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ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (24)

  • 『面倒なことはChatGPTにやらせよう』を文系ゴリゴリおじさんが読んでみた。 - Everything you've ever Dreamed

    面倒なことはChatGPTにやらせよう (KS情報科学専門書) 作者:カレーちゃん,からあげ 講談社 Amazon 『面倒なことはChatGPTにやらせよう』(カレーちゃん氏、からあげ氏著)を2回通読した。著者のひとり、からあげさんは、僕がキャラクターを認識できる数少ないブロガーだ(お会いしたことはない)。現在、データサイエンス研究者として大活躍している。なお、僕は勝手に彼をターミネーター2に出てくるサイバーダイン社の開発者ダイソンさんをイメージしている。人類の未来のために、凶悪なターミネーターを開発することのないことを祈るばかりである。僕はゴリゴリの文系の営業職の50歳のオッサンで、書の推薦人である松尾教授とは真逆の人間である。もしかしたら書のターゲットから外れている人物像かもしれない。そういう人物に書がどう役に立つの?という視点でレビューになる。 書を一語にたとえると「ブルドー

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    aosiro
    aosiro 2024/02/26
  • 元給食営業マンが「ホーユー」の学校・警察での給食提供停止騒動の原因をざっくり解説してみた。 - Everything you've ever Dreamed

    mainichi.jp 西日を中心に学校や寮で事の提供が停止する事態が起きている。運営会社は広島市に店のある給会社ホーユー。ホーユーの名はコンペで何回か見かけたことがある。詳しくは知らない。 給事業はリターンも少ないけれどもリスクも少ないビジネスだ。給設備や用具や器をクライアント側の負担で事業が行えるからだ。ひとことでいってしまえば経費負担が軽いのだ。材費は実費、人件費も委託費でカバーできる。「莫大な利益が出せるか?」といわれると案件次第だが、一事業所当たりで赤字になるリスクはとても少ない事業である。 そのため、近く破産申告するとみられるホーユーの社長が人件費や材費の高騰を理由に上げているのを知って「妙だな…」とコナン君のように疑ったのがこの文章を書いた表向きの理由である。なお裏向きの理由は奥様からの「あなたの会社は大丈夫なのか」という不安を取り除くためである。 一般的に

    元給食営業マンが「ホーユー」の学校・警察での給食提供停止騒動の原因をざっくり解説してみた。 - Everything you've ever Dreamed
    aosiro
    aosiro 2023/09/07
    歪んだ構造だな...健全化されればいいけどそう簡単にはいかないだろうな、誰だって安いほうがいいもの。
  • 26年の新規開拓営業経験を武器に6人のマンション営業を撃退した話 - Everything you've ever Dreamed

    昨年の秋からしつこい油汚れのようなマンション営業を受けていたが、営業職26年の経験を活かして、ようやく撃退できたっぽいのでその話をしたい。 ことのはじまりは家族(奥様)からの「最近、ポストに新築マンションのチラシが入れられている」「夕方、マンションの営業が来るようになった」という報告であった。僕は現在、諸事情により賃貸マンションで暮らしている。40代。中間管理職。子供はいない。新築マンションの購買層としてロックオンされていたのだろう。奥様は営業に「平日の午後に来られても、主人はいない。我が家の決定権はぜんぶ主人にあるから主人がいるときに来なさい」と責任転嫁した。夕方、「相棒」の再放送を観るのに忙しいからといって僕に丸投げするのは酷い。実際のところ、僕は、歯磨き粉ひとつ買う際でも奥様の顔色をうかがっているからだ。「そんな決定権がお前にあるのか」と虚空に向かって叫びたい。もちろんこの「お前」は

    26年の新規開拓営業経験を武器に6人のマンション営業を撃退した話 - Everything you've ever Dreamed
    aosiro
    aosiro 2023/02/11
  • 属人化を排除した結果、「あなたはいてもいなくても同じ」と部下に言われた。 - Everything you've ever Dreamed

    僕は品会社の営業部長、自分で言うのもなんだが部下に慕われている部長と自負している。その証拠に、先日、休みを取ろうとしたら、部下の一人が気を使ったのだろうね、「いてもいなくても同じですから休んでください」と言われた。一瞬、思うところはあったけれども、ポジティブシンキングで目指していた自由に発言できる風通しのいい組織の証明ととらえた。実際、営業部を今の体制に変えたのは僕なのである。 4年前、僕は中途入社した。それまでの経験から案件の発掘から成約まで一人でやりきってしまう営業マンを揃える営業組織に限界と疑問を感じていて、意見を同じくする社長のもとで、これまで組織を変えてきたのだ。ホークアイで見込み客を見つけ、マジカルトークで有力案件に育て、ミラクルな企画提案で契約を取るスーパーな営業マンを僕は否定しない。でもスーパーマンに依存した仕事のありようは組織としては正しくない。スーパーマンが退職したと

    属人化を排除した結果、「あなたはいてもいなくても同じ」と部下に言われた。 - Everything you've ever Dreamed
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    aosiro 2021/05/12
  • 20年間引きこもっていた友人にロスジェネの呪いを見た。 - Everything you've ever Dreamed

    実家近くの床屋で友人Fと会った。Fは今年で45才、新卒で入った会社、確か教材を取り扱っている出版社だったと思うが、そこでの激務で心身を壊し、入社初年度で退職、以来20年ほど実家に引きこもっていた。その20年間、彼が何をしていたのか僕はほとんど知らない。そんなFと久々に再会したのは昨年の夏で、社会復帰に向けてチャレンジしようとしている彼を僕は応援していた。一方的な想い込みかもしれないが、彼とは特別な関係だと思っている。小中高と同じ学校に通っていたが同じクラスになったことは一度もない。高校3年の秋の幾日かの放課後、音楽室にあったピアノで連弾をして遊んだだけだが、その、「くるみ割り人形」を弾いた時間は、受験ムードに息苦しさを覚えていた僕の気持ちを軽くしてくれた特別なものだ。 僕の記憶によれば、Fは昨年末にアルバイトを始めていたのだが、状況は変わっていた。「4月から正社員として働いている」床屋の順

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  • 元給食営業マンが話題の大学学食倒産を考察してみた。

    headlines.yahoo.co.jp 大学学を受託していた給業者が倒産した。最近は美味しい学、個性的なキャンパスキッチンがメディアに登場することが増えたこともあって、「まさか、学が潰れるなんて…」という声が多いみたいだが、元業界の営業をやっていた立場から言わせてもらうとちっとも「まさか」ではない。「だろうな」って感想しか出てこない。大学学は一部を除けば、ウマ味のない案件なのが業界内の常識だからだ。何らかの対策を講じないと、今後、大学の学の閉鎖は増えていくかもしれない。実際、僕が携わっていたときは学を積極的に攻めるのを禁止されていた。上からの指示に反旗を翻して女子大の学への入札、コンペだけは積極的に参加していたのは個人的な思いがあったからにすぎない。以前、拙ブログで取り上げた学校給と学ではまったく違う(元給営業マンが話題の「マズい」学校給を考察してみた。 - E

    元給食営業マンが話題の大学学食倒産を考察してみた。
  • 【続々】元給食営業マンが話題の「マズい」学校給食を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed

    神奈川県大磯町の中学校給が異常な残率と異物混入件数から「マズい学校給」としてニュースになっているのを受けて先日このような記事を二書かせていただいた。 元給営業マンが話題の「マズい」学校給を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed 【続】元給営業マンが話題の「マズい」学校給を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed 記事の主旨は業務を受託した業者に非難が集中しているが、委託する側の町の姿勢にも問題が見られること、車で一時間かかる県央エリアに拠点を持つ給会社に弁当デリバリー方式で業務委託すること自体が安全性の面で問題があることを神奈川で営業活動をしていた元給営業マンの立場から言っておきたかったからだ。その根底には、この大磯町のケースは極めて酷いレアケースであり、給会社や給業界そのものに悪いイ

    【続々】元給食営業マンが話題の「マズい」学校給食を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed
  • 【続】元給食営業マンが話題の「マズい」学校給食を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed

    神奈川県大磯町の中学校給がそのマズさと、異常な残率と、異物混入件数とでニュースになっているのを受けて先日このような記事を書いた。 元給営業マンが話題の「マズい」学校給を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed 書いた理由は「委託や給やデリバリー方式が悪い」という片寄った報道が多すぎて「いや委託側にも非はあるよ」と、大磯町と近い湘南エリアの元給業界にいた者として言い返したかったからだ。そういう意図で書かれていたので、なぜ、当該受託業者に決まったのかと、導入プランの拙さについてはほとんど触れていなかった。その点を補足するのがこの文章の狙いである。なので補足なので先の記事を読んでからにして欲しい。先の記事で、僕はこの大磯の事態の大きな原因として「条件の悪さ」を挙げた。特に業務委託料(総額134,224千円【580日分】/1日当たり231,420

    【続】元給食営業マンが話題の「マズい」学校給食を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed
  • 20年間引きこもりしている友人に会って思わず絶句した。 - Everything you've ever Dreamed

    場違いすぎて自分がエイリアンに思えてくるような若い女性と子供のペアばかりの平日昼間のスーパーマーケットで懐かしい顔を見かけた。20年間実家に引きこもり続けているF。Fは僕と同じ歳なので現在43~4才。僕とFは小中高と同じ学校に通っていたけれど、同じ部活に所属したことはなく、数回にわたるロシアンルーレットじみたクラス替えを経ても《奇跡的に》一度も同じクラスになったことがない。誰にでもあると思うけれども、親友とは少し違う、一定の距離を置いて付き合っているような、ある種の緊張感漂う友人関係だった。唯一の共通項は子供の頃からピアノを弾いていたこと。一度だけ、どういう経緯でそんなことになったのか覚えていないのだが、高三の秋の放課後に音楽室に置いてあった埃の被ったピアノで、たまたま楽譜のあった「くるみ割り人形」を連弾したのは覚えていて、それはメタリカやガンズ&ローゼスで灰色に彩られた僕の高校生活のなか

    20年間引きこもりしている友人に会って思わず絶句した。 - Everything you've ever Dreamed
  • 私はアレで会社を辞めました。 - Everything you've ever Dreamed

    先ほど、長年勤めた会社を辞めてきた。計画性も展望もなく、完全に勢いで辞めた。20年にわたる会社員生活に一旦グッドバイ。志半ばで投げ出してしまうかたちになってしまい500人の部下には申し訳ない気持ち…はほとんどなく、というかあらゆる感情よりも清々とした気分が勝っている状態だ。《42歳で統括部長という事業のトップ、オンリーワンのナンバーワンまで登り詰めたのに勿体無い》《定年までタラタラやればいいではないか》という考え方もあるし、それが利口なやり方だし、じっさい昨日までの僕もそう思っていたけれども、突如、蘇生した僕のロックスピリットがそれをヨシとしなかった。勿体ない、というが、そもそも同族経営でのトップなどナンバーワンでもオンリーワンでもない、ただの尻拭い役にすぎない。安心していただきたいのは、仕事をボイコットするようなよろしくないカタチの退職ではなく、お互い存分に話し合ったうえでの怨恨退職であ

    私はアレで会社を辞めました。 - Everything you've ever Dreamed
  • 起業のために大学を辞めた君を僕は信じてる。 - Everything you've ever Dreamed

    大志を抱いて大人たちに逆らって挑戦する若者たちのしくじりを目にするのはいつも悲しい(^ ^)。やりきれない。歴史は繰り返されるものでございまして、レールのひかれたツマラナイ人生を拒絶して起業のために大学を中退した石田君(仮名)が居候先の大学生から追い出されるという悲劇が起こってしまった。きっつー。追い出された理由は、ダーイシがグータラしていてエナジーを感じられないし家事もやらないから、らしいがそれが家主大学生の主観的な観察結果にすぎないこと、「それ見たことか」の大合唱が僕をますます悲しくさせた。世間は石田君(仮)のスタンスに対して懐疑的であるが、僕は彼がただグータラしていたわけではないと推測している。僕は彼が完全ノープランで中退したとは思っていない。プランやアイディアというものは表に出した時点で陳腐になり模倣される。彼はそれを避けるために表面的にはノープランを装っているだけだ。もし、そうで

    起業のために大学を辞めた君を僕は信じてる。 - Everything you've ever Dreamed
    aosiro
    aosiro 2016/10/05
    今日はジョブズの命日。Stay foolish.
  • 性的な理由で別居しました。 - Everything you've ever Dreamed

    「私は女の人の方が好きみたいです」特定の誰かがいるわけじゃないのですが、という前置きに続いて、からその告白を聞かされたとき、僕に大きな驚きはなかった。7月末のことだ。驚かなかったのは、インポテンツの僕には夫婦間における性的な問題について驚く権利など与えられていないし、なによりもの気持ちがまるで自分のことのように理解出来たからだ。僕も女性が好きだ。完璧に。偽りなく。 女性は素晴らしいもので、であれ、その辺の浮浪者であれ、女性に魅入られるのは健康で自然なことではではないか。もし、夫たる僕よりも、直視するのもきっつーな不潔なチビデブハゲや現実を直視してもらいたい無職ニート、あるいはその複合体に魅力を感じるのですとカミングアウトされていたら、僕は迷うことなく切腹していただろう。 価値観、思想、宗教、学歴、性別。あらゆるものが異なる夫婦間において《女性が好き》という共通の宝物を探し当てられたの

    性的な理由で別居しました。 - Everything you've ever Dreamed
    aosiro
    aosiro 2016/09/07
    ブコメと一体となってコンテンツになるってなんかズルい
  • ブログ再開します。 - Everything you've ever Dreamed

    4ヶ月弱休んでいたブログを再開することにした。予定より早い再開の理由は「文章を書きたいという心の声に従ったまで…ノーブログ、ノーライフ」というキモいものでも「ブログ更新しないとアフィリエイト入金がなくて困窮する」といった経済的なものでもない。執筆用のガラケーが復活したわけでもない。休んでいた数ヶ月に僕の周りで起こった昇進、との別居、ポケGO、交通事故、大怪我、ポリープ切除、残業、転職失敗、シン・ゴジラ。そんな慌ただしくも充実した夏を送るうちに蓄積されたネガティブな感情、すなわち怨念を僕ひとりで独占することなく皆とシェアしたいと思ったからである。それが早期再開の唯一の理由。なのでしばらくは素晴らしい夏の日々を振り返ることになると思う。お付き合いしていただけたら嬉しい。しかし、我ながら中断する前の僕の文章は酷いものだったと認めざるをえない。ストレスと胃痛による苛立ちを発散するためだけの、他者

    ブログ再開します。 - Everything you've ever Dreamed
  • 有料noteに絶望しました。 - Everything you've ever Dreamed

    実は先週より有料noteを公開しているが今後どうしようか悩んでいる。このテキストはその苦悩の理由と有料noteの抱える問題点を明らかにするものである。 note.mu 僕が有料noteをはじめたのは、有料ならではのクオリティの高いコンテンツや読んでいただく方々の役に立つような有意義な情報を提供したい…などというおぞましいばかりの思い上がりからの行動ではなく、他の有料noteを公開されているクリエーター(笑)の方々と同様、ただ、金のためである。なぜ金が欲しいのかといえばプレステ4の購入資金に充てたいからである。 迫りくる車検(8月)をクリアしたいからである。そのうえで女子大生との明るい未来に投資できればいいなあ。noteで切り拓く、明るい近未来。 他のクリエーター(笑)とは気度と金への執着の二点で一線を画しているのは、によりすべての資金源を断たれた僕に唯一許されたお金稼ぎがnoteだから

  • 「保育園落ちた日本死ね」を読んで絶望した。 - Everything you've ever Dreamed

    「保育園落ちた日死ね!!」を読んで僕の胸に去来した想いを以下に冷静に綴ろうと思う。僕は素直にあれを書いた人がうらやましい。なぜなら子供がいて、真面目に仕事をし、家族を支えていかねばならないという熱い思いに溢れているからだ。ひるがえって僕はどうだろう?以前、ここに書いたように僕は精子的な問題を抱えており、かつED。ついでにレス。それゆえ数年の不妊治療の後、と話し合い、子供を諦めた経緯がある。子供がいない人生を選んだ僕からみれば、スタンディング出来て、子供がいるだけ贅沢な話だ。苦しいだろうけど頑張ってほしい。けど無償化とかまでいくと、正直、何なんだよ、という感じもする。金あれば子供つくる奴がごまんといるとおっしゃるが、こちとら金かけても子供が出来ず、子供をあきらめ、立ちもせず、仕事マシーンに成り下がり、粛々と働いて税金を納めさせていただいている日々。精神はギリ。意に反して少子化に貢献しちま

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  • 年次有給休暇取得で会社とトラブってます。 - Everything you've ever Dreamed

    トラブルとトラベルは似ている。今、僕が抱えているトラブルを乗り越えたとき、長いトラベルを終えたときに味わえるであろう、満たされた気持ちになるのだろうか。僕にはとてもそうは思えない。 ここ数日、年次有給休暇取得の件で会社とトラブっていた。年次有給休暇は労働者の権利のはずだが、一労働者の僕は自由に取得できないでいる。ヒドい話だ。もっとも、各能力が低いために相対的に意識だけが高くなってしまっている《意識高い系》のように、付与された年次有給休暇より多い日数を取得しようなどというテロいことをするつもりはまったくない。 むしろ逆だ。僕は年休を取りたくないのだ。しかし、会社は僕のそうした自由意志を無視し、強制的に年休を取るように言ってきている。労使間トラブル勃発。「今週金曜日(1/22)に年休を取れ」性急な言い渡しである。人事総務の人の必死さから労基署のガサ入れがあったのだろうと想像する。そう簡単にはい

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  • 某プロブロガーを擁護する。 - Everything you've ever Dreamed

    最近、高知在住のプロブロガーイケダ氏に対する風当たりが強くなっている。僕は氏へのバッシングをインターネットで見かけるたびに辟易している。ツイッターやブログで氏を茶化した過去がある僕には、来、このような文章を書ける資格はない。だが、それでも最近の氏に対するバッシングは度が過ぎているように思えてならず、微力ながら援護射撃したい気分になったのだ。 氏の煽るような物の言い方に反感を持つ人の気持ちもわからないでもない。だが考えてみて欲しい。天才は庶民の理解を超えたところに存在している。そう。プロブロガーは天才だ。僕は最近思うのだけど、ブログとブログから派生した収入で家族(子)を養っているブロガーが日にどれだけいるだろうか。全国民に対するパーセンテージはコンマ1パーセントいるだろうか?天才と言っていいはずだ。僕は他人が何をしようがまったく興味がない。氏も他人だ。住む世界が違う他人だ。おそらく氏を

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  • ブロガーの収支/月200万PV50万円以上を稼ぐ方法 - Everything you've ever Dreamed

    僕がウェブ上に日記を書き始めて15年以上になる。いろいろなサービスを渡り歩いてきたが、はてなブログを利用し始めたのが13年12月なのでちょうど丸2年。僕がウェブ上に日記を書き始めた頃と大きく変わったのは、ウェブ日記がブログと名称を変えたことと、PVやブログで稼いだ金額とそのノウハウをブログ上で公表するようになったことだ。僕はそういう記事を積極的に読もうとは思わない。なぜならそれらのノウハウのうち、どれくらいのものが有効なものなのか疑わしいからだ。 実のところ僕は自分のブログを積極的に読んでいる人がどれだけいるか知らない。はてなブログの購読者数が2600なので各リーダーの登録者数を足しても数千程度くらいだと見込んではいる(確認する術を知らない)。はっきりいってニッチだ。はてなブログは購読者数のランキングを発表していないので、2600という数値がどのくらいの位置にあるのかはっきりはわからないけ

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  • 五十才独身男に結婚出来ない理由を指摘したら超キレられた。 - Everything you've ever Dreamed

    時、五十才の元同僚A氏から「フミコ氏お願いだ。俺が結婚出来ない理由に心当たりがあるなら、遠慮なく言ってくれ」と言われた。じっと彼の顔を正面から見つめてみる。インターネットで人様の外見について述べるのはフェアじゃないので、僕が彼の顔についてどのようなジャッジをしたのか、敢えて言わない。ご両親と遺伝子を恨むしかない顔面と述べるにとどめておく。だいいち僕が言うと説得力が失われてしまうけれど、結婚と顔面はあまり関係ないし。 顔の不出来よりも気になったのは、貧しい心と葬式が映し出されたような陰気な表情。自覚してる「結婚できない」要因を訊くと彼は顔が良くないからと答えた。そして「あとは収入が少ないことかな」と続けた。これだよこれなんだよ。僕はダイレクトに言ってやる。「顔が悪い。収入がよくない。確かに君の顔は悪いし収入は生活保護以下だ。将来もない。年金も貯金もない。けれどそういう自分の劣悪さを理由や

    五十才独身男に結婚出来ない理由を指摘したら超キレられた。 - Everything you've ever Dreamed
  • フリーランスブロガーが会社員ブロガーより圧倒的に面白く、笑える理由 - Everything you've ever Dreamed

    僕の考えはブレブレ、かつ若年性痴呆がはじまっており、明日にも変わるかもしれないので忘れないうちに書いておくと 「フリーランスやってる人のブログは超面白くて笑える」 何が面白いか?幼稚園児にもわかるようにご説明差し上げると、全てのフリーランスな方に当てはまるわけではないけれども、フリーランスというフリーダムな立場にありながら会社的なものを仮想敵とみなすような態度を見せるのが面白い。「多様性」のひと言で終わってしまうのだけど、「人にはそれぞれの生き方がある」というスタンスでフリーランスになられているはずなのに、会社員という生き方を選んだ人を批判するのは、矛盾していて超面白い。 また、会社員ブロガーはフリーランスのブロガーほど暇じゃないのでブログに時間を割くことが出来ない。面白いものが書けるはずがない。実に残念だ。僕の場合、この記事を30分で書き上げる時間を含めて、ブログのことを考えるのは週に一

    フリーランスブロガーが会社員ブロガーより圧倒的に面白く、笑える理由 - Everything you've ever Dreamed
    aosiro
    aosiro 2015/09/09
    フリーランスブロガー