nokuno Software Engineer at a Web Company. Interested in Natural Language Processing, Machine Learning, and Data Mining. Skillful in C/C++, Python, and Hadoop.
WEBデザイナーとして活躍される池田拓司さんの色鉛筆画と植物の展示です。 色鉛筆のやわらかいタッチで描かれた京都の名所や風景は、とても軽やかで涼しげな印象を与えます。立体感のある一枚一枚の絵を観ていると、ギャラリーにいながらにして京都めぐりをしているかのよう。 また今回の展示で特徴的となった植物が加わったことで、空間に小さな躍動感が生まれています。すっきりと使った空間に配置された植物たちが、絵画の合間に凛とした佇まいをしており、まるで寺院や神社を訪れた時のような静かな気持ちにさせられます。初日となる本日朝も、ギャラリーのベンチに腰掛けゆったりと時を過ごす方がみられたのもそのせいではないでしょうか。 現在東京にお住まいの出展者による「京都でしかできない」、インターネットとは違う期間限定の展示会。原画や空間を生でご体感ください。 会 期 :2010年8月17日(火)-8月23日(月) 時 間
南アフリカの民族楽器。プラスティック製の長いラッパでサッカーの試合でよく吹かれるチアホーン(スタジアムホーン)の一種。南アフリカでは、サッカー観戦時に必須のアイテム。 試合開始前から試合終了後まで吹き鳴らされ、特に試合終盤では、地元サポーターたちが敵を倒すべく、熱狂的にブブゼラを吹く。スタジアム一体がハチの巣の中に入り込んだような感覚に包まれ、その音の大きさは、チェーンソーが100デシベルなのに対し、ブブゼラは最大130デシベルの音を出す。テレビで観ているだけでも、その音響の凄まじさに圧倒されるほど。 しかし、ただ吹いても音が出ないため、金管楽器(ラッパ類)のように唇を振わせなければならない。 2009年のFIFAコンフェデレーションズカップで南アフリカの地元ファンが吹き鳴らし、大音量の騒音となったことから、選手や海外の観客などから苦情が出ていた。プレー中に選手がコーチやメンバーとコミュニ
ActionScriptのByteArrayクラスにはreadMultiByteとwriteMultiByteというメソッドがあり、 こいつを使えば、日本語の文字コードも変換できます。 ということになっているのですが、環境によって動作が不安定なようです。 実際に、自分もこれらのメソッドを利用していて、 Leopardで通ってたテストがSnow Leopard(64bitモード)で実行したらこけるという場面に遭遇しました。 原因(SDKのバージョンとか, JDKが64bitだとどうとか)はまだ探りきれてません。 さらに、半角カナの扱いなど、日本語独特の問題もありますし、今後も適切なメンテが行われるか分かりません。 (というかそもそも、バイト列を扱う機能と、文字コードの変換を扱う機能を同じクラスにしてしまうのはいかがなものか) そんなわけで、as3jcodeを書いてみました。 http://g
すっかり秋めいてまいりましたね。この時期になると、オシャレな布を首に巻いてる人をよく見かけます。ストールっていうんですか?アレを巻いてるだけで、なんかオシャレっぽいじゃないですか。なので僕も首に巻くオシャレな布を買ってみました。洋服を主にユニクロと西友で買ってる僕も、布一枚でオシャレに大変身です。たぶん。 で、買ったはものの、巻き方が分からなかったのでちょっと調べてみたのですが、基本的には自由みたいですね。こう巻かなきゃいけないっていうルールはなくて、むしろ自分流にアレンジしてオシャレを楽しむアイテムのようです。僕もネットで調べながら色んな巻き方の練習をしてみたので、ちょこっとご紹介したいと思います。ちなみに写真は、嫁がすごく面倒くさそうにしながら撮ってくれました。 これが一番基本っぽい。クルッと巻いただけ。 前でリボンっぽくする巻き方。女の子向きかな。 首にクルクル巻く。 ちょっとセレブ
いつか XHTML2 の時代が来ると思っていた頃もありました。ネタを漁っていたら大杉で書ききれませんでした。わかりやすそうなのを集めてみました。 1998年5月 HTML の将来を議論する W3C Workshop で従来の HTML を捨て、 XML 構文に移行することが決定されました。 これがすべてのはじまりでした。 W3C workshop - Shaping the Future of HTML http://www.w3.org/MarkUp/future/ 2000年夏〜2008年12月 XHTML m12n 仕様書において usemap 属性の属性値の定義が誤っている問題について当時の HTML WG (現 XHTML2 WG) は度々指摘を受けてきましたが、対応を怠り、2008年12月になってようやく XHTML 1.2 Editor's Draft に限って修正されました
反=アニメ批評, 2009年春期アニメいよいよ放送された『けいおん!』第6話。 この第6話文化祭のエピソードは、原作では「澪のパンチラシーン」が描かれた回であり、 かつ、『けいおん!』の監督である山田尚子さんもどこぞのインタヴューにおいて、 「(文化祭の澪のアレ)大事に描こうと思ってます。ファンの人にガッカリされないように」 と語っていたことからも、パンツ描写が禁止されているだろうTBSでの放送で、京アニはいったいどんなパンツ表現を見せてくれるものなのかと、パンツ論壇人たちの間では高い期待と関心が寄せられていました。 では早速、当の第6話「文化祭」では、どのようなパンツ表現が用いられていたかを振り返ってみましょう。 文化祭での演奏終了後のステージ上、満足気に袖へと引き上げようとする澪が、不覚にも自らのベースのシールドに足を取られては派手に倒れこんでしまったわけですが、その後、彼女がおもむろ
http://d.hatena.ne.jp/jtm/20090505もう5、6年くらい前になるが、姜尚中萌えの女子に、宮台真司×姜尚中のトークショーというのにどういういきさつだったか忘れたけど連行されたことがあった。池袋のリブロで催されたイベントで、なんか対談本にまとまったはず。ああこれか。挑発する知posted with amazlet at 09.05.05姜 尚中 宮台 真司 双風舎 売り上げランキング: 209001 Amazon.co.jp で詳細を見るトークの内容はまったく憶えていないんだけど、終了後に展開された衝撃のスペクタクルあるいは惨事のほうは、いまもまぶたを閉じるとその陰惨な情景がまざまざと迫ってくる。それはトークイベントに付随したサイン会開始直後に起こった。やや間隔をあけて、宮台氏、姜氏の座する机が置かれ、サインを求める人たちが列をつくったのだが、姜氏の机には、女子(
フルスタックがウリのRails。そこまで必要ないよ。と、ERBでゴリゴリ。メンドクセー。やっぱ、Railsで。などと、陽はまたのぼりくりかえしてーゆく。RubyのWebフレームワークは他にもあるけど。。軽くていいんだ。PHPを使いたくないだけなんだ。 そんな悩ましさを解消してくれるフレームワークを発見してしまいました。「Sinatra」でございます。こいつは、軽そうだ。 Sinatra サイトのトップページに書かれているコード。これが、サクサク感をかもし出してくれています。 require 'rubygems' require 'sinatra' get '/hi' do "Hello World!" end 説明読まなくても解るよ、これ。 日本語の解説スライドがあります。よく解る解説ー。 公式サイトのREADMEを読めば、だいたいOK。 Sinatra: README パラメータを取得し
『〈盗作〉の文学史』で、日本推理作家協会賞の「評論その他の部門」をいただきました。「評論その他の部門」の同時受賞は円堂都司昭氏の『「謎」の解像度』だったのですが、先週たまたま円堂さんと別件の打ち合わせで顔を合わせる機会があり、「当日はどうしてればいいんですか?」と尋ねたところ、「俺たちが受賞することは絶対ないから心配しなくてもだいじょーぶ!(笑)」と太鼓判を押すので、「そうですよねー(笑)」と完全に油断しきっており、昨日、受賞の報せをいただいたときには、フライパンを振って晩メシなんぞをつくっていたという体たらくで、17時に電話を受け、泡を食って18時からの記者会見に走るという痴態を演じ、ご迷惑をおかけしてしまいました。「「盗作」というテーマの性質からいって、推理作家協会が評価しなければ、この本は評価されない」という判断が授賞理由のひとつとしてあったそうです。ありがとうございました。メールや
昨日のNL190で以前より日記を拝見させていただいていた持橋さんの発表「ベイズ階層言語モデルによる教師なし形態素解析」がありました。辞書なしで文字単位のテキスト(コーパス)処理をして、情報理論的な基準で形態素解析(というか単語分割)を行うというもので、理論的にもよく考えられているようです。言語の文字列を階層Pitman-Yor過程による文字-単語階層nグラムモデルの出力とみなし, ベイズ学習を行うことで, 教師データや辞書を一切用いない形態素解析を可能にする。これにより, 教師データの存在しない古文や話し言葉,口語体などの形態素解析と言語モデルの作成が可能になる。発表は分かりやすく、結果はかな漢字変換にも応用が効きそうなもので、大変刺激を受けました。理論的な面については付け焼刃でなんとかなるようなものではなさそうなので、持橋さんのサイトで公開されている論文を読みながら勉強してみようと思いま
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