数字の「2」と「4」が怖い!――一風変りな強迫神経症で、日常生活に大きな支障(Internet JOURNEY) フリーランスの執筆業に就くガレス・ソルターさん(37)は、数字の「2」と「4」に異常な恐怖心を抱いており、そのために日常生活でもさまざまな不便を経験。買物では2番目と4番目の棚にあるものを買えないばかりか、「2 for 1(2つで1つの値段)」という特別割引の恩恵にも与れず、好んで食べるシリアル「Special K」も、2ポンド44ペンス(約488円)の値札をつけている近所のスーパーからは購入することができないという。 「4」だけでなく「2」も駄目というダブル・ショック! でもミスタの場合、「4つ」のものから”選ぶ”と良くない事が起こる、というものなので、4の付くモノ自体は、案外気にしなさそうな気も? 関連: 数学者らが完全に公平にケーキを切る方法を発見(BioNews Arc