ブックマーク / shinichiroinaba.hatenablog.com (3)

  • 市野川容孝『思考のフロンティア 社会』(岩波書店) - shinichiroinaba's blog

    出てるはずなんですが見てません。 前評判の限りではたぶんいいだと思います。(原型の「社会的なものと医療」はよい論文でした。) 激しく枚数超過したそうですが。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000270060/interactivedn-22 http://www.bk1.co.jp/product/2726101?partnerid=p-inaba3302385 追記(10月27日) ご恵投いただきました。ありがとうございます。 よいです。

    市野川容孝『思考のフロンティア 社会』(岩波書店) - shinichiroinaba's blog
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    anode 2006/10/28
    市野川先生、最高だから再考しなくっちゃ。
  • 川原泉『レナード現象には理由がある』(白泉社) - shinichiroinaba's blog

    ホモフォビアの疑いで責められている書だが。 ホモフォビア……というより、他者に対する酷薄さ、自己中心性、とでも呼ぶべきではないのか。 たとえばはてなでどなたかが指摘していたことだが、ホモフォビア疑惑で問題となっている「真面目な人には裏がある」で目に付くのは、「可愛らしい数字」の偏差値と形容されるユリアナ女子高校の生徒たちに対する登場人物たちの(そしておそらくは作者の)視線の酷薄さだ。ありていに言えばそれは差別意識などという生易しいものではなく、それ以前のもの、いわゆる「差別意識」においても普通は存在しているような、対象への関心の見事なまでの欠落である。 更にいえば、この「真面目」で最も異様に映るのは、ゲイの登場人物たち(主人公たちの兄たち)の描き方ではない。主人公日夏晶において「家族・兄弟がゲイだった」という驚きが欠如しており、あくまでも他人事としてしか感受されていない、ということだ。そ

    川原泉『レナード現象には理由がある』(白泉社) - shinichiroinaba's blog
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    anode 2006/08/25
  • と学会誌17号 - shinichiroinaba's blog

    http://itok.asablo.jp/blog/2006/08/14/483548 とゆうことでよろしく。 ご参考までに、山弘氏の勘違い?のもととなったと思しきmixiの堺三保氏の日記への拙コメントをコピペ。 ところどころ文脈不明なところがあるとは存じますがご寛恕のほどを。 - http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20060817/p1に統合しました。

    と学会誌17号 - shinichiroinaba's blog
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    anode 2006/08/16
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