ブックマーク / dailyportalz.jp (4)

  • まわしと髷(まげ)をつけたデコポンことスモウ・シトラスが可愛い

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:高知の足摺海底館にはグッズがなかった。だから勝手に作る > 個人サイト 海底クラブ 不知火=デコポン デコポンとよく似た形の柑橘に「不知火(しらぬい)」というのがある。味もとてもよく似ているから「ほぼ同じものなのかな?」と思っていたのだが、調べたところなんと「ほぼ」どころかまったく同じものだそうである。 「デコポン」はJA熊果実連が所有する商標なので、JA以外から出荷される場合は品種名の「不知火」を名乗るのだという。果物の世界でも大人の事情で名前が変わったりすることがあるのだな。 近所のスーパーで買ってきた。 緑色の保護ネットがよく似合う。今回はこいつの代わりにまわしをつけてやるのだ。 真横から見たところはこんな感じと。 果肉が詰まった体はまん丸で、へたのと

    まわしと髷(まげ)をつけたデコポンことスモウ・シトラスが可愛い
  • ガードレールにイヤホンをつないでラジオを聞く

    そこらへんの金網でラジオが聞けた、という記憶 一部のAMラジオ局が今月から暫定的に止まる、というニュースを聞いて思い出したのだ。 以前こどもとゲルマニウムラジオを手作りしたときに、うまく聞こえなくて送信所の近くまで行ったら聞こえたことがあった。で、試しにイヤホンをそこらへんの金網に直接つけてみたらそれでも聞こえたのだ。なんだこれでいいじゃん、となった記憶がある。 この機に、それが当だったのか試してみたい。 思い出の場所に行く さっそく現地にやってきた。 埼玉県川口市にある、文化放送のラジオ送信所だ。駅から30分歩いてやってきた。 記憶では、ここに見えているあらゆる金属にイヤホンをくっつけたらラジオが聞こえたのだ。金網とか、ガードレールとか。 ちなみにくっつけるイヤホンはこんなやつだ。 クリスタルイヤホンといいます 弱い電流でもうまく音に変換してくれるイヤホンだ。両端がクリップになっている

    ガードレールにイヤホンをつないでラジオを聞く
  • 発見! 自宅で気軽にアブラマシマシ、夢の「豚脂汁」

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:ふりかけシーズニング大陸 発見に至る経緯 昨年末、スーパーでかなりお得だったこともあり、小型の低反発クッションくらいある豚ばら肉のブロックを買い、しばらくいろいろな料理を作って消費していたんです。 ところが最後のほうに残ったのがもう、ほぼぶ厚い脂身オンリーの部位になってしまったんですよね。角煮にしてもしつこすぎるだろうし、捨ててしまうのももったいないし……。 なんて考えていたら、ひとつ思い出したことがあります。それは、いわゆる「背脂チャッチャ」系のラーメン屋さんで、仕上げにどんぶりの上から網を使ってチャッチャッとふりかける、とろとろの背脂。あれの作りかたの記事を、以前ネットで見かけたなぁということ。それによれば、基的な作りかたは「ただ

    発見! 自宅で気軽にアブラマシマシ、夢の「豚脂汁」
    anonymighty
    anonymighty 2024/02/15
    脂ばっかりで赤身がすくないハズレの豚バラを再利用する方法として、とても良いですね。
  • そろそろ学んでおきたい、盆栽の楽しみ方

    ここ数年「そろそろ始めないと…!」と軽い焦燥感を持って見てたのが、盆栽だ。 だってほら、漫画やアニメではそこそこいい年をしたおじいさんはほぼ例外なく盆栽をやっていて、しかも楽しそうなのだ。そうか、歳を取ると盆栽が楽しくなるのか。じゃあいい年になって来た自分もやるべきでは。という感じの流れで。 とはいえ現時点では、どう始めたらいいのかという手がかりもなく、正味のところ盆栽の楽しみ方もあんまり分かってない。学ぼう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:引っ越しの片付けは文房具でなんとかしたい > 個人サイト イロブン Twittertech_k 我々はまず盆栽の正面を知るべきだった

    そろそろ学んでおきたい、盆栽の楽しみ方
  • 1