モテない人というのは、相手の自主性を十分に重んじるがために、女性に対して軽薄なアタックができない人である。だからこそ、女性が自ら興味を惹かれるようなイケメンや金持ちでない限り、女性の人権を自然に蔑ろにできるような人でないと、モテることができない。
今日は趣向を変えて、佐山愛のエロさについて書こうと思ったのだけれど……。昨日 NHK の番組で「急増する“大人の発達障害”」について取り上げられたらしい。私はその時間帯は外出していたのでチェック出来なかったのだけど、その番組にまつわる赤木智弘氏の次のようなツイートが流れているのを見て悲しくなった(ちなみに私は赤木氏はフォローしていない)。いいよな。人の気持ちがわからないヤツは立派な病名がつくのに、人の気持ちを考えすぎて何もできなくなる人は、病気扱いすらしてもらえない。 #nhk— 赤木智弘さん (@T_akagi) 5月 18, 2012 ASDなんて、人の気持ちがわからないクソ野郎なんだから、ほっとけ。という意見が出ない程度の番組。そういう病気の人間に傷つけられる人のことも、少しは考えてやれよ。 #nhk— 赤木智弘さん (@T_akagi) 5月 18, 2012 まず、アスペルガ
Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html
赤木:「労働とお金」を一緒に考えている人は多いのではないでしょうか。僕は、労働とお金は違うモノだと考えています。「働けない人には社会保障を与える」といった社会にするためにはどうすればいいのか。このことを考えなければいけないと思う。 一般的に「働いている人は偉い」「会社で働いているので、お金をもらうことができる」と考えられています。しかしコンピュータなどが導入され、これまであまり効率的ではなかった仕事がどんどんなくなりつつある。また「労働」といえる「労働」が減りつつある。例えば高齢者から若い世代に対し、技術を伝達していかなければいけないのにそれがうまくいっていない。 労働が目減りしていく中で、働きたいのに仕事を手にすることができない人たちはどのようにして自尊心を保てばいいのでしょうか。働くことができないので、十分な生活すら送ることができません。働くことができない人たちに対し、国は慰謝料的な考
「4000円のシャツが高い」と感じる、イマの世の中はヘン?:城繁幸×赤木智弘「低年収時代よ、こんにちは」(5)(1/5 ページ) 高いモノにこだわらず、むしろ安くていいモノにこだわる――。こうした消費者が増えてきているが、背景にはどういった要因が潜んでいるのだろうか。人事コンサルタントの城繁幸さんとフリーライターの赤木智弘さんが語り合った。 「いつかはクラウン」――。今の若者でこのキャッチコピーを知っている人はどのくらいいるのだろうか。かつてクルマといえば「経済力を示すステータスシンボル」であった。しかし今は“憧れ”といった思いは徐々に薄れ、クルマは単なる移動手段という意味合いが強くなりつつある。 高いモノにこだわらず、むしろ安くていいモノにこだわる。こうした消費者は増えてきており、いわゆる“富裕層”と呼ばれる人にまで広がってきているのではないだろうか。高いモノに憧れない背景に、一体何があ
――日本の会社ではなかなか労働時間が減りません。なぜ減らないのでしょうか? 城:労働時間が減らない理由は2つあります。1つは構造的な問題があって、日本の会社は正社員の数を調整することが難しい。なので残業をさせる前提で人員を配置している。 今、仕事量が減っているので、残業時間が減っています。雇用調整の代わりに、残業禁止令を出している会社もある。「サマータイム」を導入している会社もありますが、サマータイムを導入しても節電効果なんてほとんどありません。 赤木:多くの人が一カ所にいるほうが、節電効果はありますからね。 城:ですね。ではなぜサマータイムを導入するのかというと、正社員に残業をさせたくないから。 会社は従業員に早く帰ってもらいたいんですよ。しかし「残業手当をつけることができません」とはなかなか言えません。これを言うと、いろいろと問題になるので。ただ「18時に帰宅してください。その後は一切
「仕事=会社名」――この観念をなくさなければいけない:城繁幸×赤木智弘「低年収時代よ、こんにちは」(3)(1/5 ページ) 子どものころは一生懸命勉強し、偏差値の高い大学に入学する。そして卒業後は大きな会社に就職する。こうした人はこれまで“いい人生を送れる”とも言われてきたが、本当にそうなのだろうか。この問題について、城繁幸さんと赤木智弘さんが語り合った。 子どものころ、親からこのように言われた人も多いはずだ。「しっかり勉強しなさい。そしていい大学に入学して、大きな会社に就職しなさい」と。確かに偏差値の高い大学を卒業すれば、大企業に就職できる可能性は高くなるだろう。 しかし「いい大学、いい会社=いい人生」といった考え方を、そろそろ改めるべきタイミングに来ているのではないだろうか。この問題について、人事コンサルタントの城繁幸さんとフリーライターの赤木智弘さんが語り合った。 “蜃気楼的”なゴー
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