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電子書籍に関するanomyのブックマーク (9)

  • 後藤和智『「働き方」を変えれば幸せになれる?』〜セカイ系としてのグローバルとサヴァイヴ - 太陽がまぶしかったから

    「働き方」を変えれば幸せになれる? 書は後藤智和氏( id:kgotolibrary )による若年層の「働き方」言説の成り立ちや、その批判点について論述されたkindle書籍です。『安藤美冬『冒険に出よう』7万部突破の謎 部数の耐えられない軽さ : 陽平ドットコム〜試みの水平線〜』で取り上げられていたこともあって購入しました*1。取り上げられた直後はkindleランキング上位になっていたようです。 後に、安藤美冬批判、ノマド批判も一段落した今日このごろだが、後藤和智氏の電子書籍『「働き方」を変えれば幸せになれる? (平成日若者論史)』が激しく秀逸だった。安藤美冬氏はじめ、新しい働き方、自由な働き方系の著者をメッタ斬り。深く読み込んでいて、説得力が違う。ネタバレだが、最後は私も斬られているが、斬られて爽快感すら沸き起こるほどよく書けている。ぜひ、ご一読頂きたい。 僕自身は『米田智彦『僕

    後藤和智『「働き方」を変えれば幸せになれる?』〜セカイ系としてのグローバルとサヴァイヴ - 太陽がまぶしかったから
  • [自炊][動画]裁断機がなくても大丈夫!OLFA(オルファ)ロータリーカッターで本を裁断してみたら切れ味がすごかった

    オルファ ロータリーカッターは恐ろしい切れ味 渋谷の東急ハンズで購入。1400円でした。一瞬ロリータカッターってなんやねんと思ったことは秘密です。 布やスポンジ、ゴムなどといった普通のカッターでは切りにくいものも切れるとのこと。 裏面には特徴や持ち方、使い方の解説が。 開封!とっても黄色いです。 最大の特徴、ロータリー状のカッター。 カッターを使用する際には「BLADE COVER」を押し下げてから。かっこいいネーミングですね、ブレードカバー。 ウホッ、いいカッター。 大変に切れ味が良いので注意して扱いましょう。さもなくば 指を切ります。 ただ置いてあるカッターにちょっと触れてしまっただけなのですがサクッと切れました。(傷は浅いですが) ベジータがいれば「どういう技か見切れんのか」と罵られていたでしょう。 [動画]を裁断してみた 切れ味はすでに十分分かったのですが、の裁断をしてみました

    [自炊][動画]裁断機がなくても大丈夫!OLFA(オルファ)ロータリーカッターで本を裁断してみたら切れ味がすごかった
  • 【海外】「電子書籍が紙を殺す」は嘘だった!? 期待されてるほど安くならず成長止まる

    これまで電子書籍は紙のに取って代わるという論調が支配的であった。しかし、予想とは反対に電子書籍の売上成長率は急激に減っているようだ。 PewInternetの調査によれば、過去12か月の調査で16歳以上のアメリカ人の23%は 電子書籍を購入したことがあるという。一方、印刷されたを読んでいる16歳以上のアメリカ人は72%から67%に低下した。電子書籍市場は成長しているのだが、見方を変えると過半数はまだ紙のに依存しているということになる。米国の出版業界の分析サイトでも、電子書籍の売上高がここ数年の爆発的なレベルから劇的に鈍化しているという。 作家のニコラス·カー氏は「Will Gutenberg laugh last?(最後に笑うのはグーテンベルクか?)」と題して、なぜ電子書籍は期待外れの結果になっているのかについていくつかの理由を挙げている。 氏が挙げているのは、電子書籍に向い

  • 403 Error - Forbidden

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  • 福岡に「本の自炊スペース」がオープン!裁断・スキャンに加え、実技指導も受けられるかも…!?

    どうも。自炊(書籍の電子化)の便利さを世に広めるブロガー@ushigyuです。突然ですが、自炊スペースというのをご存知でしょうか?裁断機、スキャナーを備え、を持ち込むことでその場で裁断・スキャンして電子化することができる場所のことです。以前、東京・秋葉原の自炊スペースの一つは実際に行ってレポートしましたし、大阪にも一ヶ所できたようですが、他の地方ではあまり聞いたことがありませんでした。ですがこのたび、自炊ブロガー@ushigyuプロデュースで福岡に「レンタル自炊スペース」がオープンすることになりました! 場所は、以前紹介した福岡・大名にある電源&Wi-Fiカフェ「Guild Cafe Costa(ギルドカフェコスタ)」の上階(3F)です。をデータ化したい方はもちろん、自炊(裁断、スキャン)を試してみたいという方もぜひ。 SPONSORED LINK ◆自炊スペースの場所と設備自炊設備が

  • タブレット端末上で読書、気が散ってしまう材料が多く集中力散漫になる | スラド

    iPad などのタブレット端末で読書するのに、没頭して読み続けることを困難に感じる人が増えているようだ (The New York Times の記事、家 /. 記事より) 。 タブレット上で電子書籍を読んでいても、YouTube や Facebook にアクセスしたくなったり、メール受信のアラートがポップアップされたりするため読書に集中しようにも気が散ってしまい、集中力散漫になりやすいのだという。また Forrester Research が最近行った調査によれば、iPad や同等のタブレットは読書のプラットフォームとして理想的であると答えた出版社は 31 % であったとのことで、一昨年は 46 % であったことから、この数字の低下は出版社のタブレット熱が下がってきていることの表れであるという。 アメリカを代表する作家、Jonathan Franzen 氏は、「消費者は騙され、最新の技

    anomy
    anomy 2012/03/07
    普通に「1冊の本を読む」というスタイルに囚われているとこのように解釈せざるを得ない。わからない言葉→ググる 商品名→amazon、レビューサイト TV番組・映画など→youtube と他の情報源を当たれるのが電子端末の利点。
  • 出版社が電子書籍に積極的になれない「もうひとつの理由」 - 琥珀色の戯言

    電子書籍の現在についての追記です。 『電子書籍の衝撃』(佐々木俊尚著・ディスカヴァー新書)より。 歴史にイフが許されるのであれば、の流通が雑誌流通とは別のかたちで、独自に存在していればよかったのかもしれません。 実際、アメリカやヨーロッパではと雑誌の流通はきちんと区別されています、 アメリカではの出版社と書店の間では、電話などでの直接注文が行えるしくみが完備されています。また取次のような流通会社も存在していますが、出版社と書店が互いに在庫を確認し、すぐに注文できるような体制になっています。 これはヨーロッパも同様です。は雑誌とは別の流通システムになっていて、出版社直営か代行業の卸売会社が全体の70%の流通を司っています。取次は存在していますが、補助的な流通プラットフォームでしかありません。 さらに重要なのは、アメリカやヨーロッパでは、は書店の買い切り制になっていることです。 だか

    出版社が電子書籍に積極的になれない「もうひとつの理由」 - 琥珀色の戯言
    anomy
    anomy 2012/01/06
    新聞の押し紙にも似た構造。
  • 出版大崩壊 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    出版大崩壊 (文春新書) 作者: 山田 順出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/03/17メディア: 新書購入: 1人 クリック: 83回この商品を含むブログ (37件) を見る 内容紹介 大手出版社に34年間勤め、電子出版に身を投じた編集者が、自らの体験を基に既成メディアの希望的観測を打ち砕く衝撃レポート。 内容(「BOOK」データベースより) 著者は2010年5月、34年間勤めた出版社を退社し、これまで培ってきた人脈をネットワーク化して電子出版のビジネスに手を染めてみて。そうしていま言えることは、「電子出版がつくる未来」は幻想にすぎず、既存メディアのクビを絞めるだけだと思うようになった。 「電子書籍」は、これからどうなっていくのか? 僕はいままで、「紙の」から「電子書籍」へ、という流れは止められないと思っていたのですが、この新書を読んで、その「確信」が揺らいできました。 そ

    出版大崩壊 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    anomy
    anomy 2011/12/25
    いちばんの問題点は、「とにかくネットで得られるものに対しては、お金を払いたがらない読者」←マジコンとネットを悪用した違法コピーが彼らを育てたと言えば皮肉なのでしょうか。
  • 新登場した「ブックメンテナンス秋葉原」に並んだ製本機材に興奮!

    秋葉原に新しいブームの兆しなのか? 「自炊の森」閉店のニュースが流れた先週末、秋葉原に新たな形態のサービスを提供する「自炊」がオープンした。 10月8日(土)、秋葉原の少し奥まった裏道(最近は『シュタインズ・ゲート』の聖地ともいわれている一帯)に、ひっそりとオープンした「ブックメンテナンス秋葉原店」。店の前には「スキャン」と緑の文字で書かれた看板が置かれ、一目で「自炊」サービス専門店ということが分かる。店に入ると、一方の壁にはスキャナーと接続されたパソコンがずらりと並んでいる。その数は11台。 しかし、この店の注目すべき点はそこではない。店の奥には、手動と電動の裁断機、ページ数が多い物も扱うことができる業務用の製機。そして、シュリンク機材や、研磨機、紙そろえ機(自動で紙をトントンしてくれる)といったマニアックな機材まで設置されている。インクのにおいがしないだけで、印刷工場のような雰囲気な

    新登場した「ブックメンテナンス秋葉原」に並んだ製本機材に興奮!
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