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  • 『<図解>配線で解く「鉄道の不思議」 中部ライン編 (講談社+α文庫)』(川島令三)の感想(4レビュー) - ブクログ

    今度は「中部ライン」を取り上げてゐます。著者によると、中部ラインとは「東京駅を起点に中央線に沿って進み、上信越線、北陸線を経て東京駅にターンするルート」ださうです。 第1章は「発掘・発見!知られざる鉄道 歴史とミステリー」。 川島氏の読者なら、「ウム、この話はどこかで読んだぞ」と思ふ項目が多いかも知れません。それでも、新宿駅の歴史や、北陸線旧線跡の話などは一読の価値はあるでせう。 わたくしも日の鉄道にはほゞすべて乗つてゐますが(テツぢやないけど)、全ての路線で血眼になつて車窓をチェックしてゐたわけでもなく、当然見逃してゐた箇所も多多ございます。 地元の名鉄や愛環などは、おほむね見所は押さへてゐる心算ですが、それ以外の地域ですと、やはりかういふ書物は助けになるのです。 第2章は「配線図を楽しむ 絶景・名所クローズアップ」。 「美しき新宿駅の配線」によると、新宿駅周辺は超高層ビルが林立してゐ

    『<図解>配線で解く「鉄道の不思議」 中部ライン編 (講談社+α文庫)』(川島令三)の感想(4レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2013/05/16
    【本棚登録】『<図解>配線で解く「鉄道の不思議」 中部ライン編 (講談社プラスアルファ文庫)』川島 令三
  • 『全国鉄道事情大研究 中国篇2』(川島令三)の感想(2レビュー) - ブクログ

    中国篇①が出てから1年半たつた今年の6月、やうやく②が発行されたのであります。 これは版元である草思社の経営が行き詰まり、民事再生法を申請したことと関係があるのですね。 草思社はその後文芸社の傘下となり、新刊の発行が再開されたのであります。良かつたね。 これにより中国篇も完結し、残りは東北と北海道を残すのみ(たぶん)となりました。 それにしても第一弾の「神戸篇」から数へてすでに17年、このシリーズは著者のライフワークの様相を呈してゐますね。 近年はマニヤ向けよりも一般の人向けの雑学などが目立ちますが、やはりかういふ硬派な評論が川島氏らしくて良い。 JR西日の路線が中心になつてゐます。気のせいか以前よりも西に対して厳しい発言が多いですね。私もこの地区のローカル線に乗ると、そのちんたらした走りつぷりに嘆息するものでありますが、その事情についても述べられてゐます。要は赤字ローカル線をお荷物

    『全国鉄道事情大研究 中国篇2』(川島令三)の感想(2レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2013/05/16
    【本棚登録】『全国鉄道事情大研究 中国篇2』川島令三
  • 『山陽・山陰ライン 全線・全駅・全配線 第8巻 山口エリア (【図説】日本の鉄道)』(川島令三)の感想 - ブクログ

    川島 令三(かわしま・りょうぞう) 1950年、兵庫県生まれ。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て「鉄道ピクトリアル」編集部に勤務。現在、鉄道アナリスト。小社から1986年に刊行された最初の著書『東京圏通勤電車事情大研究』は通勤電車の問題に初めて格的に取り組んだ試みとして大きな反響を呼んだ。著者の提起した案ですでに実現されているものがいくつもある。著書は上記のほかに『全国鉄道事情大研究』(シリーズ全30巻)、『関西圏通勤電車徹底批評(上下)』『なぜ福知山線脱線事故は起こったのか』『東京圏通勤電車 どの路線が速くて便利か』『鉄道事情トピックス』『最新 東京圏通勤電車事情大研究』『関西圏鉄道事情大研究(将来篇、ライバル鉄道篇)』『首都圏鉄道事情大研究(将来篇、ライバル鉄道篇、観光篇)』『最新 新幹線事情大研究』(いずれも草思社)、『全線・全駅・全配線』(シリーズ全52巻)、『日vs

    『山陽・山陰ライン 全線・全駅・全配線 第8巻 山口エリア (【図説】日本の鉄道)』(川島令三)の感想 - ブクログ
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    aniyan53 2013/05/15
    【本棚登録】『山陽・山陰ライン 全線・全駅・全配線 第8巻 山口エリア (図説日本の鉄道)』川島 令三
  • 『<図解>超新説 全国未完成鉄道路線-ますます複雑化する鉄道計画の真実 (講談社+α文庫)』(川島令三)の感想(6レビュー) - ブクログ

    書は『〈図解〉新説 全国未完成鉄道路線』の加筆改題であります。買つてみてから気付きましたが、そのは持つてゐました。川島氏のは似たやうなタイトルが多い上、文庫化に際して改題されることも多多あるので、購入の際には注意が必要であります。 さて、その改題された『超新説 全国未完成鉄道路線』であります。超新説ですよ。「超」つて何ですかね。 まあいいや。著者は全国未成線の痕跡を実地調査し、何故放置されたままなのかを含め、その全容を明らかにせんとするものであります。 第一章は「首都圏の地下線に眠る謎の構造」。 愛知県人としてはいづれの項も興味深いですが、特に大田区役所の地下に地下鉄用のスペースがあるといふ話は面白いと存じます。 第二章「東京郊外に蠢く準備設備」では、こんなに準備設備(つまり新線計画)があるのかと驚きます。いくら人口が多いといつても、この全ては到底実現できないのでは。もしできたとして

    『<図解>超新説 全国未完成鉄道路線-ますます複雑化する鉄道計画の真実 (講談社+α文庫)』(川島令三)の感想(6レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2013/05/15
    【本棚登録】『<図解>超新説 全国未完成鉄道路線 ますます複雑化する鉄道計画の真実 (講談社プラスアルファ文庫)』川島 令三
  • 『全国鉄道事情大研究 中国篇1』(川島令三)の感想(2レビュー) - ブクログ

    川島 令三(かわしま・りょうぞう) 1950年、兵庫県生まれ。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て「鉄道ピクトリアル」編集部に勤務。現在、鉄道アナリスト。小社から1986年に刊行された最初の著書『東京圏通勤電車事情大研究』は通勤電車の問題に初めて格的に取り組んだ試みとして大きな反響を呼んだ。著者の提起した案ですでに実現されているものがいくつもある。著書は上記のほかに『全国鉄道事情大研究』(シリーズ全30巻)、『関西圏通勤電車徹底批評(上下)』『なぜ福知山線脱線事故は起こったのか』『東京圏通勤電車 どの路線が速くて便利か』『鉄道事情トピックス』『最新 東京圏通勤電車事情大研究』『関西圏鉄道事情大研究(将来篇、ライバル鉄道篇)』『首都圏鉄道事情大研究(将来篇、ライバル鉄道篇、観光篇)』『最新 新幹線事情大研究』(いずれも草思社)、『全線・全駅・全配線』(シリーズ全52巻)、『日vs

    『全国鉄道事情大研究 中国篇1』(川島令三)の感想(2レビュー) - ブクログ
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    aniyan53 2013/05/15
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  • 『古川古松軒/イサベラ・バード (旅人たちの歴史 3)』(宮本常一)の感想(1レビュー) - ブクログ

    1907年(明治40)~1981年(昭和56)。山口県周防大島に生まれる。柳田國男の「旅と伝説」を手にしたことがきっかけとなり、柳田國男、澁澤敬三という生涯の師に出会い、民俗学者への道を歩み始める。1939年(昭和14)、澁澤の主宰するアチック・ミューゼアムの所員となり、五七歳で武蔵野美術大学に奉職するまで、在野の民俗学者として日の津々浦々を歩き、離島や地方の農山漁村の生活を記録に残すと共に村々の生活向上に尽力した。1953年(昭和28)、全国離島振興協議会結成とともに無給事務局長に就任して以降、1981年1月に73歳で没するまで、全国の離島振興運動の指導者として運動の先頭に立ちつづけた。また、1966年(昭和41)に日観光文化研究所を設立、後進の育成にも努めた。「忘れられた日人」(岩波文庫)、「宮常一著作集」(未來社)、「宮常一離島論集」(みずのわ出版)他、多数の著作を遺した。

    『古川古松軒/イサベラ・バード (旅人たちの歴史 3)』(宮本常一)の感想(1レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2013/05/05
    【本棚登録】『古川古松軒 イサベラ・バード―旅人たちの歴史〈3〉 (旅人たちの歴史 3)』宮本 常一
  • 『スリーエム(3M) 3M スコッチ カッター チタンコート Sサイズ 刃長さ80mm TI-CHS』(スリーエム(3M))の感想 - ブクログ

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    『スリーエム(3M) 3M スコッチ カッター チタンコート Sサイズ 刃長さ80mm TI-CHS』(スリーエム(3M))の感想 - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2013/05/04
    【本棚登録】『スコッチ(R) チタンコートカッター 本体Sサイズ 刃長さ80mm TI-CHS』
  • 『わが身に危険が迫ってもこれだけは伝えたい日本の真相!』(船瀬俊介)の感想(12レビュー) - ブクログ

    伝統的なメディアであるテレビ・新聞は当のことを報道することができない宿命にあることが理解できました。彼等は事業活動のかなりの部分を、スポンサーに頼っているので、彼等に都合の悪いことは書けないのですね。いくら多くのリコール(車や電気製品等)があっても報道されないのは、あるを読んで驚きましたが考えてみれば納得できます。 このは、多くの分野において事実ではあるけれど、ある事情により一般には知られていない内容が書かれています。このの著者である船瀬氏がウソをつくメリットは無いと思うので、彼が調査した内容がそのまま書かれているのでしょう。「わが身に危険が迫っても伝えたい」人の調査結果を読める私は幸せだと思いました。 隠されたタブー100を、品・農業・環境・電磁波汚染・医療・がん治療・建築・都市の観点から解説されています。特に、がん治療、品は驚きましたね。 書かれていた中で、ノーベル賞で騒が

    『わが身に危険が迫ってもこれだけは伝えたい日本の真相!』(船瀬俊介)の感想(12レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2013/05/02
    【本棚登録】『わが身に危険が迫ってもこれだけは伝えたい日本の真相!』船瀬 俊介
  • あにやんさんの感想・レビュー

    あにやんさんの『鉄道の旅 西日編』についてのレビュー:姫新線、芸備線は「乗っていて眠くなるような線」

    あにやんさんの感想・レビュー
    aniyan53
    aniyan53 2013/03/12
    姫新線、芸備線は「乗っていて眠くなるような線」『鉄道の旅 西日本編』真島 満秀 ☆4
  • 『鉄道の旅 西日本編』(小学館)の感想(1レビュー) - ブクログ

    『鉄道の旅 西日編』(小学館) のみんなのレビュー・感想ページです(1レビュー)。この作品は6人のユーザーが棚に登録している、小学館から2008年4月1日発売のです。

    『鉄道の旅 西日本編』(小学館)の感想(1レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2013/03/12
    【本棚登録】『鉄道の旅 西日本編』真島 満秀
  • 『高校生の発達障害 (こころライブラリーイラスト版)』(講談社)の感想(5レビュー) - ブクログ

    高校での発達支援体制は中学、高校に比べてまだ整備されていないというのが実情のよう。 高校での人の生きづらさの問題だけではなく、特別支援の在り方や進学、就職と多様な進路を提示してくれている。 今では、特別支援学校の高等部が発達障害支援も行い、安心感が大きいらしい。 自分の高校は中高一貫の進学校で、ほとんどが大学に進学して上位になると東大、京大、阪大、早稲田、慶応なんていうのが当然。 自分も、運よく都内の一流大学に入学できたが、高校時代は毎日の集団生活が当に辛かった。 「舐められちゃいけない」「集団になじめるようにしなきゃ」と虚勢を張り、疲れる毎日。 リストカットをしながらの受験勉強が常であった。 昼時など一人教室を逃げるように抜け出して誰もいない静かな日向ぼっこでゆっくり考え事をしながら、弁当をべるのが毎日であった。 何か問題があったり、人と合わせることができなかったときは、「やっぱ

    『高校生の発達障害 (こころライブラリーイラスト版)』(講談社)の感想(5レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2013/03/05
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  • 『ワンクリック ジェフ・ベゾス率いるAMAZONの隆盛』(リチャード・ブラント)の感想(126レビュー) - ブクログ

    ジェフ・ベゾス率いるアマゾンはどうやって生まれたのか。比較されるのはスティーブ・ジョブズだろうがベゾスはジョブズほど不思議な人ではなさそうだ。ジョブズの情熱がアートと技術の交差点で飛び抜けたものを作るというのに対し、ベゾスからはそこまでの執着は感じない。もちろんアマゾンの焦点は顧客へのサービスという点に集約されるのだが。 ベゾスの印象は非常に優秀な人、元々技術者でありながら早くから起業することを考えていたようだし、インターネット取引で書店という所に目を付け、シェアを取れば後から利益はついてくると拡大路線にひた走る。恋人をさがすのにもディールチャート(取引条件を予めリストアップしたもの)を使い、ロス・ペローの様な女性を捜したのは巧く機能しなかったようだが、インターネットの可能性に気づき同じくディールフローチャートを用いて書店を選んだのは当たった。また当初は地域は拡大せず電子取引のシェアを上げ

    『ワンクリック ジェフ・ベゾス率いるAMAZONの隆盛』(リチャード・ブラント)の感想(126レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2013/03/05
    【本棚登録】『ワンクリック―ジェフ・ベゾス率いるAmazonの隆盛』リチャード・ブラント
  • 『里子・里親という家族―ファミリーホームで生きる子どもたち』(吉田菜穂子)の感想(2レビュー) - ブクログ

    〇吉田 菜穂子 公益財団法人全国里親会評議員 福岡県里親会会長 里母の自助グループ「どんぐりキッズ」代表 夫とともに平成10年に里親登録をし、現在までに69人の子どもたちの養育にあたる。 「2023年 『改訂版 里親になりませんか 子どもを救う制度と周辺知識』 で使われていた紹介文から引用しています。」

    『里子・里親という家族―ファミリーホームで生きる子どもたち』(吉田菜穂子)の感想(2レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2013/03/05
    【本棚登録】『里子・里親という家族―ファミリーホームで生きる子どもたち』吉田 菜穂子
  • 『「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー』(高橋秀実)の感想(253レビュー) - ブクログ

    このはものすごく面白い。 毎年毎年、日で一番東大へ数多くの合格者を送り出している私学の名門開成高校。 その野球部に関する話なのだが、部に所属する生徒たちにインタビューをすると、ほとんどの生徒が何でもかんでも論理的に説明しようとする。 その論理的思考によって捉えられる野球論は、時としておかしな方向に進んでいく。 超論理的で、逆に素直すぎて融通が利かない頭の良い子供たち。 はたしてこんな子たちが東大へ行き社会に出て形成される将来の日は大丈夫だろうか? と不安にもなる。 医者、弁護士、あるいは役人などには向いているだろうが、政治家や企業のトップには不向きだ。 彼らも自覚しているらしく、将来の希望を尋ねると医者や研究者などという答えが返ってくる。 おそらく開成出身で国家を動かしている人間は数少ないのではないだろうか。 そういう思いを抱く書でもある。 筆者の高橋秀実氏は、開成高校の生徒たちの裸

    『「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー』(高橋秀実)の感想(253レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2013/03/05
    【本棚登録】『「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー』高橋 秀実
  • 『植物は考える生きもの!? (未知へのとびらシリーズ)』(野田道子)の感想(1レビュー) - ブクログ

    『植物は考える生きもの!? (未知へのとびらシリーズ)』(野田道子) のみんなのレビュー・感想ページです(1レビュー)。この作品は13人のユーザーが棚に登録している、PHP研究所から2001年5月1日発売のです。

    『植物は考える生きもの!? (未知へのとびらシリーズ)』(野田道子)の感想(1レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2013/03/05
    【本棚登録】『植物は考える生きもの!? (ノンフィクション 未知へのとびら)』野田 道子
  • 『となりの億万長者―成功を生む7つの法則』(トマス・J.スタンリー)の感想(102レビュー) - ブクログ

    お金」に関する大ベストセラーですね。 と言っても、このの存在は全く知らずにお金に関していろいろ見聞きするうちに出てきたでした。 読んでみましたが、「至極真っ当なこと」が書いてあるのですが、お金教育を受けていない私たちには気づかない内容でもあるのかと思います。 大原則である「収入以上の消費をしない」。 今やクレカなどの分割払い、車のローン、住宅ローンなどなど職についてさえいれば借金を抱えることは簡単な世の中ですし。 ただ住宅ローンについては印象的な内容があって 「年間現金所得の2倍以内に抑えること」というもの。 2倍以内には抑えられなかったけど、3倍以内で納めたのでここは良かったかも。 かくいう私自身もこのに書かれてある億万長者の7つの法則が何一つ当てはまってないという… 億万長者にはなれなくても、お金の心配をしない人生というのは目指すところではあります。 ーーーーーーーーーーー

    『となりの億万長者―成功を生む7つの法則』(トマス・J.スタンリー)の感想(102レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2013/03/05
    【本棚登録】『となりの億万長者―成功を生む7つの法則』トマス・J. スタンリー
  • 『自閉症スペクトラム障害――療育と対応を考える (岩波新書)』(平岩幹男)の感想(21レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 高機能自閉症(アスペルガー症候群)および言葉の出ないカナー型自閉症は、連続的な一つの障害、自閉症スペクトラム障害と考えられている。発達障害の一つであり、他の発達障害との合併もある。症状の改善をめざす療育の方法と、社会的スキルを上げる訓練方法を解説。就園・就学・思春期から社会人まで、社会適応の道を探る。

    『自閉症スペクトラム障害――療育と対応を考える (岩波新書)』(平岩幹男)の感想(21レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2013/03/03
    【本棚登録】『自閉症スペクトラム障害――療育と対応を考える (岩波新書)』平岩 幹男
  • 『障害児が地域校に学ぶとき―「新マニュアル」障害児の学校選択』(野村みどり)の感想 - ブクログ

    1961年7月11日 埼玉県騎西町(現加須市)生まれ。 聖徳学園短期大学音楽科研究科卒業。 2013年 俳句と短歌を詠み始める。 「2019年 『山道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

    『障害児が地域校に学ぶとき―「新マニュアル」障害児の学校選択』(野村みどり)の感想 - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2013/03/03
    【本棚登録】『障害児が地域校に学ぶとき―「新マニュアル」障害児の学校選択』野村 みどり
  • 『資格マエストロがこっそり実践する 驚異の『合格』勉強術』(鈴木秀明)の感想(5レビュー) - ブクログ

    他の勉強法の書籍に書いてあるようなテクニックを自分で発見・開発したような書き方をしているパクリ まあ、人の弁とは逆にまとめ要素もあるが、せめて参考図書類は乗せるべき 著者は『よくある「勉強」とは少し差別化を図ってみたポイントがあります。それは、よくある勉強方法に対して、「既存のやり方の見直し」「逆転発想の勉強法」というコンセプトでまとめている点です。』(はじめに)と言っているが、「成果が出せる仕組み」「逆引きで勉強時間を確保」「合格点を目指す」「ノート作りは効率が悪い」「問題集を読む」といった、これまでの勉強に書いてあることばかり しかも、いかにも自分で発見・開発したような書き方をしているが、ほとんど既出の勉強方法ばかり その割に参考図書等の紹介もなく、つまりパクリ ただ、内容は皮肉にも人の弁とは逆にこれまでの「勉強」の内容を集めたエッセンス的なものになっているので有用では

    『資格マエストロがこっそり実践する 驚異の『合格』勉強術』(鈴木秀明)の感想(5レビュー) - ブクログ
    aniyan53
    aniyan53 2013/03/02
    【本棚登録】『資格マエストロがこっそり実践する 驚異の『合格』勉強術』鈴木 秀明
  • 『山に生きる人びと (河出文庫)』(宮本常一)の感想(37レビュー) - ブクログ

    常一の民俗学は、柳田国男のそれとちょっと似ているが、より庶民的な風景を描き出す点が異なる。 柳田民俗学は学術的というよりしばしば随筆的で、文体は極めて文学性が高く、凝縮されたものだった。それに対し、宮常一のはずっと平易で、親しみやすい。その文体が、名もない庶民の民俗誌を描出しようとする彼の民俗学的志向とぴったりマッチしている。 このはサンカ、マタギ、木地屋、平家等の落人など、あえて山に住んだ人びとの生活をテーマとする。彼らは狩猟と採集で料を得るが、結局それだけでは足りないということで、平地の村落まで降りていって交易する。平野部の水田地帯に定住した人びとに対し、山の人びとは「歩く」ことによってそのノマドぶりをあらわす。 ただしこのは、興味深いエピソードを持ちながらも、あまり深い探究はなされていないように感じた。

    『山に生きる人びと (河出文庫)』(宮本常一)の感想(37レビュー) - ブクログ
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    aniyan53 2013/02/22
    【本棚登録】『山に生きる人びと (河出文庫)』宮本 常一