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2009年4月13日のブックマーク (8件)

  • 病は気から?――「ウツ」は“闘って”治るものなのか?

    1962年秋田県生まれ。東北大学医学部卒。東京医科歯科大学医学部付属病院医員、(財)神経研究所付属晴和病院医員、新宿サザンスクエアクリニック院長等を経て、現在、精神療法を専門とする泉谷クリニック院長。著書に『「普通がいい」という病』(講談社現代新書)と最新刊の『「私」を生きるための言葉』(研究社)がある。 「泉谷クリニック」ホームページ 8人に1人が苦しんでいる!「うつ」にまつわる24の誤解 泉谷閑示 いまや8人に1人がかかっているといわれる現代病「うつ」。これだけ蔓延しているにもかかわらず、この病気に対する誤解はまだまだ多い。多数の患者と向き合ってきた精神科医が、その誤解を1つずつひも解いていく。 バックナンバー一覧 一般的に現代人は、何らかの病気にかかると、「闘って克服すべきだ」と考える傾向があります。これは「うつ」の場合も例外ではありません。 しかし、この「病と闘う」という考え方その

  • 脳の形成に貧困やストレスが影響、記憶力を阻害 | WIRED VISION

    前の記事 早送りで見る「天空のガンマ線」:またたくパルサーたち ソマリア海賊が撮影、船上の動画(独占映像) 次の記事 脳の形成に貧困やストレスが影響、記憶力を阻害 2009年4月13日 Brandon Keim Flickr/ActionPixs (Maruko) 貧困のなかで育つということは、単につらい子ども時代を過ごすということだけにはとどまらない。脳にも悪い影響を与える可能性がある。 低所得層および中所得層の学生における認知力の発達を扱った長期の研究で、子ども時代の貧困と生理的ストレス、そして成人になってからの記憶力との間に強い結びつきがあるという結果が発表された。 3月30日(米国時間)にオンライン版『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に発表されたこの論文は、「慢性的に蓄積された生理的ストレスという視点に立つと、貧困がいかに脳に影響し学力を妨げる結果を招くかを解明する、説得力のあ

  • 「『企業活動の自由』は何よりも尊い」というレトリック - la_causette

    池田信夫さんが,いわば壊れたレコードのようにまた同じようなお話をされているようです。 趣味の悪い邦題がついているが、原題は"Trade-offs: An Introduction To Economic Reasoning And Social Issues"。経済学は複数の目的のトレードオフの中から何を選択するかを考える学問だが、世の中にはそういう相対化を否定し、特定の目的がすべてに優先すると主張する人が多い。 特に多いのが、書も指摘する「命は何よりも尊い」というレトリックだ。建築基準法が過剰規制だというと、「人命のために企業活動が制約されるということが池田先生には許せないのだと思います」などとからんでくる弁護士がいる。彼らはこのように人命と企業活動のトレードオフを考えること自体を許さず、人命が絶対だと主張する。それなら自動車の生産はすべて禁止しなければならない。 法律家がトレードオフ

    「『企業活動の自由』は何よりも尊い」というレトリック - la_causette
    anomy
    anomy 2009/04/13
    ここは同意。経済成長、儲けることは何よりも尊いという経済学者や経営者のレトリックで、過労で倒れるまでろくに休みも取れず働かされる労働者の立場として。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    anomy
    anomy 2009/04/13
  • 不景気の何が悪いのか

    不景気だ、不景気だというが、不景気とは何を指して言ってるのだろうか。 物が売れなくなって、会社が倒産したり、失業者が増えることを不景気と言っているのかも知れない。 しかし、それは現在の物質中心の生活を続けようとするならば都合が悪いと言うだけの話で、 地球環境には良いことだし、慎ましやかに生活をすればいいだけのこと。 不景気を何とかしなければならないと言っているのは、 物質が豊かになれば幸せになれるという考え方を、捨てる気はないという表明である。 確かに昔はそれができた。 しかしバブルがはじけ、そういう経済は長く続かないことが示されたし、 一度それを経験した国民は同じようにバカにはなれないのではないだろうか。 つまり、できないことをしようとしているのではないか。 「慎ましやかに生活すればいいと言うが失業して生きていけるかどうかも分からないんだ」 という人がいるが、これはこれで変な話で、田舎

    不景気の何が悪いのか
    anomy
    anomy 2009/04/13
    インターネットに駄文を書くためのPCをはてなのサーバーを稼動させるの電気(エネルギー)すら、日本は自前で調達できないので、無理でしょう。
  • 毎月15万円、無条件で国が差し上げます~『ベーシック・インカム入門』 山森 亮著(評者:夜野 環):日経ビジネスオンライン

    ──20XX年、国論を二分する激論を経て、ついに日でも「ベーシック・インカム法」が可決された。1年後に施行される同法によって、すべての国民は無条件に、毎月15万円の基所得を交付されることになる。 街角の声を拾ってみよう。 「ただでさえニートとかいって働かない人がいるのに、怠け者を増やすだけなんじゃないの?」(40代コンビニ店員) 「給付が始まったら、会社辞めてもう一回プロのミュージシャンを目指すつもりです」(20代会社員) 「仕事は続けますよ。給料うんぬんっていうんじゃなくて、仕事を通じて自分が成長するのが楽しいから」(30代会社員) 「生活保護をもらってたんですけど、ベーシック・インカムに一化されるということで、額は少し下がりました。でも、誰もがもらうということで、罪悪感っていうんですか、自分は社会のお荷物だ、っていう自責の念は少し薄れるような気がします」(20代シングルマザー)

    毎月15万円、無条件で国が差し上げます~『ベーシック・インカム入門』 山森 亮著(評者:夜野 環):日経ビジネスオンライン
    anomy
    anomy 2009/04/13
    ベーシックインカムが導入されると、「仕事として糞」な職場が淘汰される。
  • asahi.com(朝日新聞社):高校生4割、習慣病の予備軍 テレビの時間と血圧関係 - 社会

    高校生の4割超が、高血圧や高中性脂肪、高血糖など何らかの基準値を超え、生活習慣病予備軍になっていることが、厚生労働省研究班(班長、吉永正夫・国立病院機構鹿児島医療センター小児科部長)の調査でわかった。テレビの視聴時間が長かったり、朝を抜いたりする生徒は、値がより悪かった。  千葉、富山、鹿児島の3県の高校生男女1500人を対象に06〜08年度、身長や体重、血圧、血液、生活習慣などを調べた。うち、1257人から中性脂肪や空腹時血糖、空腹時インスリン、尿酸、善玉コレステロールなどのデータを得た。これほどの大規模調査は初めて。  これまで、思春期の生活習慣病の基準値はなく、研究班で成人の値を参考に基準を作った。各項目で値の悪い方から1割を高血圧症、高中性脂肪などの「生活習慣病」と定義。30代以降に重い生活習慣病になるのを防ぐため、成人の値より厳しめになった。  その結果、内臓肥満、高血圧、高中

  • 麻生首相の「いやさかえ」を “誤読” として “誤報” した報道機関メドレー|ガジェット通信 GetNews

    先日お伝えした『産経新聞「麻生がまた誤読した」と報道するも誤読ではなかった! 該当記事は削除』というニュース。その内容は、麻生首相の祝賀の言葉で「弥栄(いやさか)」と言うべきところを「いやさかえ」と言い間違えたと産経新聞が自社のサイトで報道したものの、実は読み間違えではなかったというものだ。 つまり、 “誤読” を “誤報” したわけである。麻生首相はよく漢字を誤読するというイメージが頭にあるのか、何の疑いもせず「また間違って発言してるぞ」と思ったようである。以前に麻生首相人が書いたブログで「弥栄」を「いやさか」と書いており、「いやさか」も「いやさかえ」どちらも正解なのは確かだ。しかし、今回のことは産経新聞だけにとどまらなかった。なんと、報道機関各社がそろいもそろって “誤読” を “誤報” していたのである! 今回の一件で “誤読” を “誤報” した報道をまとめてみたのだが、これはか

    麻生首相の「いやさかえ」を “誤読” として “誤報” した報道機関メドレー|ガジェット通信 GetNews