冒険者たちを集めてパーティを組み、周囲が不明瞭な薄暗いダンジョンに潜り、行く手を阻む強力なモンスターたちと戦い、得られた財宝で冒険者たちを強化し、より深みに潜る……本特集ではそんな「DRPG(ダンジョンRPG)」についてその魅力と、Steamで配信されているタイトルを中心におススメのゲームを紹介します。 弊誌では2019年の年末年始特集でも3DダンジョンRPGについて取り扱っていますので、あわせて参考にしてみてください。 そもそもDRPGとは?「DRPG(ダンジョンRPG)」というジャンル名を初めて聞かれた方も多いかもしれません。 このジャンルの特徴を説明すると、 というスタイルのRPGになります。(特に戦闘やゲームの進め方の方式は問われない) 古典的な海外作品では『ウィザードリィ』(1981)、『ダンジョンマスター』(1987)、より近年の国産では『世界樹の迷宮』(2007)が該当する…
Project Heliusは成人向けのデッキ構築型ローグライク『Operation Lovecraft: Fallen Doll』のSteamページを公開、ベータテストの近日開始をアナウンスしました。 同作は、クトゥルフ神話の要素を設定に取り入れた成人向けのデッキ構築型ローグライクゲーム。手軽にキャラクター同士のリアルタイム3Dシーンを楽しめる作りとなっており、長年に渡ってオフライン仕様のリアルタイム3Dシーンを中心に開発が進んでいました。 今回のベータテストではオンラインモード「ハーレムモード」が実装。「ハーレムモード」では最大10人でオンラインでマップを自由に動きながらあんなことやそんなことが楽しめる作り。後日実装が行われるデッキ構築型ローグライク部分でもこの「ハーレムモード」のあんなことやそんなことで手に入れたデータでカードを入手し、デッキを構築していく模様です。 「クトゥルフ神話
PQube Limitedは、Digital Crafterが手がける対戦格闘ゲーム『Fight of Gods』の早期アクセスをSteamにて開始しています。 同作は、世界各地の神話的存在が時空を超えて集う対戦格闘ゲーム。登場するキャラクターは、ゼウスやアテナといったギリシャ神話から、オーディンなどの北欧神話、エジプトのアヌビス神、日本のアマテラスなど世界各地から選抜されています。 古代神話の神々だけでなく、ブッダやモーゼといった宗教的偉人や、後世で商業の神として祀られている関羽、そして十字架の欠片を腕に装着したまま登場の“ジーザス”など、有り難さ溢れるバリエーション豊かな10名のキャラクターが揃っています。 本作はローンチ時点では、アーケードモード及びローカル対戦、トレーニングモードでのゲームプレイが可能です。早期アクセス予定は6ヶ月から9ヶ月が予定されており、正式版までにキャラが12
インディーゲーム開発者のJeff Miller氏により開発が進んでいた北朝鮮の金正恩氏が主役の横スクロールアクションゲーム『Glorious Leader!(輝かしき指導者!)』ですが、1月7日に資金調達を行っていたKickstarterの当該ページにて開発中止が発表されました。 開発中止の理由は、クリスマスホリデーの間にハッカーによる開発PCへのクラッキングが行われ、ゲームデータが破壊されてしまい開発を続けることができなくなったと説明されています。 先月末、米メディアの取材で『Glorious Leader!』の開発続行を宣言していたMiller氏ですが、このような形でプロジェクトの幕を閉じることとなってしまいました。同氏によると、以前よりハッキング攻撃は受けていたようですが、ソニーのハッキング騒動に便乗したアマチュアによる模倣犯の犯行であるとみており、北朝鮮や米政府が関与している可能性
今年の11月で遂に10周年を迎えるValveのFPS『Half-Life 2』ですが、PolycountユーザーのLogithxさんが同作冒頭に登場する「City 17の駅」をUnreal Engine 3でリメイクしたスクリーンショットを公開しました。これらのシーンに使用されているオブジェクトなどはブリーン博士とコンバインの記章を除いて全て一から作られているのだそうです。 現在、LogithxさんはUnreal Engine 4への移植作業を行っているとの事で、更なるクオリティアップが期待されます。いつか出るであろう『Half-Life 2: Episode Three』あるいは『Half-Life 3』では、このようなクオリティでゲームをプレイしたいものです。 《RIKUSYO》
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