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2009年12月17日のブックマーク (7件)

  • 何度も痛い目に遭う人、脳内物質が不足…阪大 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    何度も痛い目に遭う人は、脳内の神経伝達物質「セロトニン」が不足している――。大阪大社会経済研究所の田中沙織・特任准教授らのグループが、研究結果をまとめた。 借金を重ねる多重債務などの問題行動を解明できる可能性があるという。16日の米科学誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」電子版に発表した。 セロトニンは「トリプトファン」というアミノ酸などから脳内で作られ、精神的な活動に欠かせない。トリプトファンを含む飲料を男性21人に飲ませて実験。濃さは「過剰」「通常」「不足」の三つに分けた。 脳内でセロトニンへ変化した後、選んだ図形に応じて報酬が変化するゲームを1人660回実施。図形は8種類で、賞金がもらえるものと罰金を払うものがある。賞金と罰金のペアごとに示し、賞金はより多く、罰金はより少ないものを選ぶよう促した。 より少ない罰金を選択する問題で、セロトニンが不足している人は、正解が3問後(約1

  • 勝負を自ら「引き受ける」ということ -岡田監督の講演より-: カウンセラーこういちろうの雑記帳

    中堅開業臨床心理士が、フォーカシングとカウンセリングと浜崎あゆみと中島みゆきとiPod中心の雑感を徒然なるままに綴る ●岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは(msnマネー) この、岡田監督の講演の言葉ひとつひとつに、いたく共感する私がいました。 長くなりますが、抜粋して引用させていただきます。 =========引用はじめ========= 当にのた打ち回るほど苦しんだのですが、「よく考えたら自分自身の腹のくくりがなかったから当たり前だ。W杯予選が大変だと知っているのに、何て俺は甘いんだ。しょうがない。俺はもう自分のやり方でやるしかない。秘密の鍵もくそもない。誰がどう言おうが今の俺にできること以外できねえんだから、 俺のやり方でやるしかねえんだ」とその時に開き直った。 「開き直り」という表現は悪いかもしれないですが、これはある意味どんな仕事でも トップやリーダーになったら、一番大事

    anomy
    anomy 2009/12/17
    enjoyの意味ってのがいい。
  • 人は誰でも生まれた瞬間から「社会人」なんだぜww。 ニートの海外就職日記

    ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 社会人――。何度見ても虫酸が走る表現だ。。。ここには「社会人=会社員」、もっと言えば「働いていない者社会人にあらず」というshitな前提が見え隠れする。しかもクソ経営者や社畜連中に「社会人」って言葉を使わせたら、「社会人なら〜〜して当たり前」というお得意のテンプレ連発で、「社会人なら黙って残業するのは当たり前」みたいなクソ間違った暴論をさも正論だと言わんばかりに押し付けて来るからな。それが出来ないヤツは「社会人失格」だとか。社会人失

  • 「無能さ」を基盤原理とする教育理念 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日のエントリでご紹介した田由紀先生の新著ですが、大部分は既にお聴きしたり読んだりしたことですが、中にいくつか初めて伺う興味深い話が載っています。 その一つが「職業的意義のある教育は危険だ」という「ラディカルな左翼」系の議論の一つで、とりわけ教育学の中で近年強調されている「シティズンシップ教育」の中で、教育の職業的意義を退けるような議論がされていると指摘されています。 ここは大変面白いのでやや長く引用しますが、 >たとえば「シティズンシップ教育」の代表的な提唱者の一人である小玉重夫は、著書の中で、「政治的な自立の課題と職業的な自立の課題を、関連し合いながらも相対的には別個の性格を持つものとしていったんは分節化して捉えた上で、公教育の教師の仕事を、主として政治的な自立の課題に焦点化することを考えるべき時が来たように思われる」と述べている。また小玉は、別の論考では、「「無能な者たちの共同体」

    「無能さ」を基盤原理とする教育理念 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 事業仕分けで廃止になった「若者支援」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 内閣府の行政刷新会議が行った「事業仕分け」には賛否両論あるが、仕分けの現場に足を運べば、今まで隠れていた問題が議論された1時間があった。予算編成に向け、仕分けの結論を巡って官僚や関連団体の攻防戦が始まっている。“劇場型”とも揶揄された事業仕分けだったが、それは報道の“見せ方”が劇場型だっただけではないのか。 例えば、若者の雇用対策として合宿型のニート就労支援「若者自立塾」(若者職業的自立支援推進事業)がいったん廃止と判定されると、「若者を見捨てるのか」というような廃止に対する反発の声も上がったが、それは議論の中身が冷静に伝わっていないからだ。 「鯛焼きで例えるなら、頭と尾っぽだけをとらえて、肝心のあんこの部分を伝えていない」と振り返るのは、第

    事業仕分けで廃止になった「若者支援」:日経ビジネスオンライン
  • 高年齢化する「引きこもり」に 追い討ちをかける事業仕分けの罪 | 「引きこもり」するオトナたち | ダイヤモンド・オンライン

    「ノーベル賞受賞者や、宇宙飛行士も、事業仕分けには大変怒っている。(このまま)黙っていて、弱者の引きこもりやニートはしょうがない、と思われたら大変だ。何かの形で声を上げなければ…」 12月14日夜、東京・丸の内の三菱ビル内の会議室で開かれた緊急フォーラム。政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)による2010年度予算の「事業仕分け」で、厚労省の就労支援事業である「若者自立塾」が廃止と宣告されたのを受け、塾の関係者や当事者らから、仕分けへの疑問の声が次々に上がる。小さな会場は、そんな200人近い関係者らの熱気で、立錐の余地もなく埋め尽くされた。 事業仕分けで危機を迎える 「引きこもり」支援 引きこもりなどの無業者に対する国の就労支援事業がいま、危機を迎えている。 そもそも今回の事業仕分けで、仕分け人から問題とされたのは、「費用対効果」だ。 若者自立塾は、2005年度からスタートした事業で、

  • 竹中平蔵vs菅直人 「現実が変わった」ことを受け入れられない日本 - モジログ

    産経ニュース - 【菅vs竹中論争】(1)竹中氏「郵政の再国有化は残念」(2009.12.16 17:22) http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091216/plc0912161726014-n1.htm <菅直人副総理・国家戦略担当相は16日、内閣府で行われた成長戦略策定会議の「検討チーム」に竹中平蔵元総務相を招き、成長戦略について約35分間にわたり議論を戦わせた。やりとりの詳細は以下の通り>。 これ以下、4つの記事に分けて、竹中氏と菅氏のやりとりが詳細に収録されている。 産経ニュース - 【菅vs竹中論争】(2)菅氏「小泉・竹中路線は失敗」(2009.12.16 17:25) http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091216/plc0912161728015-n1.htm 産経ニュース - 【

    anomy
    anomy 2009/12/17
    mojixさんが典型的「池田信夫信者」と違うのは労働者の悪口を書かない事だ。池田信夫blogにいる市場原理主義の取り巻きは労働者の悪口を書きたがる。↑消費者主権は原理的にサプライサイダーですよ。