Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298
NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・アクセスは11月28日、災害時にパケット通信を利用して音声でメッセージを届ける「災害用音声お届けサービス」の共通運用に関するガイドラインを策定したことを発表した。 災害用音声お届けサービスは、災害時に携帯電話でファイル化した音声をパケット通信で届けるサービス。音声回線が混み合って電話がかけにくい/かかりにくい場合でも安否確認ができるのがメリット。同サービスの利用を促進することで、音声通信の輻輳が軽減され、緊急通報などを行いやすくなることが期待される。 同サービスは、2011年7月29日に総務省主催の「大規模災害等緊急事態における通信確保の在り方に関する検討会」中間取りまとめで、早期の実現に向けて各事業者が連携して速やかに取り組みを開始することが提言されている。携帯事業者6社は、電気通信事業者協会(TCA)を仲介と
今年6月に3Gと自動切り替えでスムーズな通信を楽しめる無料公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」を開始したKDDI。子会社となった公衆無線LANサービス会社「ワイヤ・アンド・ワイヤレス」と共同で2011年度末までに10万ヵ所にスポットを設置する予定であるとされていますが、その基地局が「CEATEC JAPAN 2011」のKDDIブースで展示されていました。 KDDIブースの「au Wi-Fi SPOT」展示コーナー 2011年度末までに国内最大級となる10万スポットに展開予定。同様のサービスで先行する他社と異なり、専用アプリ「au Wi-Fi接続ツール」を使えば、IDやパスワードの入力無しに「au Wi-Fi SPOT」に接続でき、さらに3Gとの自動切り替えが可能……というのが同サービスの強みです。 そしてこれが「au Wi-Fi SPOT」の基地局。こちらは屋内型モデルで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く