上海で開催されているMobile Asia Expo 2014のドコモブースでは、6月10日に発表されたばかりの『ポータブルSIM』のデモが行なわれていた。 SIM無しスマホを利用可能にする『ポータブルSIM』 『ポータブルSIM』は内部にSIMカードを搭載する新型デバイス。ポータブルSIMそのものは3GやLTEの通信機能は持っていない。NFCとBluetoothを利用し、スマホやタブレット、ノートPCなどほかの機器とNFCでワンタッチペアリングを行なう。SIMの入っていないスマホやタブレットにこのポータブルSIMを軽く触れさせるだけで、それらの端末の3GやLTEといった通信機能を有効にできるのだ。 小型カードサイズ、端末はアプリで対応 展示されていたポータブルSIMは開発中のもの。サイズは約80(W)×5.6(D)×40(H)ミリと小型でポケットにもカンタンに入る。説明員によると、将来の
全世界での総出荷量が2億1000万台になったアップルのiPadですが、国内ではソフトバンク、auに続いてNTTドコモからも、6月10日より「iPad Air」と「iPad mini Retinaディスプレイモデル」の発売が始まりました。編集部でもドコモ発売モデルの「iPad mini Retina」を入手したので、ファーストインプレッションをお届けします。 スペック上の違いは特になし とはいえ、ドコモ発売モデルのiPadに、auやソフトバンクの発売モデルと比べて外観やスペック上の違いがあるかというと、特にありません。この世代のiPadは半年前から世界各国で販売されていますが、どの市場でもスリムなボディにフルHDより高解像度なRetinaディスプレー(2048 x 1536ドット)や動画を約10時間動画視聴できるバッテリーを搭載した、まったく同じ製品が流通しているからです。
海外(今回は台湾)滞在中の電話での連絡手段として、ドコモのカケホーダイ + VoIPサービスの『050 plus』(税別 300円/月)の組み合わせが便利。 ■Xperia Z2(SO-03F)をSIMロック解除して台湾のプリペイドSIM + 050plusで使う 今回の渡航では、日本から電話をかけてもらう時の電話番号として『050 plus』の電話番号を事前に伝えておいたのに加えて、普段ドコモで使っている国内の携帯電話の電話番号宛の電話を『転送でんわ』(無料)サービスを使って、ドコモの電話番号宛の電話を050 plusに転送することで、海外でも国内とほぼ変わらずに電話着信が利用できる状況を整えておいた。 『転送でんわ + 050 plus(などのVoIPサービス』の組み合わせのハードルが下がったのは、ドコモが提供を開始した『カケホーダイプラン』が関連している。ドコモのカケホーダイプランで
Xperia X10 SO-01Bを購入して以来ずっとAndroidを使用していた筆者ですが、Galaxy Nexus、Galaxy S4、Nexus 4、Nexus 5を経てついにドコモのiPhone 5sを購入し、メインのケータイを初めてiOS搭載端末に変更しました。ずっとAndroid一筋だった筆者が何に期待してiPhoneを購入したのでしょうか。そしてその期待にiPhoneは答えてくれたのでしょうか。 いまiPhone 5sを選択する理由 信憑性の高いものからそれはないだろうというものまで多岐にわたる新型iPhoneの噂が飛び交う中、せっかくなので新型の発売を待つという手もありましたが、比較的現実味のある噂として次期型のiPhoneはやや大型化する可能性が高いと言われています(参考…iPhone 6のモックアップが大量に公開)。ディスプレイサイズに比して狭いベゼルを採用し比較的コン
NTT docomoは、iOS端末向けにキャリアアップデートを実施。キャリアバージョンは16.2へと更新されます。 しかしこのキャリアアップデートを適用した、MVNOのSIMカードを挿したSIMフリー版のiPad AirおよびiPad mini Retinaで、テザリングが利用できなくなったことが明らかになりました。 本日から配布されているiPad AirおよびiPad mini retinaのキャリアプロファイルのアップデートを適用後(ドコモ16.2)、インターネット共有(テザリング)が利用不可になったとの声をいただいており、また担当者の手元のiPad Airでも事象を確認しています(続く) — IIJmio (@iijmio) 2014, 5月 31 詳しくは今後確認しますが、テザリング機能が必要な方は、キャリアプロファイルのアップデートを行わないようご注意ください。また適用してしまっ
月額の通信費用はdocomoが約600円安い。 だが、現在au/SoftBankはキャンペーンで2年間合計14,040円(税込)割引かれるため、2年間の運用価格だと実はほとんど差がなくなる。 こうしてみるとau/SoftBankがdocomoのiPad発表前に、何故このキャンペーンを発表したのかが分かりますねw docomoだけに絞るとiPadの月々サポート金額2,520円と、通信費がほとんど同じであることに気づく。 つまり、端末を一括で購入すれば月々の維持費は0円になるイメージ。この辺りau/SoftBankというより、Wi-Fi版を購入する人を狙っているようにも見える。 2年間の維持費はWi-Fi版の差額15,000円程度で、Wi-Fiルーターやテザリング無しですぐ使えて、GPSがあるから地図アプリも使いやすい。 だったら、Wi-Fi版よりWi-Fi + Cellular版の方がよいと
6月1日より提供が開始されるドコモのISPサービス『mopera U シンプル』は、カケホーダイなどの新料金プランとは異なり、5月中には契約変更の予約が受付できないため、mopera U シンプルへの変更を希望する場合、6月1日以降に変更手続きを行う必要がある。 なお、6月中にmopera U スタンダードを解約 ⇒ mopera U シンプルを契約した場合、解約するmopera U スタンダード、契約するmopera U シンプルのどちらも料金は日割りされるため、変更月のISP代が二重で発生する。というような心配は無い。 mopera U シンプルは、従来Xiのデータ通信端末向けなどに提供されていたmopera U スタンダード(税別 500円/月)と比べて半額以下で提供されるなど、料金的にはドコモの提供するISPサービスとして最安になる。 ※ただし『ISPセット割』には非対応なのでその
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