旅好き税理士 @fx_travel 昔、脱サラしてラーメン屋をやりたいという相談があった。やるなら気に入った味のラーメン屋に1年くらい働いて作り方やオペレーションを学ぶ。最初は居抜きかカウンターのお店で初期投資をおさえる、と話したが。 旅好き税理士 @fx_travel その方曰く その話は正論だけど夢が無いんですよね。もっとパーッと夢が広がる話をして欲しい。 やがてコンサル業もしている製麺業者と手を組むように。
学生時代、世界は変えられると思っていました。専門は国際政治で、紛争解決。ビッグな研究にビッグワード。さすがに平和を作れるとまでは思っていませんでしたが、平和が生まれる仕組みくらいは解明できるだろうと。 ビッグなテーマを扱うと、夢も大きくなる。学生起業を思いついたのは、そんな時のことでした。 結論から書きますが、私は2社起業して両方ポシャりました。2社目はそこそこ起動に乗せましたが、最初の失敗はひどかった。けれどひどい失敗ほど学びも大きいものです。ですから今回は大言壮語を振り回して盛大にズッコケた最初の起業についてお話させていただきます。 起業したのは帰国子女向けの教育事業でした。海外に長年滞在した高校生は、大学受験で帰国生向けの推薦入試を受けられます。推薦入試とはいえ事前に滞在国のセンター試験結果に近いスコアを提出する必要があるほか、大学によっては別途筆記試験も課されます。 ところが帰国子
大変だ、大変だ! 親分大変だ!! 「やぎログ」を運営しているもGoogleアドセンスや「はてなブログ」からBANされたり、キャンピングカーで住所不定生活を送っている八木仁平さん。1日50円で自分を買いませんか?で大炎上したことでお馴染みの「未来は変えられるの?」の宮森はやとさん。この炎上ブラザーズ二人が運営する有料オンラインサロン「八木仁平のブログカレッジ」。 このブログカレッジが原因?で、またアホな、もとい、人生経験が少ないイタイケナ大学生の人生を台無しにしているという事件がネット上で発生したいう通報を脳内で受信したので、現場に急行した。今回の被害者は自称・学生ブロガーの石田さん(18歳)。な、な、な、なんと大学を辞めて、起業するんだって。犯行現場はこちらだ! はてなブックマークのコメント欄を見ると、優しい大人達の意見がいっぱいです(笑)。 決意表明のエントリーは、面白い箇所がないのでス
おはようございます。HARES.JP編集長の西村創一朗です。 先日インターネット界隈を賑わせた中退起業家、石田さん( @yuki1y1m )に今朝お会いしてきました。 18歳で大学を退学して起業した石田さんに会ってきた。 話題騒然となったのはこちらのブログのエントリー。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。ーいしだの話 1400を超えるはてブが集まり、Twitter、FacebookやNewsPicks、2ちゃんにまで飛び火して激しい賛否両論を生みました。 いろんなコメントを見るに、9割以上が否定的な意見でしたが、琴線に触れた人も少なくなかったのか、けんすうさんを中心に多くの方がアンサーエントリーを書くに至りました。 参考:起業自体が目的でも大丈夫じゃない?的なこととか、いろいろ書いてみた 例に漏れず、僕も個人ブログで書き殴りました。多くは語らず、思った
この前、話題の石田さんとランチして話してきました。誰かというと、以下みたいなブログを書いて話題になった人です。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 - いしだの話 僕は、以下みたいなブログを書きました。 起業自体が目的でも大丈夫じゃない?的なこととか、いろいろ書いてみた|けんすう|note こう書いてしまうと「会ってください」と言われると断れないなと思ったのですね。しまった。。 というわけで、会った時の話のざっくりした内容を書いてみました。他の起業家志望の人の参考になるといいな、と思っています。 前提- 若い人には、なるべくその人のためになるような真摯な対応を心がける - 特に20歳未満の場合は、遠回しではなくて率直に伝える - 僕の言っていることが正しいかどうかはわからないけど、できるかぎり素直に伝える - 先輩と後輩みたいな立場になるとえらそうにな
「起業できる」とうたい、内容の乏しいセミナーに高額の受講契約を結ばせたとして、福岡県内の20代の男女6人が福岡市の起業家育成塾「primo(プリモ)」や代表らに計約730万円の賠償を求めた訴訟の判決が30日、福岡地裁であった。鈴木基之裁判官は「社会経験の乏しい若者に組織ぐるみで詐欺行為に及んだ」などとして、全額の支払いを命じた。 判決によると、予備校生ら6人は2014年4月〜15年12月、会員制交流サイトなどを通して知り合った女性らから「プリモに入れば、起業して時間とお金を自由に使えるようになる」などと勧誘を受けた。6人は消費者金融から借金するなどして54万〜129万円を払い、起業家育成プログラムの受講契約を結んだ。 鈴木裁判官は判決で「執拗(しつよう)に勧誘して誤信させ、内容に見合わない高額の受講料を支払わせた」とした。プリモ側は「プログラムは確実な成果を約束するものではなく、虚偽の説明
www.flickr.com 意識だけ高い系が良く言う「会社を辞めて独立」と同じような中身の無い理由で「大学を辞めて起業」を高々に宣言した若者「石田くん」が話題になっている。 自分が彼見て思ったのは 「学費を払った親も納得してるからいいんじゃない?」 「ただ、大学を辞めなくても事業を起こす事は出来たでしょ?」 この2点である。 音楽系の学部を専攻しているようなので、音楽に興味が無くなったら確かに辛いと思う。また、お金を払ってくれた親が納得しているのであれば退学自体は他人がとやかく言える立場ではない。 確かに、学校を辞める必要があったかどうかは多くの人が述べているように疑問である。それでも問題としては小さく、これだけではここまで炎上する事はなかったはずだ。 炎上したのは彼自身というよりも、「サラリーマンをレールに沿った人生にいる」と決めつけて馬鹿にしたり、大学を辞めて起業するに至ったバックグ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く