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防衛に関するannoncitaのブックマーク (3)

  • 「騒ぐな」と 騒ぐ人たちの 騒がしさ(その2) - 玄倉川の岸辺

    まずはどうでもいいことから。 前の記事でなんとなく「北朝鮮の怪しいロケット」という言葉を選んだのだけれど、今思うとなかなか適切な言い方だった。「ミサイル」と呼ぶと左のほうから「勝手に決め付けるな、あれは人工衛星だ!」と怒られ、さりとて「(自称)人工衛星」と言えば右から「ミサイルと呼ぶのを避ける輩は北朝鮮におもねっている!」と叱られる。難儀なことだ。 北が何のつもりでロケットを打ち上げたのか知らないが、特に呼び方にこだわって議論する必要はないと思う。「人工衛星打ち上げ」だろうと「ミサイル発射」だろうと、どちらにしても「北朝鮮の大型ロケット実験」には変わりない。大型ロケット技術はほとんどミサイル技術と重なるから、北朝鮮のように軍事的恫喝を繰り返す独裁国家のロケット実験は安全保障上の脅威にほかならない。その意味で、「怪しいロケット」という呼び方は質を捉えていて最も適切である。…というような気が

    「騒ぐな」と 騒ぐ人たちの 騒がしさ(その2) - 玄倉川の岸辺
    annoncita
    annoncita 2009/04/07
    いやもうなんて言ったら…いいの?
  • 「騒ぐな」と 騒ぐ人たちの 騒がしさ(字余り) - 玄倉川の岸辺

    今日は北朝鮮の怪しいロケットは飛ばなかったようで、いっそこのままやめてくれたらいちばん結構でありますが、まあたぶん数日中に打ち上げるんでしょう。各方面で対応させられる方々にご同情申し上げます。 そんでもって、何よりも陶しいのはミサイル祭りだか人工衛星祭りだかに乗じて騒いでる方々。 はっきり言えば主に左のほうの先生方のことだ。「政府は(日人は)騒ぐな!」と主張するお方がいちばん騒がしいんだから始末に負えない。まあ、よくあることではありますが。かの北朝鮮も「静かに平和に暮らしているわれわれを米帝とその手先が挑発している」と主張しているようだし。 私がぼけーっと新聞テレビ世間の雰囲気をながめてみても、普通の日人の誰も騒いでなどいません(左右の「論客」以外は)。 まあ、民放のニュース番組はそれなりに危機感とか日政府叩きを煽っているようではありますが、映像に映し出される東北の町の様子は平穏無

    「騒ぐな」と 騒ぐ人たちの 騒がしさ(字余り) - 玄倉川の岸辺
  • 奇妙愛博士 - シートン俗物記

    なんか、このところ忙しく詰まっていたのだが、世の中例の「飛翔体」なるもので大騒ぎでございましたな。大体、NHKからしてニュースの冒頭から 「北朝鮮が人工衛星と主張する長距離弾道ミサイル「テポドン2号」……」 なんていう始末。ニュースなんだから「ロケット」でいいじゃん、と思っていたのだが、FMのニュースでも同じ呼称を使っていたから、どうやら“政府公認”の呼び方だったらしい。わざわざ日国政府自らが煽ってくださったわけですな。そんな煽りに乗っかるのも業腹だから無視していたのだが、あちこちで挨拶代わりに 「コワいですね。」 みたいな言葉が出るので呆れてしまった。あんなもののどこにビビる必要があったのか。政府が騒ぐのは単純に脅威を煽りたいだけだろう、というところなのだが、皆そんなものを当に心配していたわけ? それにしても、 「騒ぐな」と騒ぐ人たちの騒がしさ http://blog.goo.ne.

    奇妙愛博士 - シートン俗物記
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