米国の大手VC、クライナー・パーキンスがソーシャル・ネットワークに投資する「sFund」を発表したとき、(ソーシャル・ネットワーク、、、オワタ)と思いました。 クライナー・パーキンスが本当に素晴らしい仕事をしたのは1970年代から80年代にかけての話であり、それ以降の同社は過去の名声にあぐらをかき、遺産を喰い潰す存在でしかありません。 いまをときめくFacebookとかTwitterには初期の段階ではぜんぜん喰い込めておらず、それらの「成功ストーリー」の企業へは今頃になって「おじゃま虫」のように投資させて貰っている、、、そういう情けない存在に成下がっているのです。 この投資を指揮しているのはクライナーのパートナーのひとり、ジョン・ドーアですが、彼のネット関連の投資のトラックレコードはひどいです。 下の動画は最近のジョン・ドーアのプレゼンのひとつですが、こういう空虚なトークを本気でカッコいい