今月6日発売の「女性セブン」(小学館)で隠し子の存在を報じられた『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の司会者であるフリーアナウンサー・宮根誠司。ネットを中心に大きな騒動となり、降板や打ち切りもささやかれていたが、16日、読売テレビの望月規夫社長が新春社長会見の席上で、4月以降の継続を明言した。「プライベートな問題ですし、きちんと対応された。キャスターとして問題があるとは思わない」と語ったほか「スキャンダルで、キャスターの舌鋒が弱まるということはないでしょう」と述べており、危惧されていた打ち切りや降板の可能性は皆無となった格好だ。 不倫相手との間の隠し子であることなどから、ネット上では今も「凄いな宮根利権」と続投に疑問を呈する声のほか、「コンドームが駄目で隠し子はおkなのがよく判らん」と、かつてコンドーム写真の流出で日本テレビを離れることとなった夏目三久アナウンサーを引き合いに出す声もあ