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2019年10月16日のブックマーク (3件)

  • テロリストのパラソル ★★★★☆ - pole_poleのブログ

    藤原伊織さん作 『テロリストのパラソル (講談社文庫)』 を読み終えました。 評価は、星4つです。 厳密には3.7とか3.8とかで、 4には届かないのが音ですが、 一気読み・徹夜読みにおススメできるくらい、 先が気になるストーリーでした。 これは98年に出された作品で、 今からなんと、 16年も前のものなのですが、 当時自分は大学生、 というも読まずに遊び狂っていたので、 書の存在については、 ずっとあとになってから知った次第です。 解説でも触れられていましたが、 同じ作品で乱歩賞と直木賞をダブル受賞したのは史上初だそうで、 (同一作家が、別の作品で各章を受章したことはあるらしい) 自分が読んだ講談社文庫の帯にも、 思いっきりそのことが宣伝されていました。 たしかに読み応えがあったし、 先述のとおり、 先が気になるストーリーで ぐいぐい引き込まれました。 …が、 結末(というか全体

    テロリストのパラソル ★★★★☆ - pole_poleのブログ
  • 「相棒 18」第2話 ネタバレ感想~殺戮のDNA

    「アレスの進撃~最終決戦」 あらすじはコチラ→☆ ミナ(北香那)ら生き残り4人は島をでた。 ミナら4人の目的は片山雛子(木村佳乃)に会いに行くこと。 先回りしていた右京(水谷豊)と亘(反町隆史)。 やってきたミナら4人はロシア友人からの贈り物・プルトニウムを雛子に渡す。 ”強欲な悪魔”=雛子を始末するつもりなのだ。 プルトニウム他ヤバいものはロシアからアザラシのバゲージでの密輸。 ミナらは、難民ボランティア団体に寄付をしろと雛子に迫る。 テロリストとは交渉しない と断る雛子。 チャーチル ヒトラー 必要悪 善悪は表裏一体←世界大戦について意見を交わしたした そこへ岩田(船越英一郎)が登場。 ハナ以外の3人を気絶させ、ミナを連れて外に出た。 一人だけ腰を抜かしたハナに詰め寄る。 ハナは岩田(船越英一郎)が殺人犯だと証言したが、詰め寄った右京に嘘だと答えた。 殺戮はミナの仕業だった。 ミナは

    「相棒 18」第2話 ネタバレ感想~殺戮のDNA
    aoven
    aoven 2019/10/16
    #相棒 「壮大な親子げんか」は言い得て妙
  • れいわが主張「消費税廃止」の賛否は | 編集部のよびかけ | 毎日新聞「政治プレミア」

    所得の低い人ほど負担感 先の参院選で躍進したれいわ新選組が、選挙戦で一番に訴えたのが消費税廃止です。 消費税は同じものを買えば、お金持ちの人も所得の低い人も同じ額の税金を払います。このため、所得の低い人ほど負担感が高くなります。 税の役割は所得の高い人から多く、所得の低い人からは少なく集め、社会全体で使うことです。消費税への反対が強いのはこの役割にあわないようにみえるからでしょう。 れいわは現在、「野党共闘の旗印」として消費税5%への減税を提案していますが、廃止を目指していることには変わりはありません。 増税賛成の意見もある 世論調査などでは消費増税に賛成する声もあります。 政府が社会保障に使うと説明しているために、高齢者あるいは将来に不安を抱く人が消費税は必要だと考えているためでしょう。 しかし企業の内部留保(蓄え)は446兆円(2017年度)にも上ります。企業が賃上げにお金を回さないな

    れいわが主張「消費税廃止」の賛否は | 編集部のよびかけ | 毎日新聞「政治プレミア」