[変形]効果は、[オブジェクト]メニューの[変形]の各コマンドを仮の状態で適用するものです。 例外がオブジェクトをナナメにする「シアー」。 今回は、非破壊の状態でナナメにする方法ついてまとめてみます。 ①パスの自由変形を使うぱっと思い付くのが[パスの自由変形]効果を使う方法。 しかしながら、私は次の理由からあまり使いたくありません。 プレビューが(線画でしか)見えない (上記のスクリーンショットは合成。実際にはアートボード上のオブジェクトのプレビューはオフ) 正確でない。スナップさせたり、2つのアンカーポイントをつかんだりすることができないので精密さに欠けます。なんとも気持ちが悪い。 ②3D回転を使う3D回転を使い、次のように設定します。茄子川 導彦さんが考案したものです。これはこれでいいのですが、処理として“重い”という難点があります。 ③ワープ+ジグザグ[ワープ(上昇)]効果と[ジグザ
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