夕方のKDDI(au)の発表に続き、ソフトバングもiPad mini Wi-Fi+Cellularモデルの料金プランを発表しています。 結論からいうと両社の料金プランはほぼ横並びですが、割引の適用範囲などに違いがみられます。 両社とも明日11月30日よりiPad miniと第4世代iPadを発売しますが、話をシンプルにするため「iPad mini Wi-Fi+Cellularモデル 16GB」で比較をしてみます。 ソフトバンクの場合 標準的な定額プランと基本料金を0(ゼロ)円からの2つのプランが用意され、そこから割引を適用していきます。 定額プランの通常料金は次のとおり。 「(iPad 専用)ベーシック データ定額プラン for 4G LTE」:5985円/月 ウェブ基本料金:315円/月 ソフトバンクWi-Fiスポット(i):0円/月 機種代金:1,650円/月 iPad向け月月割:-1
となります。 従量制の「ゼロスタート定額キャンペーン」(2012年12月31日まで)では、auスマートフォンとのセットかつ「誰でも割シングル」で、基本料金が0円〜4,980円となります。 よって3G・LTEを全く使用せず、Wi-Fiのみで運用した場合は、 「LTEダブル定額 for Tab (i)」:0/月 「LTE NET」:0円/月 au Wi-Fi SPOT使用料:490円/月 機種代金:1,650円/月 ユニバーサルサービス料:3円/月 合計:2,143円/月 となります。(注:この場合毎月割は適用されないため493円/月とはなりません。 携帯電話の料金は、利用方法やMNPなどの各種割引の適用などにより大きく変化します。詳細はおよび最新の情報はauのサイトを参照してください。 auでは明日11月30日に予約受付を開始し、KDDIデザインスタジオ・ビックカメラ・ヨドバシカメラ・ヤマダ
au(KDDI)が、2012年11月30日よりiPad miniのWi-Fi+Cellularモデルの販売を開始するようです。[source: au ] auの公式サイトに「iPad mini 11月30日登場」との記述が追加されており、この日付に発売が開始されるようです。 本体価格・料金プランをはじめ詳細は発表されておらず、iPhone 5の時と同様、競合するソフトバンクとの睨み合いが始まるのかもしれません。 また、iPad miniと同じ11月30日に、第4世代iPadのWi-Fi+Cellularも発売すると発表されています。 【追記】ソフトバンクも同日(11月30日)に、iPad miniおよび第4世代iPadのWi-Fi+Cellularモデルを発売すると発表しています。
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