ブックマーク / saewataru.hatenablog.com (150)

  • イントロ・Aメロ・Bメロ・サビ…「サビ」の語源は?演歌にはCメロサビがない?「命くれない」をサンプルにプチ解説 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    これまで歌の記事をたくさん書いて来て、平気で Aメロ・Bメロ・サビ の話を展開してきました。 一般にもよく使われているであろう、歌の「サビ」という言葉。 この「サビ」が何に由来するものなのか、意識したことがありませんでした。 語源については、いくつかの説があるようです。 真っ先に思い浮かぶのは「ワサビ」です。 ワサビのことは略して「サビ」とも言います。 ワサビを使う代表的な料理、寿司の中でワサビは少量でも刺激的であることから、歌の中で最もインパクトのある部分を「サビ」と呼んだ、という説があります。 刺激から派生して、「変化が出る」あるいは「盛り上がる」フレーズのことをサビと呼んだとも言われています。 しかし、 歌で「サビ」といえば、イントロや間奏も含め繰り返して使われる「メインメロディー」のこと であり、「刺激的」ではあっても「少量」ではない。 しかも、寿司であればメインはネタであり、ワサ

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  • 活動休止のお知らせ。予約済み記事はそのまま投稿継続します。 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    恐縮ながら、「さえわたるブログ」は記事をもって、活動休止とすることに致しました。 目下直接の原因は、昨日お知らせしました「体調不良」です。 saewataru.hatenablog.com 実のところこの記事も、一応「肺炎ではない」との診断を受けはしたものの、万全とはほど遠い体調下で執筆したものでした。 ご心配下さる皆様にご報告しなければ、との思いから書きました。 昨日の記事に対して、「ゆっくり休んで」との温かいお言葉を多数頂戴しました。 まずは状態を良くすることが一番と、アタマでは理解していました。 カラダもそう訴えていました。 しかし、自分自身への課題であった「開設以来の毎日継続更新」が、常に意識から離れずにいました。 saewataru.hatenablog.com 「毎日継続」など、課題でも義務でもないことは十分わかっています。 でも、私にとっては「ブログ活動のモチベーション」そ

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  • <速報>コロナでも肺炎でもなかった!真剣に「人生」まで考えた3日間 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    昨日まで数日間、記事は予約投稿で対応していました。 先週水曜日以来、ブログのページは開くことが出来ていませんでした。 火曜日午後から、胸の奥の方に痛み。 と思ったら、その日の夜から急に39度台の高熱が出ました。 saewataru.hatenablog.com 私も人並みに、年に1~2回はちょっとした風邪を引くことはあります。 しかし、実のところここ10年以上「熱」というものを出したことがなかったのです。 発熱した、という事実だけで、正直かなり慌てました。 まもなく全身に、言葉で表現しようのない「倦怠感」が訪れました。 身体じゅうが凝り固まってしまったかのように、身動きがとれなくなりました。 立っていられない。 視界がぼやけてきました。 翌朝。 体温は(健康時であっても)、通常朝方が最も低く、午後から夕方にかけて上昇します。 ところが、この日は朝からすでに38度台の熱! 「世の中が通常の時

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  • スポーツ「個人競技」には「記録制」「ポイント制」「対戦制」がある。さらに「対戦制」には接触・非接触対戦も 予約投稿 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    「スポーツ」とひと口に言っても、無数の種目があります。 ひとつの区分としてあるのは、「団体競技」か「個人競技」か。 「団体競技」は、その名の通りチームを組んで戦う。 野球・サッカー・ラグビー・バレー・バスケットといった「球技」の多くは、チーム制です。 同じ球技でも、 テニス・バドミントン・卓球は(もちろんダブルスはありますが)基的に個人での戦いです。 ゴルフも、個人がベースです。 球技以外に目を向けると、「個人競技」が主体であることに気づきます。 陸上競技は、みんな個人種目です。 トラック競技:100m、200m~10000m走。 マラソン。 フィールド競技:幅跳び・高跳び・投てき競技(やり・ハンマー・円盤投げ)・重量挙げ。 チームを組むのは、リレーぐらいです。 水泳(競泳・飛び込み)・体操・スキー・スケート(スピード・フィギュア)。 もちろんリレーや団体戦はありますが、個人種目ありきで

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  • 読者の皆様へお知らせ - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    読者の皆様へ 昨日から体調を崩しております。 今日通院し診察は受けましたが、検査は受けられていないので、コロナかどうかはわかりません。 当面、皆様のブログへのご訪問・返信が出来ませんので、どうかお許し下さい。 なお、私の記事は毎日継続更新のため「予約投稿」で書き溜めておいた分がありますので、掲載のままにしておきます。 よろしければご覧ください。 心よりお詫び申し上げます。

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  • アニソンはいまやれっきとしたJ-POP。アニメ本編以上にハマった歌「RPG」 SEKAI NO OWARI(2013)元気ソング! - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    ニッポンは今、アニメ文化真っ盛りであります。 そんなアニメの主題歌といえば、かつては文字通りその番組の「テーマソング」。 そこには主人公の名前が必ず登場し、いわば番組の中のみ「通用」する歌、という位置づけでした。 たとえば… 「サザエさん」の主題歌は、あくまでサザエさん用の「オリジナルソング」。 歌番組やヒットチャートに登場する歌ではありません。 しかし最近のアニソンは、番組やその主人公キャラをイメージさせながらも、単独でれっきとしたJ-POPとして成立している歌が多いように感じます。 「サザエさん」の前に放送されている「ちびまる子ちゃん」。 オープニング・エンディングにそれぞれ別の歌が起用されており、何曲か代替わりしていますが、最も有名なのは「おどるポンポコリン」でしょう。 今から30年前の1990年に発売。 番組のテーマソングでありながら、「サザエさん」と異なり主人公名は登場せず。 曲

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  • 「二枚目」「三枚目」の表現は今でもある(もはや死語?)。では「一枚目」「四枚目」はあるのか?さらに… - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    日常会話の中で「二枚目」「三枚目」という言葉は、かつてよく聞いたり使ったりしました。 しかし、「二枚目」を含め「ハンサム」「美男子」など、男性のルックスを称える言葉の数々は、いまやほとんど死語となりました。 「あのオトコ、ハンサムだねぇ!」 「彼は美男子だから!」 なんて会話は、かつて普通に交わされていました。 それが今は、すべて「イケメン」に統一されてしまっています。 意味は通じるけれど、日語のボキャブラリーが乏しくなってしまったようで、ちょっと寂しい気もします。 まぁ、言葉はどうあれ、自分自身がもともとそういう世界とはまったく無縁なので、その点では別にどうでも構わないのですが… 一方、「三枚目」という言葉さえも、現代ではほとんど聞かれることがなくなったような気がします。 今風に言えば、「お笑い系・天然系」。 少しカッコよく言えば、「盛り上げ役・ムードメーカー」? 「二枚目」「三枚目」

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  • 【懐かしい歌No.58】「Automatic」宇多田ヒカル(1998) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    時は1998年。 1990年代半ばは、どこへ行っても「TK」こと小室ファミリー全盛の時代でした。 ブームを作った彼の音楽性は評価するも、あまりにも巷にあふれ過ぎて、正直傷気味でした。 そうした環境下で、初めてこの曲を聴いた時の「衝撃」を、今でも覚えています。 イントロを聴いたとたん、てっきり洋楽のHip-hop系の新曲かと思いました。 イントロに合わせて、英語のスキャットも入っているし… しかも、その発音は「ネイティブそのもの」だし… すると次に聞こえてきたのは、なんと若そうな女性の「日語の歌詞」ではないですか! しかも、「日人の日語」でした。 ということは、歌い手は日人? 当時毎週何も放送されていたテレビの歌番組に、まだ彼女は出演していませんでした。 あわてて、彼女のMVを探しました。 宇多田ヒカル?? 聞いたことのない名前。 小室ファミリーはおろか、それ以前の時代に耳馴染ん

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  • はてなブックマーク「新着」「人気」エントリー連続掲載に伴う「モチベーション」維持との葛藤&「メンタルダメージ」克服との闘い - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    「はてブ」掲載。 純粋に吉報のはずなのに、なぜこのタイトルなのか。 一見矛盾する話の詳細に、以下触れていきます。 ブログを開設してしばらくの間 「はてなブログの新着エントリー」という場所に記事が掲載されると注目度が一気に高まり、アクセス数が増加する そんな仕組みがあることなどまったく知らずに、ただただ書き続ける毎日でした。 しかし、いろいろな方の記事を読んでいて、あまりにもこの話題が頻繁に言及されるので、何のことだろうと確認。 そんな現象を意識したのは、書き始めて何か月も経ってからです。 とは言え、自分の拙い記事ではブックマークもスターも多くいただくことなど出来ていなかったし、そもそも「新着エントリー」などまったく別世界の話。 自分は「自分のため」にマイペースで、とにかく 毎日好きなことを書いていこう と開設当初から心に決めていました。 ところが、スタートしてから半年以上経ったある日、突然

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  • ヴァイオリン奏者としての活動。オーケストラの「エキストラ」は、ドラマの「エキストラ」とは全然扱いが違う - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    このブログの「音楽カテゴリー」では、 「昔のヒット曲のプチ解説」や「J-POP作曲」 に関する記事を多く取り上げていますが、音楽活動の「原点」はクラシック音楽としてのヴァイオリン演奏にあります。 アイキャッチ画像にもしている、小学生の頃から愛用の「マイ楽器」。 現在ヴァイオリン奏者としては、ソロ活動をしているわけでもなく、また特定のオーケストラにも所属していません。 先日、勤務先でのイベントとして「社内ミニコンサート」の様子を記事にしましたが、あれはあくまで「余興」の一環。 格的な活動のうちには入りません。 saewataru.hatenablog.com しかし学生時代・社会人を通じて、オーケストラのステージとは何らかの形で関わりを持ち続けて来ました。 最近一番多いのは、正式団員ではないけれどメンバーのサポート要員としての「エキストラ」役です。 「エキストラ」という言葉。 今では、主に

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  • 総特集【懐かしい歌】。歌ってみて周囲から評判の良かった歌。男女別ベスト3 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    昨年の6月から毎週連載を続けている「懐かしい歌」。 最も多感な青春時代によく聴いた、大好きだった歌。 「歌作り」に格的に取り組むようになってから、楽曲分析の観点で「深く」聴き込んだ歌。 仲間内や職場のメンバーを前にカラオケで披露したら、大好評だった歌。 経緯はさまざまながら、いずれも「忘れられない」思い出とともにある歌ばかりです。 これまでに、50曲以上を取り上げてきました。 ブログ開設以来の毎日更新も、先月無事1年が経過しましたし、このシリーズを今後も毎週定期的に掲載していく予定ですが、これまでの「歴史」をちょっと振り返ってみたいと思います。 私の交友関係のひとつに「カラオケ仲間」というカテゴリーがあります。 いったん集まると数時間もボックスにこもって歌いまくる、かなり「格的」(?)な歌好き連中です。 彼らとともに、何十曲・何百曲歌ったか、数えきれません。 「自分自身が個人的にその歌

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  • 「受動的」は自分らしい生き方か?誘いに乗るうち、誘い下手になっていた。主体的に行動を起こす大事さを思う - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    人を「誘う」ことが多いですか? 人に「誘われる」ことが多いですか? 私自身、問われたら 現状は、圧倒的に「誘われる」ことの方が多いです。 仕事の流れで、行きたくもない会や接待に誘われるのが多いのは、正直困りもの。 一方、親しい友人関係や好きな音楽関係での誘いがあるのは、当然ながら非常にうれしいことです。 「友だち」がらみ、に限定して言えば… トシと共に、最近 「同窓会」的集まり が多く開かれるようになりました。 典型的なのが、学生時代の友人。 彼らのうち、現在もすぐ連絡がとれるのは「両手で数えられる」ほどです。 はっきり言って、数はそんなに多くありません。 でも、その「深さ」は格別です。 わざわざ仰々しく「同窓会」と銘打つまでもありません。 きっと、死ぬまで現役時代と同じトーンで付き合える「特別な仲」。 だとすれば、量はこれで十分です。 また、これに似ているのが… 現在も「仕事」の枠組み

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  • 海外出張をしてみて、英語は「世界の標準語」だと痛感する~ヨーロッパはもちろんアジアでも - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    外国人観光客数は、昨年まで急ピッチで上昇していました。 統計の数字を見なくても、街を歩いているだけで実感したものでした。 政府が「2020年には4000万人」と言っていたような気がしますが、今年は果たしてどうなるのやら? ところで… 日では「おもてなし」の文化からか、海外からの旅行客向けに「言葉のサービス」に力を入れています。 駅名案内に英語中国語・韓国語表示が並記されることはもはや普通ですし、ホテルや飲店においても、従業員の外国語トレーニングに必死です。 しかし、逆に 海外諸国に日人が観光客として出かけたら、日語対応をしてくれるのか? もちろん、そんなことはまずありません。 ホテルのフロントや空港で日語が通じるのは、せいぜい韓国台湾ぐらいのもの。 それもごく限られたスタッフだけです。 アメリカ土では、ごく当たり前ですが、会話はもちろんのこと、街や公共施設の案内板表示も英語

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  • 「隣の芝生は常に青い」。華やかさのウラには必ず「陰」があることに気づけば、羨望・嫉妬もエネルギーに変えられる~我が「音楽」人生を振り返って - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    ニンゲンが抱く最も「根源的な感情」は「嫉妬」。 そんな風に感じたことがあります。 一番その人の「偽らざるホンネ」が出やすい部分かもしれません。 「あの人、カッコイイなぁ!」 「あの人、ルックスも性格も良くて素敵だなぁ!」 「あの人、仕事が出来て素晴らしいなぁ!」 例示すれば、キリがありません。 誰しも一度は経験することだと思います。 ブログ運営も、まさにそれに当てはまるものがありそうです。 「あのブロガーさん、たくさん読者がいてイイなぁ!」 「あのブロガーさん、たくさんブックマークやスターを集めていて、人気者だなぁ!」 「堂々と実績報告記事を書いているくらいだから、さぞ儲けているんだろうなぁ…」 などなど。 そうした「自分にとって羨ましい状況」を、どう受けとめるか? 「ヨシ!あの人を目標にして、自分も頑張ろう!」 と前向きに物事を考えられたら、理想的です。 ただ、それはなかなか難しい! 往

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  • 今どきのシニア世代は、そんな言葉づかいはしていない - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    以前の記事で、最近のシニア層に対する呼称を取り上げました。 当の「おじいちゃん・おばあちゃん」(両親の親)ではなく、面識のない・知り合いでない高齢者に対して、いきなり「おじいちゃん・おばあちゃん」と呼びかけるのはいかがなものか?的内容でした。 saewataru.hatenablog.com かつて、人生50年と言われた時代がありました。 当に、平均寿命が50代だったのです! そんな時代に70歳まで生きることはきわめて稀だった。 まさに「古稀」。 古来稀なりで、珍しかったのです。 文字通りの意味でしたが、いまや75歳を「後期高齢者」呼ばわりすること自体、時代錯誤なのではないかと思われるほど、高齢化は進展しています。 今のシニア層は、(もちろん個人差は大いにありますが)男女問わず元気な人は当に元気! かつオシャレです。 見た目や体力的要素ももちろんそうなのですが、彼らの「言葉遣い」に関

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  • 【どちらの座席がお好み?】飛行機は通路側。真ん中の席で国際線12時間は「試練」。新幹線は断然窓側の席。気分的な問題以上に大事なこと - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    公私含め、新幹線は月1回以上のペースで乗っています。 飛行機は仕事を変わってから急に増えましたが、それでも多くて年に数回。 ですから、断然新幹線利用の方が多いことになります。 ただ、1回当たり「乗っている時間」は飛行機の方が圧倒的に長い! その分、大変なことがたくさんあります。 プライベートで飛行機に乗ったのはもう10年以上前のこと。 最近はもっぱら出張の、しかも国際線の長距離移動ばかりです。 数年前転職する前も、した後も、海外出張は日常的なイベント。 前の会社では、6時間以上のフライトの場合はビジネスクラスの使用が認められていました。 具体的に出かけた場所で言えば、 ソウル・台北・北京・上海・香港・マニラ・バンコクあたりまでだとエコノミーの距離。 フライト時間にして、4~5時間ぐらいまでです。 同じアジアでも、さらに遠方に位置する シンガポール・ジャカルタ・ムンバイまで。 また米国各都市

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  • 大好きな城巡り。国宝・松本城の天守を愛でる~全都道府県旅行記・長野県 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    私の旅の大きな目的は、以前から触れているように「鉄道に乗る」こと。 まず「乗り鉄」が優先で、旅先は二の次だったりします。 そして、大小さまざまな駅舎を見るのも好きです。 駅も良いのですが、旅先での楽しみとしては、もっと大きな建造物である 「お城巡り」があります。 最も手軽に「歴史」を味わえる、「実物大の博物館」だと思います。 駅を降りてお城があるところには、必ず訪ねることにしています。 これまで訪ねたお城を(天守のあるところ)記憶の限りで挙げてみると、 弘前城、小田原城、松城、名古屋城、犬山城、大垣城、彦根城、姫路城、岡山城、松江城、松山城、宇和島城、丸亀城、高知城、唐津城、熊城。 ほかにもあったかもしれません。 昨年の夏に訪れた埼玉県・行田市にも、「忍城(おしじょう)」という名の魅力的なお城がありました。 あまり知られていないゆえに観光客も少なく、じっくり雰囲気に浸ることが出来ました

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  • テレビにおける「ステブレレス」の横並び。民放各局がもっと「自由競争」できたら、今の過剰演出の悪循環は収まるのかも? - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    ネットの浸透によって、テレビ業界は苦境に立たされています。 「ニュース情報を得るだけなら、ネットニュースで十分」 「テレビはもはや不要」 といった論調も普通に聞かれる時代になっています。 特に情報が錯綜している昨今。 やたら「不安」を煽るだけ煽って、結果的に何ら有益な情報を提供していないマスコミの姿勢に嫌気が差す人が増えているのではないかと思います。 そんなテレビ業界、そしてそれを支えるスポンサーは、あの手この手で番組やCMを見せようと、相変わらず必死な取り組みを展開しています。 バラエティー番組で、進行をわざともったいぶらせて途中にCMを挟み込む「山場CM」は、もはや定番。 saewataru.hatenablog.com 他局よりも少しでも早く視聴者を取り込もうとする狙いの「ハンパ時刻始まり」。 saewataru.hatenablog.com これに加え、最近定着しつつあるのが 「ス

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  • 「気持ちはわかるんだけどねぇ…」に続く結論はたいてい「No」。言う方も実はつらいのかも? - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    ビジネスシーンでのコミュニケーションは、実に多種多様です。 コミュニケーションの持っていき方次第で、仕事がうまく運ぶかが決まる、と言っても過言ではない状況がたくさんあります。 頻繁に 「〇〇会議」 の名の下行われる「ミーティング」。 シンプルなスケジュール連絡のような内容ならば、差し迫って特に大きな問題は起こりません。 しかし、何らかの大きな方針を定める、意思決定をするための打合せ・ディスカッションは、企業にとっても個人にとっても重要な位置づけを占めます。 そうした場では、結論までに賛否両論が出ることが少なくありません。 たとえばA案優勢の時に、自分自身どうにも納得できない面があってB案を推そうと発言する。 途中の議論ではいろいろなプロセスをたどりつつも、 「君の気持ちはわかるんだけどねぇ、ここは諸般の状況からしてこっちにした方が良いんだよ」 として、結局はA案で押し切られてしまうケースも

    「気持ちはわかるんだけどねぇ…」に続く結論はたいてい「No」。言う方も実はつらいのかも? - さえわたる 音楽・エンタメ日記
  • 「させていただく」大流行。芸能人:そこまで「謙遜」が必要か? 政治家:しょせん「他人事・上から目線」に聞こえる - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    数ある敬語表現の中で、どうしても気になって仕方がないのが 「いただく」「~させていただく」 の多用です。 これについては、使い方に違和感アリとして、ブログ開設初日に取り上げました。 saewataru.hatenablog.com saewataru.hatenablog.com ただ、上記の記事は、まだアクセスも読者もない時の記事。 誰にも読まれないまま、通り過ぎてしまいました。 あれからまる1年。 改めて考えても、やはり「~させていただく」に潜む違和感は拭えないモノがあります。 芸能人がテレビ映画の宣伝といったイベントに出席する際のこと。 ここでのコメントで連発されるのが、 「〇〇の番組に出演させていただくことになりました」 「〇〇さんとは、以前共演させていただきました」 といった言い回しです。 これがさらにエスカレートした形として、 「〇〇の番組、拝見させていただきました」 もよく

    「させていただく」大流行。芸能人:そこまで「謙遜」が必要か? 政治家:しょせん「他人事・上から目線」に聞こえる - さえわたる 音楽・エンタメ日記