ブックマーク / teatime365.hatenablog.com (203)

  • 【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方③ - TeaTime∞

    「論語」は、 孔子と孔子の弟子達との 言葉と行いをまとめた、 二十編からなる言語録です。 「論語」には、 実社会を生きていく上で 大切にしたい考え方がたくさん 詰まっています。 【連載】企画として よりよく生きるためのヒントとなる 言葉を分かりやすく紹介していきます。 良いときも 悪いときも いつも自然体で いましょう 偶然の幸運に恵まれて 物事が良い方向に進んでいても、 調子に乗ったり、怠けたりすれば、 それは長く続かないものです。 悪いことがあって 落ち込んだときでも、 自分を見失わなければ、 いつかはそこから抜け出せるものです。 優れた人は、 どんな時にも 自分の心を乱されないのです。 人生、生きていれば いろいろな事があります。 その一つ一つに振り回されるのではなく、 穏やかな気持ちで 乗り越えていきたいですね♪♪ 一日一回、テーマを決めて 投稿します。 フラっと立ち寄って、 「元

    【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方③ - TeaTime∞
    antaka69
    antaka69 2024/04/23
  • 【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方② - TeaTime∞

    「論語」は、 孔子と孔子の弟子達との 言葉と行いをまとめた、 二十編からなる言語録です。 「論語」には、 実社会を生きていく上で 大切にしたい考え方がたくさん 詰まっています。 【連載】企画として よりよく生きるためのヒントとなる 言葉を分かりやすく紹介していきます。 未来のことを 知りたいのなら 過去のことを 考えなけらば なりません 自分やまわりの友達が 悩んでいる時には、 過去の経験や歴史、賢人達の言葉を 振り返り、向き合ってみましょう。 たくさんの人が、 自分と同じように悩み、 失敗し、乗り越え、 多くの貴重な言葉を残しています。 過去の人々が紡いできた歴史には、 今も役立つヒントが たくさん散りばめられています。 そういったものに耳を傾ければ、 答えは自然と出てくるものです♪♪ 一日一回、テーマを決めて 投稿します。 フラっと立ち寄って、 「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです

    【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方② - TeaTime∞
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    antaka69 2024/04/22
  • 【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方① - TeaTime∞

    「論語」は、 孔子と孔子の弟子達との 言葉と行いをまとめた、 二十編からなる言語録です。 「論語」には、 実社会を生きていく上で 大切にしたい考え方がたくさん 詰まっています。 【連載】企画として よりよく生きるためのヒントとなる 言葉を分かりやすく紹介していきます。 ゆっくりでもいい 少しずつ 前へ進もう 孔子は自分の人生を振り返って こう言ったそうです。 「15歳で、しっかり学ぼうという 決心をして努力を続けましたが、 ようやく自立できたのは 30歳の頃でした。 時間はかかっても、 学ぶ姿勢を持ち続けたことで、 40歳の頃には型にとらわれない 考え方ができるようになりました。 50歳になると、自分が何をするために 生まれてきたかが分かるようになり、 60歳の頃には、人の言うことを 素直に理解できるようになりました。 自分の心のままにふるまっても、 人として 道を踏み外すことがなくなった

    【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方① - TeaTime∞
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    antaka69 2024/04/21
  • 年度初めの授業参観が果たす意義とは? - TeaTime∞

    新年度が始まり、 怒濤の2週間が終わりました。 今日、年度初めの授業参観が終わり、 ほっと一息ついているところです。 たくさんの保護者の方々が参観して下さり、 子ども達の頑張る様子を見て頂くことが できました。 「年度初めの授業参観」は、 「所信表明の場」だと捉えています。 親の立場としても、 授業を参観することがありますが、 「自分の子どもは 授業を頑張れているかな?」 「クラスの雰囲気はどんな感じかな?」 「新しい担任の先生は、 どんな感じの人かな?」という 視点で参観します。 担任の先生が、 子ども達の発言にじっくり耳を傾け、 一人一人を大切にすること・・・ そして、 子どもの言葉をつなぎ、 授業をつくっていくこと・・・ そんな姿勢が伝わると、 親としては 安心して子どもを学校に預けることが できると思います。 だからこそ、 年度初めの授業参観では、 子どもの言葉を引き出しながら、

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    antaka69 2024/04/20
  • 学力を高める3つの鍵は? - TeaTime∞

    学力を向上させるために 欠かせないもの・・・ それは、 「やる気」 「根気」 「丁寧さ」です。 この3つが 関わり合って、 学力を向上させていきます。 「やる気」はあるし、 「根気強さ」もある。 けれど、「丁寧さ」に欠ける・・・ そんな子を時々見かけます。 丁寧に取り組むことに 意識が向いたとき、 学力が飛躍的に伸びる・・・ そうとは分かっていても、 なかなか「丁寧さ」が身に付かない。 子育てする上で、 そんな悩みを持っている お母さんもいらっしゃるのでは ないでしょうか? 「丁寧」に取り組む大切さを 考えさせるために、次のような話を することがあります。 「丁寧」に 取り組むには、 最後の詰めまで 心を込めて、 念入りに行うことが大切です。 テストで惜しいミスをよくしてしまう子は、 この「やり込む」力に 欠けるのです。 こんな言葉があります。 「百里の道を 往くものは 九十九里をもって

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    antaka69 2024/04/19
  • やる気スイッチ☆心の声が導く成功への道 - TeaTime∞

    次の2つの考えが 頭の中にあるとします。 ① have to ~しなければならない ② want to ~したい 上達に向けて、 成果が出やすいのは どちらでしょうか? 正解は・・・ ② want to ~したい です。 今日は、 その理由をお伝えします。 人間の行動には、 司令塔である 脳の特性が大きく関わっています。 私たちの脳は、 思考=頭の声よりも、 感情=心の声 に忠実です。 どういうことかというと、 「have to 」の裏側には、 「嫌だけど・・・」という 感情が隠れています。 すると、 脳は感情に忠実に反応し、 「ストップしよう!」と 身体全体に指令を出します。 練習を続けられないのは、 そのためです。 一方で、 「want to」の場合、 脳は感情に忠実に反応し、 「どんどんやろう!」と、 身体全体に指令を出します。 だから、練習を続けられるのです。 この脳の仕組みを 知

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    antaka69 2024/04/18
  • 教師として大切にしたい視点☆ - TeaTime∞

    学校で学ぶことの意義って何だろう? 今の時代、 学ぶ場所、学び方は 多岐にわたっています。 「こうあるべきだ」 「こうでないといけない」 という考えでは通用しないことが たくさんあります。 子どもの特性を捉え、 その子にあった方法で 学んでいくことが 一層求められているように 感じます。 誰にだって凸凹があり、 得意なこともあれば、 みんなと 同じようにできないこともある・・・ それを理解し、 必要な場面では、 一人一人に応じた 適切な支援をしていくことで 誰もが安心して学ぶことができる 環境となるのだと思います。 クラスに在籍する子を見ても、 性格や特性は十人十色・・・ 得意なことも違えば、 苦手なことも、もちろん違います。 そんな一人一人が集まって 集団を作っています。 まずは、 教師がそのことを一番に理解し、 子どもたちに接することが 大切だと思います。 また、 子ども達にもそのこと

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    antaka69 2024/04/17
  • 褒めるときに欠かせないものは? - TeaTime∞

    人を褒めるときに、 いつも心掛けていることが あります。 それは、 褒める場面で 「!」を意識して 伝えることです。 例えば、 「すごいね」と「すごいね!」の 違いを比べた時、 「!」が入ることで、 伝え方に より心がこもるイメージ です。 上辺だけでなく、 心の底から 相手を認め、 リスペクトする気持ちを 表現することで、 相手への伝わり方が 大きく変わります。 単純なことかもしれませんが、 意外とできていない自分に 気付くことはないでしょうか? 誰かのことを 認めたり、褒めたりするときは、 「!」に思いをのせて 真心こめて届けたいですね♪♪ 「すごい!」 「さすが!」 「いいね!」 一日一回、テーマを決めて 投稿します。 フラっと立ち寄って、 「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。 びぽじブログ=Be Positiveブログ 前向きな発信を続けていきます♪♪

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    antaka69 2024/04/15
  • コミュニケーションにおける 「コップ理論」とは? - TeaTime∞

    コミュニケーションにおける 「コップ理論」とは、 人の心をコップに、 感情の量を水にたとえて 表現したものです。 多くの人は、 自分の話を聞いてもらいたいと 思っています。 日頃、教室で子ども達と接していると 「先生、あのね・・・」と、 次から次へと 話をしてくれます。 会話する相手に 「話を聞いてほしい」という気持ちで いっぱいになっているのです。 一方で、話を聞く側が 「早くこれを言おう」 「すぐにアドバイスしなくては」と、 相手に何か言いたい気持ちで 対応すると、 互いのコップに水が入りきらず、 水があふれるように 感情があふれ出してしまいます。 これは、 両者が、「自分が」「自分が」という 状態になっているからです。 これでは、 互いの話が頭に入りません。 話を聞く側は、 いったん自分のコップの水を 空っぽにするイメージで、 相手からの水を入れる 準備をします。 そうすることで、

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    antaka69 2024/04/14
    なるほど、、、 意識してみます☺️
  • ほんの小さな一手間を日常に - TeaTime∞

    料理をしていて、 ふと感じたことがあります。 それは、 にんにくと生姜の偉大さです。 パスタを作る時に オリーブオイルで具材を炒めて いきますが、 そこに、にんにくを加えるかどうかで 味が劇的に変わります。 野菜や鶏肉を煮込んで スープを作るとき、 そこに、しょうがを剃って加える だけで、味が締まります。 唐揚げを作る時には、 にんにくと生姜を入れて 下味を付けます。 この行程があるかないかで 味が大きく変わります。 にんにくや生姜を 刻む、剃るといった ほんの一手間を入れるだけで そこには 「変化」が起こります。 料理に限らず、 『ほんの小さな一手間』を するだけで 完成度が上がったり、 相手に届く印象が変わったり することってありませんか? 例えば、 プレゼント! 何かプレゼントを渡すにしても ラッピングがしてあって メッセージカードを付けるだけで 特別感が生まれます。 子どもの漢字ノ

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    antaka69 2024/04/13
  • 幸せって何だろう? - TeaTime∞

    人には 『3つの幸せ』が あると思います。 1つめは、 「人に~してもらう 幸せ」 生まれたばかりの 赤ちゃんは、 自分の力で 何かをすることができません。 お母さんやお父さん 周りの人たちに 愛情をたくさんもらいながら 成長していきます。 ご飯をべさせてもらったり 眠たいときに 抱っこしてもらったり・・・ 人から与えてもらう幸せを 感じながら、 たくましく育っていきます。 2つめは、 「~ができるようになる 幸せ」 これまでできなかったことが できるようになったときの 喜び・・・ 何かにチャレンジして 苦労しながらも 「できた!」と 感じられた瞬間、 心から 「最高!!」 と叫びたくなります。 できるようになったことで、 自分の可能性を広げられたとき、 当に幸せだと感じます。 3つめは、 「人に~を与える 幸せ」 成長した自分にできること。 それは、 誰かのために、 自分ができること

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    antaka69 2024/04/12
  • 成長と自立☆「教える」よりも「示す」親の在り方 - TeaTime∞

    釣った魚を 与えるのではなく、 魚の釣り方を 教える・・・ 学校教育にしても、 子育てにしても、 「教育」する上で 大切にすべきポイントだと思います。 時々、 子どもに対して 間違った関わりをしてしまう場面を 目にしたり、耳にしたりする ことがあります。 親は、子どもに対して 「与える」ことに 必死になり、 子どもは口を開けて、 「与えられる」ことを 待っている・・・ 来、自分の手で 「掴み取ってほしい」と 願うにもかかわらず、 ついつい先回りして、 手を差し出し、 何も苦労することなしに、 いろいろな物を手に入れていく・・・ そんな経験を重ねた子どもは、 社会に出たとき、 人の何十倍も苦労するのでは ないでしょうか・・・ 私たち大人が、 子どもと接する上で 心がけていたいことは、 子どもの 「できる」ことを 増やしていくこと だと思います。 「できる」ようにするためには、 失敗すること

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    antaka69 2024/04/11
  • オーラを輝かせる方法☆ - TeaTime∞

    いつも余裕があり、 広い心で 失敗も 成功も 全てを おおらかに 受け止めてくれる。 そんな人の側にいると、 内面から出てくる 温かなオーラが 周りの人へと 伝わり、 「幸せ」のバトンが 一人、また一人へと つながっていく。 では、 そんな素敵な人たちは どうやって 光輝くオーラを 身に付けて きたのでしょう? 人間誰もが、 自分の中に その人なりの 「魅力」となる原石 を持っていると思います。 その原石を輝かせるのは 誰か・・・?? そう、「自分」です。 自分には、 こんなコンプレックスがあって・・・ こんな事ができなくて・・・ ○○さんとは違って自分は・・・ どうせ、自分なんて・・・ と、悲観的になってしまうことって ありますよね? 生きている上で うまくいくこともあれば、 思うようにならないことがあるのは 当然です。 それなのに いつの間にか、 うまくいかないことばかりに 目を向けて

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    antaka69 2024/04/10
  • 子どもの自己肯定感を高める関わり方☆ - TeaTime∞

    子どもの 自己肯定感を育てるために どのような言葉を かけていくとよいでしょうか? 【自己肯定感を育てる 3つの言葉】 ①「今、何か 困っていることある?」 まずは、 心の中がどんな状態かを 言語化させることで、 自分の内面に意識を向けられるように 促します。 ②「どうしていきたい?」 「これから どのようにしようと 考えている?」 次に、 問題を解決するための方法を 考えさせます。 ここでのポイントは、 「こうするといいよ」 「こうしてみたらどう?」 のような助言をするのではなく、 子どもの意志を確認し、 自己決定させることです。 ③「何か 支援できることはある?」 「何を支援してほしい?」 そして、 問題を解決するための 手助けをします。 ここでのポイントは、 「あなたの味方」 だと伝えることです。 このように、 子どもが自分の内面と向き合い、 問題の解決に向けて 気付きを与えるように

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    antaka69 2024/04/09
  • 心配事はたいてい起こらない☆ - TeaTime∞

    「あんなことが嫌だったな」 「こんなことが嫌だったな」 「もし、こうなったら どうしよう・・・」 頭の中で負の感情が ぐるぐる回ってしまう時って ありませんか? 忙しくて自分に余裕がない時など、 心配事が頭に浮かんでくるのでは ないでしょうか・・・ そこで、皆さんに質問します。 過去に起こった出来事や まだ起きていない 未来の出来事に 思いを巡らせている時間が 1日のうちで どれくらいあると思いますか? ある調査によると、 1日の43%もあるそうです! そう考えると、 もう過ぎ去ってしまったことや まだ起こりもしないことに 「どうしよう」と、 負の感情を頭の中で ぐるぐる繰り返しても 時間がもったいないですね! 大切にしたいことは、 「今」この瞬間です。 美味しいものをべたり、 公園を散歩したり、 大好きな音楽を聞いたり・・・ 心がワクワクすることに 「没頭」することの方が よい時間を過

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    antaka69 2024/04/08
  • Oxford 英語辞典に23の日本語が追加 - TeaTime∞

    世界中でも愛用されている Oxford 英語辞典に、 23の日語が追加されました。 新たにどんな日語が 加わったでしょうか? 想像しながらお読みください。 【べ物】 〇 donburi 〇 karaage 〇 katsu 〇 katsu curry 〇 okonomiyaki 〇 onigiri 〇 takoyaki 〇 tonkatsu 〇 tonkatsu sauce 〇 tonkotsu 〇 yakiniku 【道具】 〇 hibachi 〇 santoku ※三徳ナイフ(包丁) 【映画、アニメ】 〇 tokusatsu 〇 isekai 〇 mangaka 【伝統】 〇 kirigami 〇 shibori 〇 washi tape 〇 kagome ※籠目模様 〇 kintsugi ※金継ぎ (漆と粉末の貴金属で器を修復する芸術) 【その他】 〇 omotenashi いか

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    antaka69 2024/04/07
  • 子どもの成長を支える読解力☆ - TeaTime∞

    2022年に実施した 学習到達度調査(PISA)の結果によると、 日は、「読解力」で3位となり、 過去最低の15位だった 2018年の調査から 回復しています。 その一方で、 自律的な学習への 自信の指標は OECD加盟国中、最下位 という結果となりました。 この結果から、 子どもたちには、 自ら目標を立て、 達成に向けて 能動的に取り組むことが 一層、求めれています。 学校現場でも、 一時期、子どもたちの読解力の低下が 話題となりました。 当時は、「読解力」に関する書籍も たくさん出版され、 文章から何を問われているかが 読み取れないという課題が いろいろな場面で取り上げられました。 そこで、小学校では2020年度、 中学校では2021年度から 学習指導要領が改訂され、 言語能力を学習の基盤として位置づけ、 各教科で必要な語彙や情報の扱い方の 定着が重視されてきました。 読解力の低下を

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    antaka69 2024/04/06
  • 学級開きに担任として取り組むべき事は? - TeaTime∞

    全国の小中学校を見ていても 新年度がスタートした学校が 多いのではないでしょうか? 子どもたちと出会って 最初の3日間は、 『黄金の3日間』 と言われています。 その3日間は みんなで共有したい クラスのルールを細かく指導していく事が 大切です。 4月、新しいクラスになり、 気持ちを新たに頑張ろうと 行動できる子どもが多いです。 前年度が思うように行動できなかった子も、 よい意味でリセットされた状態で スタートラインに立つことができます。 そんな中、 新しい担任の先生から 頑張りを 認めてもらったり、 励ましてもらったり することで、 信頼関係が 築かれていきます。 また、この期間は特に、 ルールが浸透しやすいです。 連絡帳の書き方やノートの使い方、 給や掃除のやり方、 休み時間の過ごし方など、 一つ一つ丁寧に確認していきます。 さらに、子どもの言葉にじっくりと 耳を傾け、 どんなクラス

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    antaka69 2024/04/05
  • 子どもの発達段階に応じた親の関わり方☆ - TeaTime∞

    子育てをする上で 大切な心得があります。 とても共感できる言葉だったので お伝えしたいと思います。 ① 乳児の時は、 肌身離さず ② 幼児の時は、 肌を離して手を離さず ③ 少年の時は、 手を離して目を離さず ④ 青年の時は、 目を離して心を離さず 子どもの成長を願う気持ちは、 多くの親が持っていると思います。 にもかかわらず、 子どもの発達段階を考えず 時には手を掛けすぎてしまったり、 距離を置きすぎてしまったり・・・ 子育ってて難しいなと 感じている方も多いのではないでしょうか。 自分の思うように 子どもをコントロールしていくことが 子育てではありません。 子どもが将来、親の手を離れたときに、 自分自身で道を切り拓いていけるように 支えていくことが、子育てだと思います。 そのためには、 子どもの特性や発達段階を捉え、 その時々で 関わり方も変えていかなければ なりません。 乳児期には、

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    antaka69 2024/04/04
  • 教育の本質は何か? - TeaTime∞

    教師として 小・中学校に勤務して早16年・・・ 学年が違えば、 できること、求めることが違うのは 当然ですが、 その年々の学年集団のカラーが 違うことも面白いです。 例えば、 比較的大人しく 控えめな子が多い学年もあれば、 とてもパワフルで 元気が有り余っている子が多い学年も あります。 目の前の子ども達の実態に合わせ、 かける声も変わっていきます。 教育において大切にしたいことは、 『一人一人の子どもに よい変化を もたらすこと』です。 これまでにできなかったことが できるようになったり、 気持ちの持ち方が変わったり・・・ 一年を終えたときに 子どもが、 自分の成長を振り返られるように 後押しすることが 教師の大切な役目だと思います。 では、 人に変化を起こすには どうすればよいでしょうか? 口先だけで、 「〇〇しなさい」 「△△した方がいいよ」と 伝えたところで、 人には全く響きません

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    antaka69
    antaka69 2024/04/03
    同感です。素晴らしい考えだと思います☺️