2019年5月31日のブックマーク (1件)

  • アマゾンやめ「実店舗」で成功した49歳男の人生

    「実店舗でカセットテープを売る。誰がどう考えても成り立たないビジネスだと思いませんか」 穏やかな声音で角田太郎さん(49歳)はそう言った。 中目黒からのんびり歩くこと10分ほどだろうか。閑静な住宅街の中に「Waltz(ワルツ)」はある。倉庫のような広い間口。その扉を開けると店内にはカセットテープがぎっしりと、丁寧に整然と、並べられていた。 世界唯一の「カセットテープ専門店」 オーナーである角田さんはここ中目黒の一角で、おそらく世界に1つだけのカセットテープ専門店を営んでいる。店内には、早朝ということもあり柔らかな光が差し込み、カセット一つひとつにつけられた角田さんお手製のPOPを輝かせていた。膨大な数のカセットに囲まれながらも、まったく窮屈さを感じない開放的な空間だ。

    アマゾンやめ「実店舗」で成功した49歳男の人生
    aokaxle
    aokaxle 2019/05/31
    会社勤めだったら当たり前ですが「人に人生決められている」みたいだなと。40半ばになって、そろそろ自分が本当にやりたいことを追求していかないと。そんなことを思い始めたんです。