先日、仕事の所用で東海道新幹線に乗りました。 ふとWiMAXの電波が切れたので、復活するまでの暇つぶしで何気なく「Wi-Fi Analyzer」を起動してみました。 すると… 横軸は2.4GHz帯におけるチャンネル数(20MHz幅)、縦軸は電波強度です。 さすがにビックリしました。 2.4GHz帯がこんなことになっていようとは! いくつか興味深い点が見えてきますので、それをまとめてみます。 ◆公衆無線LANはちゃんとチャンネル分けしてある 図の横軸、チャンネル数の分布でみると、SSIDが集中しているチャンネルがありますね。 1ch、6ch、11ch。 Wi-Fiにおけるチャンネルは1上がると5MHz増えます。 で、1チャンネルは基準周波数を中心に+-10MHzずつ、計20MHzを使います。 1ch、6ch、11chに分けると、間隔が5ch分ずつ空きます。つまり、こうす