚登録】『火の見櫓のある風景 東日本編―網代守男写真集 (Bee Books)』網代 守男
  • 『写真集・火の見櫓』(石川元之)の感想 - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 現存する1000カ所の火の見櫓を巡った写真家の集大成。200点余りのモノクロ写真が、「人が人を守ること」の意味を問いかける。 1947年愛知県生まれ。会社勤めの傍ら、一貫してモノクロフィルムでの撮影にこだわり、日の風景の現実の問題やまた美的質を確認すべく撮影を続ける。1995年から始めた全国火の見櫓巡りは、すでに1000カ所を超える。1992年「首都圏・1990」、1997年「田を巡るランドスケープ・谷地田」、1999年「竹界」(いずれもニコンサロン)ほか個展を多数開催。 「2011年 『写真集・火の見櫓』 で使われていた紹介文から引用しています。」

    『写真集・火の見櫓』(石川元之)の感想 - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2014/09/01
    【本棚登録】『写真集・火の見櫓』石川 元之
  • 『火の見櫓: 地域を見つめる安全遺産』(火の見櫓からまちづくりを考える会)の感想(1レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 小さいけれど安心できる風景の素、火の見櫓。それは景色に溶け込み、日の風土を象徴する「安全遺産」である。まちづくりのヒントとなる千変万化のデザイン満載。火の見櫓研究の決定版。

    『火の見櫓: 地域を見つめる安全遺産』(火の見櫓からまちづくりを考える会)の感想(1レビュー) - ブクログ
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    aniyan53 2014/09/01
  • 『火の見櫓暮情 (はるなつあきふゆ叢書 24(2008春))』(内藤昌康)の感想 - ブクログ

    『火の見櫓暮情 (はるなつあきふゆ叢書 24(2008春))』(内藤昌康) のみんなのレビュー・感想ページです。この作品は2人のユーザーが棚に登録している、春夏秋冬叢書から2008年3月1日発売のです。

    『火の見櫓暮情 (はるなつあきふゆ叢書 24(2008春))』(内藤昌康)の感想 - ブクログ
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    aniyan53 2014/09/01
    【本棚登録】『火の見櫓暮情 (はるなつあきふゆ叢書 24(2008春))』内藤 昌康
  • 『荒神』(宮部みゆき)の感想(320レビュー) - ブクログ

    時は元禄、太平の世にあって東北の小藩永津野藩と香山藩 隣合わせの二藩は、燻り・いがみあっていた。 特に永津野は、八年程前に曽谷弾正という男が現れ、権力を振るうようになって 状況はさらに悪化《人狩り》まで行うように…。 遡れば二つの藩は源はひとつなのに…。 香山藩の山間二谷村が、一夜にして人々は殺され・逃散し壊滅状態になる。 隣り合う二つの藩の因縁。 奇異な風土病を巡る騒動…。 不穏をはらむこの土地に【怪物】は現れた。 二谷村の香山藩では、奇異な風土病に罹りお家騒動に巻き込まれた直也や からくも逃げ切った少年・蓑吉らが、 反目する永津野藩では、藩主側近の弾正や心優しき妹・朱音らが 山での凶事に巻き込まれていく。 恐るべき怪物の正体とは? 交錯する北の人々はそれぞれの力を結集し【怪物】に立ち向かう…。 時代小説を読み慣れていないせいか、最初はとても読み進まなかった(。>ω<。) しかし、無関係

    『荒神』(宮部みゆき)の感想(320レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2014/08/25
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  • 『利休殺しの雨がふる (八切意外史 8)』(八切止夫)の感想 - ブクログ

    歴史小説家。1914‐1987年。名古屋市生まれ。1939年頃から「新青年」などに冒険小説や推理小説を書き始める。1964年「寸法武者」が第3回小説現代新人賞を受賞。1960年代後半から、歴史小説家として格的な文筆生活に入る。以後、「八切史観」とよばれる独自の歴史観に基づく膨大な作品を発表。書の「織田信長を殺したのは光秀ではない」をはじめ、「上杉謙信は女だった」「徳川家康は二人いた」など、従来の「歴史学」では考え得ない大胆な異説の数々は多くの読者を驚かせた。 「2022年 『異端戦国史の最高傑作・完全復刻! 信長殺し、光秀ではない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

    『利休殺しの雨がふる (八切意外史 8)』(八切止夫)の感想 - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2014/08/25
    【本棚登録】『利休殺しの雨がふる (八切意外史)』八切 止夫
  • 『寸法武者 (八切意外史 5)』(八切止夫)の感想(1レビュー) - ブクログ

    歴史小説家。1914‐1987年。名古屋市生まれ。1939年頃から「新青年」などに冒険小説や推理小説を書き始める。1964年「寸法武者」が第3回小説現代新人賞を受賞。1960年代後半から、歴史小説家として格的な文筆生活に入る。以後、「八切史観」とよばれる独自の歴史観に基づく膨大な作品を発表。書の「織田信長を殺したのは光秀ではない」をはじめ、「上杉謙信は女だった」「徳川家康は二人いた」など、従来の「歴史学」では考え得ない大胆な異説の数々は多くの読者を驚かせた。 「2022年 『異端戦国史の最高傑作・完全復刻! 信長殺し、光秀ではない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

    『寸法武者 (八切意外史 5)』(八切止夫)の感想(1レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2014/08/25
    【本棚登録】『寸法武者 (八切意外史)』八切 止夫