プラモ撮影用の面光源照明&撮影ブースの自作 プラモデル写真撮影用の面光源照明&撮影ブースがあると、写真のクオリティがグッと上がります! 撮影ブースに模型を入れて撮るだけで、簡単にキレイな写真が撮れるようになります。またバックにグラデーションペーパー等を設置して撮影すれば、さらに撮影の幅が広がります! 市販品でも色々ありますけど、ポイントは光を拡散させて面で発光出来るようにすることで、構造自体は単純です。 ここのページでは、自作の行程などを簡単に紹介してみたいと思います! 1.面光源照明の自作 まずは、照明のセード(傘)部分を作っていきます。 今回は不要なダンボールで組み立てることにしました。 「プラダン」という、プラスチック製段ボールのような物が売ってあるので、それでも良いと思います。 プラダン 【楽天価格比較ページ】 撮影ブース本体にはA2サイズのカッティングマットをセットする事にしたの
大谷能生×吉田雅史が語る、近年の音楽書の傾向とその可能性 「ファクト重視で念入りに検証した批評が増えている」 音楽に関する書籍が近年、ますますバラエティに富んでいる。2019年に発売されたものだけでも、人文書院からはロックミュージックの歴史を壮大なサーガとして描いた西崎憲『全ロック史』、DU BOOKSからは新たなヒップホップ史観を提示するソーレン・ベイカー『ギャングスター・ラップの歴史 スクーリー・Dからケンドリック・ラマーまで』、リットーミュージックからはプログレッシブ・ロックの歌詞に着目した円堂都司昭『意味も知らずにプログレを語るなかれ』など、多様なテーマ/切り口の音楽書が並ぶ。これらの書籍を並べて俯瞰した時、近年の音楽を巡る言説にはどのような傾向や変化が見られるのか。音楽家であり批評家でもある大谷能生氏と吉田雅史氏が、近年の音楽書について濃密な対談を繰り広げた。なお、最終ページには
重なり合う糸、閉じない端 無関係にみえた人びとが言葉をめぐる冒険をとおして撚り合わされていく。しかし、言語の冒険物語は、決して大団円にはたどりつかない。糸はほどけ、突如として断ち切られる。 それは、多和田の小説が解決をめざしていないからだろう。もし解決が、結び合わせて閉じることであるとしたら、無数にある可能性のなかから任意の糸だけを選び出して残りを切り捨ててしまうことであるとしたら、多和田の小説は切り捨てないことを、選ばないことを選ぶ。 だから、断ち切られるという言い回しは正しくないだろう。端をほつけたままにしておくことで、そこに、べつの糸と絡み合っていく可能性を開いたままにしておくのだ。可能性はつねにすでに開かれているのだから、問題は、その可能性を殺さないことである。たとえ開きっぱなしにしておくことで、物語がどこか踏ん切りのつかない尻切れトンボのようなものになってしまうとしても、である。
演奏系You Tuberの映像とか観てると、よく「これやっちゃダメ 5か条!!!」みたいなテーマが出てきて、結構な勢いでいろんなことを決めつけている。よくもまあ、あんなに自信満々に否定ができるものだなあと思うわけだが、このシリーズもだんだんネタがなくなってきたのでw、試しにその手の記事を書いてみる。 アマチュア(時々プロ)の演奏を観たり聴いたりすると「なんか素人臭いなあ」と思うことはあるわけで、なんでそう思うんだろうかというのを言語化してみます。「そういうお前はどうなんだ!」などという罵声が聞こえてきそうですが、そんなことを気にしていては人気You Tuberになれないので、とりあえず書いてから考えます(別にYou Tuberになるつもりはないが)。どれもこれも私の偏見に近い私見ですので、まあ、ネタとして読んでみてください。ちなみに、私の専門はテナーなので、主にテナーの演奏を前提に書いてみ
本当は1983年の「ロッキット」(『フューチャー・ショック』)だったと言いたいところなんですが、実はあのアルバム、当時は買わなかったんですよねえ。どうしてだったのか、まったく憶えていないです。新しいもの好きなのにねえ。 で、次作の同路線でやはりハービー・ハンコックがビル・ラズウェルと組んでいる1984年の『サウンド・システム』が、ぼくにとってのヒップ・ホップ入門になりました。といってもあのころ「ヒップ・ホップ」ということばすら知りませんでしたけども(そもそも日本に入ってきていたのか?)。 とにかくこんなサウンド、というかビート感ですね、いままで聴いたことないぞ!なんだこれは!ニュー・ミュージックだ!と興奮したのは事実で、どんなふうに音をつくっているかみたいなことまでは当時考えたこともありませんでした。 こういったハービー(+ビル・ラズウェル)がぼくのヒップ・ホップ初体験だったわけですから、
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