2007年3月10日のブックマーク (9件)

  • tigerbutter | きょうのかいもの 『リビドー・ガールズ』

    anutpanna
    anutpanna 2007/03/10
    わたしは『デビルマン』の青い肉が裂けて、血が出るところで初めて欲情しました。狂ってる。
  • Simply Dead 『悪魔の沼』(1976)

    『悪魔の沼』 原題:Eaten Alive(1976) トビー・フーパー監督の初期2作品、『悪魔のいけにえ』(1974)と『悪魔の沼』(1976)が、DVDリリースを前にして劇場公開される。もちろん『いけにえ』は放っておいても熱狂的ファンが駆けつけるだろうが、ここで声を大にして言いたいのは、絶対に見逃してならないのは『悪魔の沼』の方だということ。これまでこの作品は「インディーズで才気を爆発させたフーパー監督の毒が、ハリウッド商業主義の中で薄まってしまった凡作」という評価を受けてきた。はたしてそうだろうか? ▼日公開時のチラシ ロケ中心のニューシネマ・スタイルが定着した時代に、フーパーは敢えて古典的なスタジオ撮影に立ち返る。オールセット撮影によって作り出された濃密な怪奇映画ムードは、明らかに非凡な才能の産物だ。マリオ・バーヴァ並に強烈な色彩美、深い闇を内包したハイコントラストの照明設計がも

    anutpanna
    anutpanna 2007/03/10
    ↑言及されなかった黒沢清以前の評論が甘いんであって、以降に言及するのが常に黒沢清エピゴーネンとは限らない。
  • 「童貞。2」、54分 - every japanese woman cooks her own curry

    anutpanna
    anutpanna 2007/03/10
    ハッと気がつくと常に妄想に耽ってますよ。現実の恵まれない不条理に、妄想力で生き抜いてきた感じです。←と関係ないのですが河本隆志君もお知り合いなんですね(元同僚)。
  • 僕たち地球人ブログ マンガ・オブ・ザ・デッド

    『ライフ・イズ・デッド』(古泉智浩) 『ハイズクール・オブ・ザ・デッド』(佐藤大輔・佐藤ショウジ) と、続けざまに「ゾンビもの漫画」が2冊も刊行されました。 大変珍しい事態で今後十数年はこういうケースは無いだろうと思われますので 記念にその2冊と僕の手持ちの「ゾンビもの(っぽい)漫画」をレビューします。 まずは『皇国の守護者』の佐藤大輔と『ふたりぼっち伝説』の佐藤ショウジのダブル佐藤による 『学園黙示録 ハイスクール・オブ・ザ・デッド』。 大体ゾンビというバケモノはどうしたって"ザコ集団"であり、ボスがいないので盛り上がりに欠け、 作品内での時間の経過を長く取るのが困難です。 そこで大多数の漫画家は既存のゾンビ像やホラーという切り口を捨て、手を変え品を変えしています。 しかし『ハイスクール~』では真ッ正面から武藤カズキによく似た主人公たちの脱出ホラーサスペンスを描いています。 トーンも鮮や

    anutpanna
    anutpanna 2007/03/10
  • 千葉島というのは - 熊x栗x淳也のないしょ話

    国から見た蔑称であり、千葉民国というのが正しいです。 国民は日を和国。自国を菜国と呼んでいます。 菜国は国花の菜の花から来ていると勘違いしている国民も多いのですが、中国の史書に見えるように古代の日全体を倭国(わこく)、千葉を倭奴国(わのなこく)と呼んだことからきており、近代の千葉の研究者により、日の中央政府がもともと千葉にあったことがわかっています。 天明4年(1784年)に千葉の芋畑で農作業中の百姓によって倭奴国王印が発見されたこともそれを裏付けています。 要するに「菜国」というのは「奴国(なこく)」からきており、菜の花は「菜国に咲く花」として「菜の花」になったということです。 それはそうと、千葉の独立以降、日との間の海「東京海峡」を、「菜の花海峡」に改めるように国連に働きかけている千葉政府関係者がおります。ただし国連にはまったく相手にされないどころか、自国民にも「センスゼロ

    千葉島というのは - 熊x栗x淳也のないしょ話
    anutpanna
    anutpanna 2007/03/10
  • 『限界の思考』を、もう一度(1) - sekibang 1.0

    限界の思考 空虚な時代を生き抜くための社会学posted with amazlet on 07.03.08宮台真司 北田暁大 双風舎 (2005/10/22) 売り上げランキング: 132751 Amazon.co.jp で詳細を見る 宮台真司と北田暁大という世代の違う社会学界のスター的存在による対談集『限界の思考』を再読している。これは最近、再び「社会学になにができるか(というよりも、私が社会学というツールを使って何を語ることができるのか)」という問いを考えているので。賛否両論あろうとも、私は宮台真司という人を尊敬しているので(著作は全然読んでないけど)大変勉強になる。ヒールレスラーのように偽悪的に振る舞い、理論家としても強力なものを持っていて、かつシカゴ学派のように行動する、というところに惹かれる。 第一章では、主知主義の<依存>と主意主義の<自立>というトピックを読み直して、驚くと

    『限界の思考』を、もう一度(1) - sekibang 1.0
    anutpanna
    anutpanna 2007/03/10
  • 『リビドー・ガールズ 女子とエロ』を読んだ - 【B面】犬にかぶらせろ!

    anutpanna
    anutpanna 2007/03/10
    市場について。さすがだなあ。コレ、ロマンポルノは終了してるけど、現在も制作されてるピンク映画で同じことが言えるので、ちょっと考えます。
  • 焼け野原・オブ・ドリーム - 西荻区長2009(虫博士日記)

    最近の『習慣プレイボウイ』で楽しみなのは、「知られざる戦後の高校野球」という連載記事だ。特にここ数回は、1974年度の春の選抜高校野球での、千葉島代表・鴨川示威世界高校と東京代表・立川侍高校との試合をフィーチャーしていて、これが単なる高校野球史を超えて、関東地獄地震の悲惨さを伝えるものになっていて非常に興味深い。 当時、千葉島の高校球児たちには野球用具が圧倒的に不足していた。関東地獄地震による物資の不足だけが理由ではなかった。モヒカン賊の横行である。「生存すること以外に優先されることはない」という正論だけを身上としたモヒカン賊たちは、暴力こそが千葉島を支配する論理であると考えていた。『人の命は等価ではない。強い命だけが地上に残る。当然、生命を維持する料は、等価交換されるものではなく、圧倒的な暴力によって自らの命の優位を示したものだけが手に入れるべきなのである』(『モヒカン賊宣言(モスクワ

    焼け野原・オブ・ドリーム - 西荻区長2009(虫博士日記)
    anutpanna
    anutpanna 2007/03/10
  • ドキっとする体験

    anutpanna
    anutpanna 2007/03/10