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大阪国際児童文学館に関するannoncitaのブックマーク (2)

  • 「大阪国際児童文学館と大阪府立図書館を考える集い」(2009.2.15)報告(1) - 帰ってきたハナログ

    (激務多忙につきなかなか報告が書けずにいましたが、合間を縫って書けるだけ書きます) 2月15日に開催された「大阪国際児童文学館と大阪府立図書館を考える集い」に参加してきました。(主催者ページ→ 大阪国際児童文学館と大阪府立図書館を考える集い) 多数の関係者の方々の異なる立場と視点からの発言が聞けた、有意義な催しだったと思います。当日の配布資料とメモに頼って、国際児童文学館関連の報告内容を、不十分ながら要約してみます。 ・大阪府立国際児童文学館設立の経緯 「鳥越信コレクション」を基盤に大阪府立国際児童文学館が設立されるに至った経緯については、鳥越先生がすでに何度か説明されていますが、今回の会場でなされたご説明をまとめてみると―。 1)1964年以降、「児童文学」テーマで卒論を書きたい学生が頻繁に鳥越先生宅を訪れるようになった。理由は「国会図書館で『鳥越先生の所へ行くように』と言われたから」。

  • 2008-05-23 - 備忘録 - 大阪府立児童文学館とは

    大阪府立国際児童文学館とは 現在、大阪・吹田市にある大阪府立国際児童文学館の存続が危機に直面しています。 私がこのニュースをはじめて聞いた時、「もったいない」と思いました。 大阪には全国唯一の児童文学科を擁する梅花女子大学があり*1、日児童文学学会*2・絵学会といった大きな児童文学学会の事務局があり、国際児童文学館があるんですよ? と、いうことは、「日の児童文学研究の中心地である」と胸を張って言えるのです。その、30年かけて少しずつ築いた地位を手放すなんて、もったいないとしかいいようがありません。でも国際児童文学館がなければ、その主張の根拠がおおはばに弱くなってしまいます。 この文章は、大阪府立国際児童文学館(以下、児文)がいかに重要な施設なのかを説明するものです。反対意見を述べるのが第一の目的の文章ではなく、存続を考えていく議論をしていくにあたって知っておいていだきたい最低限のこと

    2008-05-23 - 備忘録 - 大阪府立児童文学館とは
    annoncita
    annoncita 2008/09/07
    削るところ間違ってるだろう。
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