タグ

ブックマーク / nikkan-spa.jp (11)

  • 「キモイ、おっさん、死ね」八王子の女子高生から突然の宣戦布告――patoの「おっさんは二度死ぬ」<第1話> | 日刊SPA!

    昭和は過ぎ、平成も終わりゆくこの頃。かつて権勢を誇った”おっさん”は、もういない。かといって、エアポートで自撮りを投稿したり、ちょっと気持ちを込めて長いLINEを送ったり、港区ではしゃぐことも許されない。おっさんであること自体が、逃れられない咎なのか。おっさんは一体、何回死ぬべきなのか――伝説のテキストサイト管理人patoが、その狂気の筆致と異端の文才で綴る連載、スタート! 【第1話 八王子の空にこだました「キオシ」の叫び声】 おっさんとは当に死ぬべき存在なのだろうか。 八王子駅のロータリーでバスを待っていると、女子高生の話し声が聞こえてきた。 「マジで死んで欲しい、キオシのヤツ」 何やら穏やかじゃないセリフだが、確かにそう言っていた。確実に「死ね」と言っていたし、「キオシ」と言っていた。「キヨシ」ではなく「キオシ」、そのキオシに死んで欲しい、といった言葉を発していた。なかなか物騒である

    「キモイ、おっさん、死ね」八王子の女子高生から突然の宣戦布告――patoの「おっさんは二度死ぬ」<第1話> | 日刊SPA!
  • 生活保護受給者がわざわざ「メルカリで現金を落札」していた理由 | 日刊SPA!

    メルカリで現金が額面以上の金額で出品されたことが大きなニュースになったが、この不可解な取引の目的は、クレジットカードのショッピング枠の現金化だと指摘されている(すでにメルカリはこうした現金を出品禁止にしている)。 一方で、現金の出品を「ヤミ所得」を得る手段として利用していたという情報も入ってきた。今回、証言してくれたのは、関東某県在住でシングルマザーの女性・Aさん(37歳)だ。小学生と中学生の娘を1人で育てる傍ら、うつ病を発症。働けなくなり、3年前から生活保護を受けているという。過去に2度ほど3万円の現金を、3万4000~5000円で落札したことがあるという。 「生活保護と児童扶養手当で月に20万円ほどを受給していますが、それでも生活はギリギリ。あるとき、メルカリの存在を知り、小遣い稼ぎを始めました。きっかけは、娘の学校のバザー。数百円で売られていた未使用のブランド器セットを5000円で

    生活保護受給者がわざわざ「メルカリで現金を落札」していた理由 | 日刊SPA!
    aoiasaba
    aoiasaba 2017/05/31
    こわいな~~てか想像通りじゃないか
  • 規制か禁止か? オタク女子が群がる中池袋公園「野生アニメイト」に対する豊島区の対応 | 日刊SPA!

    ここ最近、中池袋公園(豊島区)にオタク女子が集い、アニメグッズの交換・売買をしている様子が見られる。公園の様子とその発生理由を日刊SPA!取材班が報じたのは今年1月のことだ。(※オタク女子たちが無許可で開催、池袋・中池袋公園「野生のアニメイト」に賛否両論) ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1294505 会場となっている中池袋公園はアニメイトの目の前ということもあり、グッズを交換・売買したいオタク女子が集いやすい。そのため、この半年で「野生アニメイト」ともいえる交換・売買会は規模を拡大。多い時になると中池袋公園の3分の1を占めるスペースをオタク女子たちが使用するようになっていた。 これに対し、行政も黙ってはいなかった。 2016年7月から豊島区は公園内に看板を設置し、「最近アニメ関連商品の売買強要など、トラブルが発生しています」

    規制か禁止か? オタク女子が群がる中池袋公園「野生アニメイト」に対する豊島区の対応 | 日刊SPA!
  • 850075#gunosy

    今や「単身女性の3人に1人が貧困状態にある」という調査結果もあるほど、もはやニッポンの大問題として取り上げられることも多い「女性の貧困」問題。彼女たちはいかにして貧困に沈んでいくのか。長年「貧困問題」について取材を続けてきたSPA!取材班が、「女性の貧困」問題について改めて徹底調査。世代別に彼女たちの貧困ぶりを見ると、そこにはさまざまな「共通項」が浮かび上がってきたのだった――。 ここでは、「20代女性の貧困問題」について、その壮絶な実態を一部紹介する。 ◆費を削って服を買い、薬を飲んで耐えています ~前島知美さん(仮名・28歳)/アパレル関係~ 若い女性が多く働くアパレル業界。華やかに見えるが、実は低賃金で過酷な労働を強いている面がある。契約社員としてショップ店員を務める前島さんの年収はおよそ150万円。休みはほぼなく、もちろん、福利厚生など皆無だ。 「19歳のときに『カリスマ店員』に

    850075#gunosy
  • 「100%女性の言いなりで心の隙間に入り込む」極度な人見知りが編み出したモテ技術 | 日刊SPA!

    ◆“自分の存在を消す”ことで打たれ強さを磨ける! ●戸川繁さん(仮名・38歳)製造/低収入(年収270万円)/ブサイク/コミュ障 「鉄仮面」の異名をもつ戸川さんは極度な人見知りで飲み会では一言も話さない。故に「鉄仮面」なのだが、加えて、顔は朴訥で全身ユニクロと見た目もパッとしない。これで年収270万円、身長160cm。控えめに見積もってもオンナ日照り確定だが、コンパではいちばん顔面偏差値の高い女子をゲットし、現在は26歳の安室奈美恵似の美女と同棲中。どんなモテ術を使っているのか? 「自分を消すことです。そもそも低スペックのくせに自我を保ってモテようと思うのが図々しい。自我があるから、女のコにLINEで既読スルーされると、すねて横柄な態度をとってより嫌われる。低スペックの自分は既読スルーで当然と思えば、あしらわれても気になりませんからね」 戸川さんはデートに誘うと、完全に断られるまで半年以上

    「100%女性の言いなりで心の隙間に入り込む」極度な人見知りが編み出したモテ技術 | 日刊SPA!
    aoiasaba
    aoiasaba 2015/03/30
    うーむ
  • わかりづらい「イスラム国」勃興の背景がよく分かる映画 | 日刊SPA!

    今年に入って日人2人の斬首、ヨルダン人パイロットの焼殺、エジプト人21人の一斉斬首とますます極悪非道とのイメージが強まっている過激派組織「イスラム国」(IS)。 だが、驚くなかれ。テロ組織ファイナンスの専門家、ロレッタ・ナポリオーニは、偶然、ISの「決算報告書」が見付かったとしている。 「彼らは、自爆テロ一件ごとの費用にいたるまで詳細な収支を記録し、高度な会計技術を使って財務書類を作成している」。「これはたしかに、どの武装集団もやったことがない」(『イスラム国 テロリストが国家をつくる時』村井章子訳、文藝春秋)。 この事実だけでも“ゴロツキ集団”という見方は大きく覆されるだろう。 当たり前だがISは自然発生的にできたものではなく、少なくとも100年にも及ぶ歴史の様々な出来事の結果としてある。 3映画を材料にその来歴をざっと見てみよう。 ◆100年前の領土を取り戻す なぜISが多くのム

    わかりづらい「イスラム国」勃興の背景がよく分かる映画 | 日刊SPA!
    aoiasaba
    aoiasaba 2015/02/24
    映画で歴史を見ると結構わかりやすい。やっぱり教科書よりははるかに。
  • “日本一女子会に呼ばれる”おネエ社長が語る「いい女/悪い女の見抜き方」 | 日刊SPA!

    秋が深まり、クリスマスも近づいてくると、人肌恋しくなるもの。夜な夜な合コンに繰り出し、恋人探しに勤しむ読者もいるのではないだろうか。だが、恋愛に失敗はつきもの。転ばぬ先の杖ではないが、いい女/悪い女はどのように見分ければいいのか、立ち止まって考えてみるのはいかがだろう。 そこで今回は、1年間に408回女子会に参加し、2000人以上の女子たちをいい女に導いてきたと話題の、おネエ社長にして、「汚ブス研究家」であるKENJI氏に、いい女/悪い女を見抜く言動のポイントを聞いてみた。 【ポイント1】ひとり身をアピールする 「自分の誕生日が近づくと、『わたし誕生日ひとりなんだよね』などとひとり身をアピールする女性は要注意です」とKENJI氏は言う。気になるコならドキっとするフレーズだが、「そういう女性は、だいたい複数の男性に同じことを言っている」という。そして、なにわぬ顔で誘われたらオゴられ、プレゼ

    “日本一女子会に呼ばれる”おネエ社長が語る「いい女/悪い女の見抜き方」 | 日刊SPA!
  • 80年前のマンガ家志望者への先輩からの言葉が深い――「マンガの描き方本」の歴史1 | 日刊SPA!

    『帽子男シリーズ』や『ギャグにもほどがある』など、作品ごとに惜しげなくアイデアを使い捨てるリサイクル精神ゼロのギャグ漫画家・上野顕太郎氏。実は「マンガの描き方」を収集することをライフワークとし、現在、その数は200冊以上に及ぶという。 そこで、上野氏所有の貴重な資料をベースに「マンガの描き方」の変遷を俯瞰する連載を開始する運びとなった。マンガへの愛情たっぷりなチャチャと共に奥深いマンガの世界を味わいつくそう。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 連載 第一回 上野顕太郎の「マンガの描き方」の歴史 ◆「漫画家心構え」 この度、この場所をお借りして「漫画の描き方」について、様々な角度から掘り下げたり、持ち上げたりこねくり回したり、愛情を込めて臨みたいと思いますので、御用とお急ぎで無い方は寄ってらっしゃい見てらっしゃい。 さて、人に何かを教える際に

    80年前のマンガ家志望者への先輩からの言葉が深い――「マンガの描き方本」の歴史1 | 日刊SPA!
  • 夫がフード左翼に目覚めた妻の悲鳴「食費が倍に…」 | 日刊SPA!

    思想信条から趣味、嗜好など、人は変わる。人との関係性もまた、変わりゆく。とはいえ、親しい人が突如、予想だにしなかった“変革”を遂げたとき、その変化を受け入れられるのか? 嫌いになれたら楽だが、嫌いになるのも難しいのである ◆夫がフード左翼に目覚めて<田中敦子さん(仮名・39歳)> ライターの速水健朗氏は現代の品産業のあり方に反発する人を「フード左翼」と定義したが、田中敦子さんの夫はまさに、右派からフード左翼へと大転向をしたひとり。 「自分の父親が脳梗塞で倒れたことが、きっかけだったようです。以前はジャンクフードが大好きで、夕の前にスナック菓子をべるような人だったので、最初は私も健康を意識してくれるようになったと喜んでいたんですが……」 最初は「豆乳を飲む」「お酢を積極的に摂取する」程度だったのだが、田中さんへの要求はしだいにエスカレート。料理に使う油は、オリーブオイルかゴマ油に限定。

    夫がフード左翼に目覚めた妻の悲鳴「食費が倍に…」 | 日刊SPA!
    aoiasaba
    aoiasaba 2014/07/14
    まあ、金を請求すればよろしいのでは(笑)味オンチは悲しいけど楽だね。
  • 「御社のマウスオーバー広告がウザいんですけど」と聞いてみた | 日刊SPA!

    ネット上の広告として最近目につく「マウスオーバー(マウスオン)広告」。クリックしなくてもカーソルが触れただけでブラウザいっぱいに広告が表示されたり勝手に動画が再生されたりして、正直ウザい。そう思っているのは記者だけでなく、ツイッターでちょっと検索しただけでも「マウスオーバー広告ウザすぎ」「死ね」「滅びろ」と怨嗟の声が渦巻いている。その広告を出している企業を名指しで批判するツイートも多々あり、広告としてむしろ逆効果なんじゃないかと心配になるほどだ。 実際、今回の記事のために意見を募集したところ、「広告自体を否定はできないけど、アレは好感度アップにはつながらない。強引すぎる」「今現在見てる記事を邪魔するように出てくるマウスオン広告に嫌気がさして広告ブロックを導入しました。今までバナータイプの広告なら気になる広告はクリックしたりしてましたが、マウスオンは不快感でしかなく何の広告だったかも覚えてま

    「御社のマウスオーバー広告がウザいんですけど」と聞いてみた | 日刊SPA!
    aoiasaba
    aoiasaba 2014/02/23
    この場合、代理店が悪い。食っていくためとは言え、こういう商売はしたくないもんだね。
  • 「ぼっち」にオススメの趣味はアウトドアだった | 日刊SPA!

    お一人様専門店も登場し、世は「一人客」に対し、受け入れ態勢を整えつつある。半面、仲間と過ごす人を“リア充”と呼び、一人でいることを“ぼっち”と自虐する層も増えている。果たして、「ぼっち」での行動はどこまで許容され、どこで屈辱を感じるのか。孤独感が浮き彫りになる休日に絞って、「ぼっち」の「OK/屈辱」の分水嶺を探った! <アウトドア編>休日ぼっち安住の場所は「アウトドア」 ぼっちから、広く支持されたスポットはアウトドア系だった。 「『純粋に自然が好きな人』と周りも勝手に思ってくれるので気が楽。自然は無敵」(26歳・女性) 「高尾山に行っては一人で登山をしています。山ではすれ違うと挨拶をする独特の習慣がありますが、過剰に人がいすぎる都会の人混みと違って、閑散とした山道でたまに人と出会ってお互いに挨拶をすると優しい気持ちになれます。人嫌いのぼっちが人を好きになる数少ない瞬間です」(25歳・男性)

    「ぼっち」にオススメの趣味はアウトドアだった | 日刊SPA!
  • 1