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自衛隊に関するannoncitaのブックマーク (6)

  • asahi.com(朝日新聞社):前空幕長投稿の懸賞、空自78人も論文 総数の3分の1 - 社会

    航空自衛隊の田母神(たもがみ)俊雄・前幕僚長(60)=3日付で定年退職=が日の侵略などを正当化する論文を発表して更迭された問題で、防衛省は6日、航空自衛官78人が田母神氏と同じ懸賞論文に投稿していたことを明らかにした。応募総数は235人で、その約3分の1を航空自衛官が占めていたことになる。  民主党外務防衛部門会議で報告した。防衛省の説明によると、ホテルチェーンなどを展開するアパグループ主催の「真の近現代史観」懸賞論文の募集が始まった5月、航空幕僚監部教育課が応募を全国の隊員に呼びかけた。その結果、最優秀賞に選ばれた田母神氏を除き航空自衛官78人が上司に届け出たうえで投稿。いずれも入賞はしなかった。  同省の5日現在の調査では、陸海の各自衛隊と内部部局(背広組)からの応募はないという。78人のうち、62人が田母神氏が以前トップを務めた小松基地(石川県小松市)の所属。アパグループ代表の元谷

    annoncita
    annoncita 2008/11/07
    ずぶずぶ
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | おはよう日本「おはようコラム」 | おはようコラム 「幕僚長更迭と自衛隊精神」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年11月04日 (火)おはようコラム 「幕僚長更迭と自衛隊精神」 (阿部キャスター) 航空自衛隊のトップだった田母神俊雄前幕僚長が、先の大戦を巡り、政府の見解と大きく異なる内容の論文を発表して更迭され、きのう(3日)付で定年退職になりました。 戦後新たに発足した自衛隊に望まれる精神とは何か。島田解説委員です。 Q:更迭した浜田防衛大臣が、問題だと判断したのはどの点ですか? A :航空自衛隊5万人を指導する立場の人物が、個人の信念だと言い張って、政府の見解と大きくい違う考えを外部に公表した点です。 先の大戦について、政府は「我が国は、かつて植民地支配と侵略によって、多くの国々に多大の損害と苦痛を与えた」という村山内閣当時からの見解を踏襲しています。 これに対し問題の論文は「侵略国家だったなどというのは濡れ衣だ」と主張しています。

  • 田母神・前空幕長の論文が最優秀賞になった経緯 / SAFETY JAPAN [花岡 信昭氏] / 日経BP社

    田母神(たもがみ)俊雄・前空幕長が民間企業主催の論文募集に応じ、これが最優秀賞となったことから、一大政治問題に発展した。筆者はこの選考過程に加わった当事者の1人でもあり、あちこちでこの件を書いたり、取材するはずの側が取材される立場になったりと、なんともあわただしい。 重複を承知で、やはりこの「田母神論文」騒ぎに触れておかなくてはなるまい。田母神氏の論文は「日は侵略国家であったのか」というものであった。このコラムのタイトル「我々の国家はどこに向かっているのか」を考えるためにも、今回の騒動は格好の示唆を与えてくれるように思われる。 そこで、まだこの論文をお読みでない方はぜひ一読されることをお勧めしたい。ここからPDFファイルで見ることができる(アパグループ第一回「真の近現代史観」懸賞論文募集) これによって、田母神氏は空幕長を更迭され、空将の定年退職年齢に達していたため、これが適用され

  • 世論に惑わず政治に拘わらず - 雪斎の随想録

    ■ 前回のエントリーの補足である。 「農民の救済を唱え政治の改革を叫ばんとする者は、先ず軍服を脱ぎ然る後に行え」。 終戦時の陸軍大臣であった阿南惟幾は、二・二六事件の折、陸軍幼年学校校長として全校生徒を集めて、このように訓示したと伝えられる。 因みに、戦前には武官は誰でも頭に入れておくことが要求された「軍人勅諭」には、次のような一説がある。 一、軍人は忠節を尽すを分とすへし 抑(そもそも)国家を保護し国権を維持するは兵力に在れは兵力の消長は是(これ)国運の盛衰なることを弁(わきま)へ世論に惑はす政治に拘(かかは)らす只々一途に己か分の忠節を守り義は山岳よりも重く死は鴻毛(こうもう)よりも軽しと覚悟せよ其(その)操(みさを)を破りて不覚を取り汚名を受くるなかれ 「世論に惑わず政治に拘わらず」とぃうのが、武官の領分だというのである。 『軍人勅諭』に書かれてあることには、雪斎は総じて異存はな

    世論に惑わず政治に拘わらず - 雪斎の随想録
    annoncita
    annoncita 2008/11/04
    右翼的視点から見てもどうしようもなく間違っていると思うんですけどね。田母神さん。
  • 田母神論稿の「正しさ」と「愚かさ」 - 雪斎の随想録

    ■ 田母神航空幕僚長更迭の件について記してみる。 雪斎も、件の論稿を読んでみた。 率直にいえば、雪斎は、この論稿には高い評価を与えられない。「不可」に限りなく近い「可」というところである。「不可」にしなかったのは、「自分と意見を異にする論稿は、否定的に評価する」真似は、したくないからである。少なくとも、懸賞論文で「最優秀」を取るようなものではあるまい。選考した人々の見識は、どうなっているのであろうか。 というのも、これは、雑誌『正論』辺りに載ったならば、航空幕僚長が書いたということを除けば、他の論稿に埋没するような「没個性的な」中身であるからである。とある漫画家の漫画に影響されて、保守論壇の作品に触れ始めた若者が、そういうものを必死になって真似して自前の論稿を書けば、こういうものができるという風情であろう。要するに、この論稿を航空幕僚長が書く「必然性」が、まったく判らないのである。 たとえ

    田母神論稿の「正しさ」と「愚かさ」 - 雪斎の随想録
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    annoncita 2008/11/02
    田母神論稿事件について
  • asahi.com:田母神空幕長更迭へ 懸賞論文で「中国侵略ぬれぎぬ」  - 政治

    田母神空幕長更迭へ 懸賞論文で「中国侵略ぬれぎぬ」 (1/2ページ)2008年10月31日21時57分印刷ソーシャルブックマーク 航空自衛隊トップの田母神(たもがみ)俊雄・航空幕僚長が「我が国が侵略国家だったというのはぬれぎぬ」などと主張する論文を、民間企業が主催した懸賞論文に応募していたことがわかった。旧満州や朝鮮半島の植民地支配について「現地の人々は圧政から解放され、生活水準も格段に向上した」と評価するなど、政府の見解に反する内容で、浜田防衛相は31日、田母神氏を事実上更迭する方針を固めた。 防衛省関係者によると、浜田氏が同日夜、田母神氏の辞表提出を発表する。放置すれば野党の反発で国会審議などへの影響が避けられないことから、早期の収拾を図ったと見られる。 論文の題は「日は侵略国家であったのか」。ホテルチェーンなどを展開するアパグループが主催する第1回「真の近現代史観」懸賞論文の最優秀

    annoncita
    annoncita 2008/11/02
    ←よもやこのタグが並んでしまうことがあるなんてorz 昭和の時代の軍のトップと変わってない体たらくぶりに涙
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