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ブックマーク / www.koinuno-heya.com (1)

  • 犬の目と視力・完全ガイド~眼球の構造から色の見え方・焦点調整能力までを図解 | 子犬のへや

    脈絡膜(みゃくらくまく, vascular tunic)は繊維膜の内側で層を成しており、内部には眼球に酸素や栄養素を届ける血管が張り巡らされています。脈絡膜の前方を構成しているのは毛様体(もうようたい, ciliary body)で、ここから伸びる「毛様体小帯」と呼ばれる細い繊維が、眼のレンズである水晶体を定位置に固定しています。また毛様体から出る毛様体筋(もうようたいきん)は、観察する対象の距離に合わせてレンズの厚みを調整するという働きをもっています。 脈絡膜の最前部に位置しているのが虹彩(こうさい, iris)であり、これは瞳孔(どうこう, pupil)の大きさを調整して眼球内に入る光の量を調節します。なお、虹彩より前部を「前眼房」(ぜんがんぼう, anterior chamber)、後部を「後眼房」(こうがんぼう, posterior chamber)と呼びます。 犬の緑内障 犬の白

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