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ブックマーク / touchlab.jp (155)

  • 便利でおトク:iPhone 6で「アメリカ放題」を試してみた

    CES 2015で渡米した際に、ソフトバンクが昨年9月から開始した「アメリカ放題」を試してみました。 「アメリカ放題」とは 海外旅行でスマートフォンを利用すると、通話料金はもとよりデータ通信料が莫大になり、帰国後に高額の請求をされて驚くという話をよく聞きます。 海外では定額制データ通信プランが適用されず従量制になるためで、それを避けるために海外向けのWi-Fiルータをレンタルしたり、現地でSIMを調達する等の対策をとるのが一般的です。 ソフトバンクがはじめた「アメリカ放題」は、同社が買収した米国の通信会社・スプリント社のネットワークを活用し、日のユーザーが米国土やハワイに滞在している間、国内と同じ料金プランを適用するという画期的なサービスです。 来は月額980円のオプション・サービスですが、現在「サービス開始記念キャンペーン」で無料となっています。 対応機種は、iPhone 6・iP

    便利でおトク:iPhone 6で「アメリカ放題」を試してみた
  • 【重要】「iOS 8.0.1」を適用すると電波が掴めなくなる可能性あり

    アップルが、ソフトウェア・アップデート「iOS 8.0.1」の配信を開始しています。 日時間の2014年9月25日午前2時頃、アップルが「iOS 8.0.1」の配信を開始しましたが、アップデート後に携帯電波の受信・Touch IDに不具合が発生することが判明。現在は配信が停止されています。 【2:27追記】アップデートを適用すると、電波が掴めなくなるという例が多数報告されています。 【2:30追記】Touch IDも使えなくなるとの報告あり。 【2:50追記】アップデート後、問題が出ていないケースもあり、影響の範囲は不明。 【3:22追記】アップルが8.0.1の配信を中止した模様。 【3:30追記】Twitterによるアンケートによると、iPhone 6および6 Plusでのみ問題が起きている模様。iTunes経由ではなく、OTAでのアップデートのみ問題が発生するとの報告あり。 【5:5

    【重要】「iOS 8.0.1」を適用すると電波が掴めなくなる可能性あり
  • 「iPhone 6」は5sよりも25%性能アップ!?〜はやくもベンチマークがリーク

    正式に発表すらされていませんが、はやくもiPhone 6(仮称)のベンチマークテストとされるデータが公開されています。 ベンチマークのテストを実行・公開したのは、iPhone 6の実機を入手し動画などを公開しているWeiboのユーザー。 信憑性について賛否両論あったようですが、ベンチマークまで公開するとなるとやはり物だったということでしょうか。 ベンチマークは、Apple製品の性能評価の標準となっている『Geekbench 3』を使用。 シングルコアのスコアが1,633、マルチコアが2,920となっています。 このスコアがどのくらいの性能を示しているかは、他のデバイスの結果と比較するとわかりやすいと思います。 下は最近のiOSデバイスにおける「GeekBench 3」のシングルコアの結果を抜粋したもの。 iPhone 5sと比較すると、約25%の性能アップとやや小幅な改良といった印象。

    「iPhone 6」は5sよりも25%性能アップ!?〜はやくもベンチマークがリーク
  • 「Apple Watch」のバッテリー駆動時間は約1日〜毎晩の充電が必須

    アップルから発表された「Apple Watch」は、内蔵バッテリーによる駆動時間が約1日と報じられています。 発売は2015年とまだ先ですが、アップルは昨日のイベントでApple Watchの紹介にかなりの時間を割き、また充実した特設サイトや3ものプロモーション動画を作成するなど、力の入れようが伺えます。 明日にでも発売できそうなほど大量の情報が提供されたなかで、全く触れられていなかった、むしろ言及を避けていたのがバッテリーの性能です。 充電に関しては、マグネットで吸い付くMagSafe式の端子で電磁誘導によるチャージを行う、と解説されているだけ。 イベント後のメディア向けのデモスペースにおいても、アップルのスタッフはバッテリー駆動時間に関する質問には答えていなかったようです。 しかしながら、Re/Codeの記事によると、アップル広報のNat Kerris氏が次のようにコメントしていると

    「Apple Watch」のバッテリー駆動時間は約1日〜毎晩の充電が必須
  • iPhoneでATM等の暗証番号を簡単に盗みとれる方法が話題に〜防止策も解説

    クレジットカードやキャッシュカード等の暗証番号を、簡単にしかも気付かれずに盗みとれる方法が紹介され、海外で話題となっているようです。 その方法は、YouTuberのMark Rober氏によって動画(上)で公開され、わずか3日ほどで再生回数が200万回を超えるほど注目されています。 Rober氏はまず、実際に暗証番号を盗む「デモ」を行っています。 下のシーンは、よくあるドラッグストアのレジで、被害者役の女性(中央)がカードを使い、暗証番号を入力して支払いを済ませているところ。 犯罪者役のRober氏は、少し離れた場所でレジの順番を待っています。 支払を済ませた女性が立ち去ったあとのシーン。 Rober氏はiPhoneを片手に音楽を聴きながら自分の会計を済ませます。 一見すると何も怪しい様子はありませんが、この時点で既に、先ほどの女性の暗証番号を入手することに成功しています。 では、一体どう

    iPhoneでATM等の暗証番号を簡単に盗みとれる方法が話題に〜防止策も解説
  • 【レビュー】Ankerの「安い・小さい・安心」の三拍子が揃ったMFi認証済Lightningケーブル

    モバイルバッテリーなどで知られるAnker(アンカー)から発売された『Anker® Apple認証ライトニングUSBケーブル』を購入して試してみました。 今となっては珍しくないサードパーティ製のLightningケーブルのひとつですが、先日の発売時に初回在庫が1時間で完売したという、今注目を集めている製品です。 人気の理由は、「純正品は高いし、サードパーティ製はコネクタが大きい」というこれまでユーザーが抱えていたジレンマ(?)を解消している点にあります。 特徴をまとめると: MFi認証済み ケースやバンパーと干渉しにくいコンパクトなコネクタ MFi認証済で最安値圏の価格設定 18ヶ月の保証 となります。 パッケージにロゴがあるとおり、「Made for iPod/iPhone/iPad」(MFi)の認証を受けています。 将来のiOSのアップデートにも安心です。 ケーブルの長さは約90センチ

    【レビュー】Ankerの「安い・小さい・安心」の三拍子が揃ったMFi認証済Lightningケーブル
  • アップル、iPod touchの価格を改訂〜最大で8,000円の値下げ

    第5世代となる現行のiPod touchは、この秋で発売から2年を迎えるため、今回の改訂が新モデル投入前の在庫処分とみることもできます。 しかしながら、Macなどの販売方法をみるかぎり、アップルは新モデルの発売前に現行機種の値下げなどは行わず、ある日突然入れ替わるのが通例のようです。 よって今回の改訂は、新モデル投入のサインではなく、部品の値下がりによるコストの低下や、市場での競争力向上などを反映したもの、という可能性もありそうです。 価格改定は米国で日から、他の国では近日中に反映されるそうです。 購入を検討している人は、間違って値下げ前に購入しないように気をつけたいところです。[追記:価格改定が反映されました] 【リンク】Apple Store – iPod touch

    アップル、iPod touchの価格を改訂〜最大で8,000円の値下げ
  • アップル、1万円台のiPod touchを発売!?〜容量16GBでカメラを搭載か

    アップルが、価格を抑えたiPod touchの新しいモデルを来週にも発売するとの情報があるようです。 現行のiPod touch(第5世代)は、16GB・32GB・64GBの3つのモデルがあり、国内での価格はそれぞれ次のようになっています。 16GB: 22,800円 (カメラおよびloops無し) 32GB: 28,800円 64GB: 37,800円 後から追加された「エントリーモデル」の16GBモデルには、カメラおよび「loop (ストラップ)」が搭載されていません。 今回MacRumorsが入手した情報によると、アップルは新たにカメラ付きで価格を抑えた16GBモデルを近日中にも発売するとのこと。 この新しいモデルの価格は、現在の16GB(カメラ無し)よりも安いUS$199になるとされ、日円にすると2万円を切る可能性もあります。 発売のタイミングについては、来週の火曜日(7月1日)

    アップル、1万円台のiPod touchを発売!?〜容量16GBでカメラを搭載か
  • Apple Store 表参道が6月13日にオープン〜国内で8店舗目

    アップルが、2014年6月13日(金)に「Apple Store 表参道」をオープンします。 この新しい店舗は、東京メトロ表参道駅(千代田線・銀座線)の目の前に位置し、国内のApple Storeとしては8店舗目となります。 開店の当日・6月13日(金)午前10には、グランドオープンとしてなんらかのイベントが開催されるようです。 お近くの方は足を運んでみてはいかがしょうか。 Apple Store 表参道 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-2-13

    Apple Store 表参道が6月13日にオープン〜国内で8店舗目
  • iOS 8、クレジットカードをカメラで読取る機能を搭載〜面倒な番号の手入力が不要に

    「iOS 8」には、カメラでクレジットカードの番号を読取る機能が搭載されるようです。 9to5Macの記事によると、クレジットカードを読取る機能は標準ブラウザ「Safari」に実装。 オンラインショップなどでカード番号を入力する際、「Scan Credit Card」というオプションを選択し、カメラのファインダーに表示される枠にカードを合わせるだけで、番号を自動で認識するとのこと(images: 9to5Mac )。 いちいちクレジットカードの番号を入力するのは面倒なので、ユーザーにとって便利な機能ではないでしょうか。 またオンラインショップ側にとっても、購入への精神的なハードルが下がれば、売上げアップの効果が期待できるかもしれません。 iOSには既に、iTunesカードの番号をカメラで読取る機能があり、速度・精度ともに申し分なく機能しています。 クレジットカードは絵柄が異なるなど条件が違

    iOS 8、クレジットカードをカメラで読取る機能を搭載〜面倒な番号の手入力が不要に
  • iOS 8のSafariは「PC版サイト」の表示が可能

    iOS 8のiPhoneでは、SafariでPC板サイトを表示するモードが追加されているようです。 スマートフォンの普及に伴い、モバイル向けに文字やボタンの大きさを最適化した専用レイアウトを用意するWebサイトが多くなりました。 モバイル版サイトは便利な一方で、コンテンツが省略されていたり、ふだん見ているPC版と違うために目的のページに辿り着けない、ということもあります。 iOS 8のSafariでは、「Request Desktop Site」というオプションが追加されており、PC版のサイトを表示させることができるようです(image: MacRumors)。 これまでiPhoneのSafariにはこれが無く、『Chrome 』などのサードパーティ製のブラウザを使う必要がありました。 ちょっとした改良ながら、あると嬉しいというユーザーも多いのではないでしょうか。

    iOS 8のSafariは「PC版サイト」の表示が可能
  • 「iOS 8」、iPhone 4がサポート対象外に

    日発表されたiOSの次期バージョン「iOS 8」では、iPhone 4がサポート対象から外れるようです。 iOS 8のプレビューサイトによると、サポート対象となるのは、 iPhone 4s iPhone 5 iPhone 5c iPhone 5s 第5世代 iPod touch 5th iPad 2 iPad Retinaディスプレイモデル iPad Air iPad mini iPad mini Retinaディスプレイモデル で、iOS 7ではサポートされていたiPhone 4がリストから外れています。 3世代前のモデルとなるiPhone 4に、最新のiOSやアプリを載せるのは、ハードウェアのスペックからしてもそろそろ限界なのかもしれません。 その一方で、背面にガラスを使うという斬新なデザインにはじまり、ホワイトモデルの度重なる発売延期や、アンテナ受信感度の問題など話題に事欠かない思

    「iOS 8」、iPhone 4がサポート対象外に
  • 「iOS 8」はサードパーティ製IMEに対応〜キーボード入力の自由度が向上

    アップルが、「iOS 8」でのサードパーティ製のIMEへの対応を発表。 テキストの入力に、純正以外のキーボードを選択できるようになります。 これまでのiOSでは、文字の入力を行うIME(Input Method Editor)はアップル純正のものに限定され、サードパーティ製のIMEはアプリ毎に実装する必要がありました。 iOS 8では、IMEの開発がサードパーティにも解放され、ユーザーが好みの入力方法を選択し、システム全体で利用することが可能になります。 これにより、デスクトップやAndroid向けのIME開発を手掛けている企業が、iOS向けにも開発する下地が整ったことなります。 ATOKGoogle IME、さらには親指シフトなど、入力方法の自由度・利便性が高まることは間違いなさそうです。 サードパーティ製IMEというと、昨年個人情報の流失が話題となりましたが、アップルによれば情報の利

    「iOS 8」はサードパーティ製IMEに対応〜キーボード入力の自由度が向上
  • アップル、「iOS 8」を来週発表へ〜WWDCの会場に巨大な「8」のバナー

    アップルが、来週にも「iOS 8」を発表することがほぼ確定した模様です。[image: The Verge] アップルは、6月2日よりサンフランシスコで開発者向けのイベントWWDCを開催しますが、その事前準備として会場となるMoscone Westの装飾が始まっています。 建物の中に入ると、1階のロビーには巨大な「8」と書かれたバナーが掲げられており、「iOS 8」に関する発表が行われるのは確実と思われます。 文字の背景はブルーで、光が射込んだ水面のようにも見えます。 この他にも会場には、ヨセミテを背景にしたOS X (10.10)のバナーも掲載されており、こちらも発表が確定と思われます。 iOSのメージャーアップデートは、まずWWDCで概要が発表され、開発者向けのベータリリースを重ねた後、新iPhone発売に合わせて秋頃に一般へと公開されるのが通例となっています。 「iOS 8」は、iO

    アップル、「iOS 8」を来週発表へ〜WWDCの会場に巨大な「8」のバナー
  • アップル、Beats社を約3,000億円で買収すると正式に発表

    アップルが、Beats Electronics社を30億ドル(約3,000億円)で買収することを正式に発表したようです。 Beats Electronicsは、高価格帯のヘッドホンの市場で高いシェアをもち、また定額制の音楽配信サービス「Beats Music」も展開しています。 音楽テクノロジーを融合させたビジネスで成功し、またブランド価値が高いことが買収の主な理由と思われます。 30億ドルという買収額はアップルの歴史において過去最大で、26億ドルがキャッシュ、残り4億円が株式という内訳になる模様。 Beatsの共同創設者・Jimmy Iovine氏とDr. Dre氏はアップルに加わるとのこと。 アップルとBeatsは買収後もそれぞれのブランドを維持するとされています。 アップルが定額制の音楽配信サービスに興味を示しているという噂は以前からあり、将来的にはBeats MusiciTun

    アップル、Beats社を約3,000億円で買収すると正式に発表
  • Apple公式サイト、整備済品「iPad Air」を販売中

    Apple公式サイトで、「iPad Air Wi-Fiモデル」の整備済製品が販売されています。 Apple認定の整備済製品は、返品や技術的な問題があった製品を、Appleの品質基準に沿った整備プロセスを経て販売されるものです。 「新品」ではないものの、 バッテリーや外装を新品と交換済み 1年の保証付き で、お得に購入できるのが魅力です。 実際に整備済製品を購入してみたレポートがこちら: Apple公式サイトの「iPad Wi-Fi (整備済製品)」を購入してみました Apple公式サイトの『MacBook Air 11インチ (整備済製品)』を購入してみました この整備済製品に「iPad Air Wi-Fi」が販売されるのは今回が初めてで、価格は次のようになっています(税別・記事執筆時)。

    Apple公式サイト、整備済品「iPad Air」を販売中
  • アップル、「iOS 7.0.6」をリリース〜SSL接続に関する問題を修正

    アップルが、iOSのソフトウェア・アップデート「7.0.6」をリリースしています。 このアップデートには、SSL/TLSで保護されたデータが�アタッカーによって盗まれるまたは改ざんされる恐れのある「Gotofail」バグへの修正が含まれています。 リリースノートは次の通り: このセキュリティアップデートによりSSL接続時の検証に関する問題が修正されます。 このアップデートセキュリティコンテンツについて詳しくは、次のWebサイトを参照してください: http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP アップデートの適用は、 「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」 へと進み、「ダウンロードしてインストール」をタップします。 セキュリティに関するアップデートのため、できるかぎり早く適用することをお勧めします。 また、「7.0.6」の

    アップル、「iOS 7.0.6」をリリース〜SSL接続に関する問題を修正
  • アップル、「iOS 7.0.5」をリリース〜中国向けのiPhone 5s・5c限定

    アップルが、iPhone 5s・5c向けのソフトウェア・アップデート「iOS 7.0.5」をリリースしています。 中国で販売されるiPhone 5sおよびiPhone 5cに向けた、ネットワーク・プロビジョニングに関する問題を修復するためのアップデートとされ、国内向けに販売されているiPhoneは対象外のようです。 リリースノートは次の通り: iOS 7.0.5 Corrects network provisioning issues for some iPhone 5s and iPhone 5c models sold in China. For information on the security content of this update, please visit this website: http://support.apple.com/kb/HT1222 今回のアップデ

    アップル、「iOS 7.0.5」をリリース〜中国向けのiPhone 5s・5c限定
  • グーグル、iOS版ブラウザ「Chrome」をアップデート〜通信量を最大50%節約する機能を追加

    グーグルが、iOS向けのブラウザ『ChromeGoogle のウェブブラウザ 』のアップデートを公開しています。 今回のアップデートでは、 データ通信量をの節約 翻訳バーによる外国語の翻訳 などの機能が追加されています。 データ圧縮機能は、グーグルのサーバーでコンテンツを圧縮してからデバイスにダウンロードすることで、データ通信量を最大で50%削減するというものです。 電波状況により転送速度が遅い場合や、通信量を節約したい場合などに有効です。 この機能はデフォルトではオフになっており、 「設定」>「帯域幅」>「データ通信量を節約」 のトグルをオンにすると有効になります。 圧縮によって節約された量はグラフで表示され、どのくらい節約できているかをチェックすることができます。 一方翻訳機能は、デスクトップ版と同様に、外国語のページをロードすると「翻訳バー」が表示され、翻訳するかどうかのプロン

    グーグル、iOS版ブラウザ「Chrome」をアップデート〜通信量を最大50%節約する機能を追加
  • アップル、次期iPhone向け「Apple A8」に20nmプロセスを採用!?

    アップルの次期iOSデバイス向けプロセッサ「Apple A8 (仮称)」は、チップの製造に20nmプロセスを採用すると報じられています。 ソースの記事によると、台湾のTSMCがアップルより「Apple A8」の製造を受注し、20nmプロセスを使った格的な生産を第2四半期に始めるとのこと。 また、「Apple A8」は、プロセッサとDRAMを一体化したチップで、Amkor Technology、STATS ChipPAC、ASEの3社がパッケージングを行う、としています(画像はイメージ)。 TSMCは、つい先日20nmプロセスでの半導体製造を開始したことを明らかにしており、第2四半期の格稼働には間に合うかもしれません。 現行の「Apple A7」は、28nmプロセスでサムスンが製造しており、20nmプロセスへの移行によるチップのサイズダウンと省電力化が期待されます。

    アップル、次期iPhone向け「Apple A8」に20nmプロセスを採用!?