第21回 あいみょん、TENDRE、藤原さくら、Nenashi、U-zhaanらを手がけるyasu2000の仕事術(後編) アーティスト本人に気に入ってもらえるのが一番うれしい
石丸元章 『危ない平成史』 #01 絶望から始まり絶望で終わった平成の音楽産業・前編 Guest|sinner-yang a.k.a. 代沢五郎 from O.L.H. GONZO作家・石丸元章が異形の客人と共に平成の「危ない」歴史を語り合う。第一回のテーマは音楽産業。ゲストはX-RATEDノワールファンクバンド〈Only Love Hurts a.k.a. 面影ラッキーホール〉の主催者・sinner-yang。 平成前期のアンダーグラウンドに異形の花を咲かせたバッドテイスト・カルチャー。その立役者のひとりであるGONZO作家・石丸元章が、毎回、ひと癖もふた癖もある客人を招いて、過ぎ去りし平成の「危ない歴史」を(曇りまくったサングラス越しに)振り返らんとする当シリーズ。記念すべき第一回のテーマは音楽産業史、ゲストはX-RATEDノワールファンクバンド〈Only Love Hurts a.k
僕自身が鍵盤を弾けるわけでもないのだけれども、好きな楽器は何?と聞かれたらわりと早い段階で挙げる楽器がある。ハモンドオルガンだ。オルガンでもシンセでもなくハモンドとするのは、やはりあの独特の倍音を活かした音色が好きだからだろう。 まずはハモンドってこんな音色と紹介がてらの一発。ハモンドの神様ジミー・スミスのThe Cat。ラロ・シフリン編曲で多少派手だけれども、ハモンドのドライブ感全開のサウンドが楽しめる1曲だ。 僕自身がハモンドに魅せられるのが、アシッドジャズが流行ってて知ったジェイムス・テイラー・カルテット。今聴くと演奏荒々しく雑なのだけど、当時の高校生の僕にとってジャズと言えばこれ。かっこいい!と夢中にさせられたバンドだった。 そして決定的な1曲に出会う。コーネリアスの(YOU CAN'T ALWAYS GET) WHAT YOU WANTだ。ジャミロクワイ登場で本格的なアシッドジャ
サーフィンからアヴァンギャルドまで。オールジャンルでお届けするレコード・CDショップ、ココナッツディスク吉祥寺店ブログ 今日は子供の日!ということで前にちらっと予告したこどもNW特集を。 こどもNW、なんていっても別にそんなジャンルはありません。 フワフワっとしたモノですのでお気軽に。 さて、そんな極私的な音楽地図、「こどもNW」を想ったときに真っ先に浮かんだのが ピッキー・ピクニックという80年代に活動していた日本のグループ。 アメリカのレジデンツや、ドイツのデア・プランなどのATATAKレーベル周辺の音に 同時代の日本で呼応していた数少ないグループの代表的存在がこのピッキーピクニックでした。 途中からやはり「こどもNW」的な漫画家、玖保キリコをメンバーに加え、 キュートかつキッチュ、子供特有のアヴァンギャルドさを感じさせる素晴らしい作品を残し、 伝説的存在となっています。 因みにメンバ
「青春歌年鑑 演歌歌謡編」の「1970年代ベスト」 のベスト3をお送りしてみたい。 青春歌年鑑 演歌歌謡編 1970年代ベスト アーティスト: オムニバス,中条きよし,森進一,敏いとうとハッピー&ブルー,小林旭,都はるみ,石川さゆり,千昌夫,渥美二郎,牧村三枝子,小林幸子 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント 発売日: 2004/11/03 メディア: CD 購入: 1人 クリック: 38回 この商品を含むブログ (4件) を見る 曲目は、 圭子の夢は夜ひらく(藤圭子) わたしの城下町(小柳ルミ子) 女のみち(宮史郎とぴんからトリオ) 恋の町札幌(石原裕次郎) 岸壁の母(二葉百合子) なみだ恋(八代亜紀) 花街の母(金田たつえ) くちなしの花(渡哲也) なみだの操(殿さまキングス) うそ(中条きよし) 襟裳岬(森進一) わたし祈ってます(敏いとうとハッピー&ブルー) 昔の名前で出
昔から「恋をしたみたい」はヴォーカリストの歌っているものには何故か馴染みがない! 個人的に一番よく聴いているのが「グランド・エンカウンター」のお上品な演奏によるものである。 グランド・エンカウンター アーティスト: ジョン・ルイス,ビル・パーキンス,ジム・ホール,パーシー・ヒース,チコ・ハミルトン 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック 発売日: 2014/12/03 メディア: CD この商品を含むブログを見る これはこれで良し! 美女ジャケも中身も良し! しかし「恋をしたみたい」にはまだまだ優れた演奏が幾つもある! ということに最近やっと気がついたので、ベスト3を選んでみた! まず第三位! いきなりのスカ! 「キング・オブ・スカ」ことプリンス・バスターの陽気な世界が繰り広げられている! ちなみにCDではどれに収録されているのか、よく分からない! 続いて第二位! ウクレレだ! 「
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「爪」という曲が大好きで、色々と聴き比べてみたいよ! と思っている人が日本全国で推定16人くらいはいると思うので、「爪」のベスト3を考えてみた。 まずは第三位! 北谷和子 ~ 爪 ~ - YouTube クラシカルな雰囲気が良し! そして、フルートがこの曲によく似合っている! やはり名曲だと、再確認させてくれた! 続いて第二位! 爪 ‐ 水原 弘 - YouTube これもまた良し! ヴィブラフォンが上品に、しっとりと、控え目に華を添えている! 背筋をまっすぐにして歌っているような、素朴なお人柄が窺える! そして、 いよいよ第一位! 爪/ペギー葉山/Relaxing music - YouTube 「爪」と言ったらペギー葉山! しかしここでは、本人の歌唱でなく、カラオケでもなく、あえて、 Relaxing music でお届けしたい! 間違えて、朝4時半頃に目が覚めてしまって、テレビをつけ
毎回好評の企画、第5弾! 元CD屋の私コウスケ(@kosstyle)が、何度もスターバックスに通ってBGMを調べ、中でも特にお気に入りの曲を集めてみました。 第1弾から合わせると、なんと合計60曲!(第1弾〜4弾は以下にリンクあり) 普段は聞かないようなジャンルの曲をあえて手に入れて、自宅やドライブ中にオシャレな空気感を味わってみませんか? 全曲試聴可能です。 1. Touch Of Class - Love Means Everything フィラデルフィアのヴォーカル・グループTouch Of Class。 アルバムのタイトルにもなったこの曲"Love Means Everything"はフリーソウルとして爆発的人気となり、レコード盤が中古市場で数万円を超える高値で取引されていたとか。 華やかなホーンのイントロからの美しいメロディー、いきなり心を奪われてしまいますね。 個人的にはベース
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