ネット上での基礎知識、バッチ/VBS/Excel関連、UNIX/Linuxコマンド Tipsなどをまとめています
κeenです。LLで書かれた動作のもっさりしてるコマンドラインツールよりシェルスクリプトが好きです。 しかしシェルスクリプトを書く時にはハマり所も多いです。ということでハマりそうなところと対処法を共有しますね。 1. 変数は基本クォート 変数には空白が入り得ます(特にパス名とか)。あるいは空である可能性もあります。
環境 OS windows10 pro 64bit scoopインストール 管理者権限でpowershell起動して、下記のコマンド実行します。 powershell上で下記のコマンドを実行します。 Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -scope CurrentUser iex (new-object net.webclient).downloadstring('https://get.scoop.sh') インストールが成功すると「Scoop was installed successfully!」と表示されるのこれでscoopが利用できるようになります。 gowインストール scoopがインストールできたので、gowをインストールします。 利用できるgowのバージョンを確認します。
sudo新一.md オレは高校生シェル芸人 sudo 新一。幼馴染で同級生の more 利蘭と遊園地に遊びに行って、黒ずくめの男の怪しげな rm -rf / 現場を目撃した。端末をみるのに夢中になっていた俺は、背後から近づいてきたもう1人の --no-preserve-root オプションに気づかなかった。 俺はその男に毒薬を飲まされ、目が覚めたら・・・ OS のプリインストールから除かれてしまっていた! 『 sudo がまだ $PATH に残っていると奴らにバレたら、また命を狙われ、他のコマンドにも危害が及ぶ』 上田博士の助言で正体を隠すことにした俺は、 which に名前を聞かれて、とっさに『gnuplot』と名乗り、奴らの情報をつかむために、父親がシェル芸人をやっている蘭の $HOME に転がり込んだ。ところが、このおっちゃん・・・とんだヘボシェル芸人で、見かねた俺はおっちゃんになり
1:sshd_configの設定は重要2:sshd_configについて2.1:設定ファイルの場所2.2:sshd_configのコメント3:sshd_configの各設定の意味と設定値3.1:表の見方3.2:ポート・アドレス関係3.2.1:Port3.2.2:AddressFamily3.2.2.1:IPv4のみ3.2.2.2:IPv6のみ3.2.3:ListenAddress3.3:SSHプロトコル3.4:ホスト認証3.5:サーバ鍵3.6:セッション鍵再生成3.7:ログ出力3.7.1:SyslogFacility AUTH3.7.2:LogLevel3.8:認証可能時間・接続最大数・ルートログイン・厳密モード・認証トライ回数の設定3.8.1:LoginGraceTime3.8.2:PermitRootLogin3.8.3:StrictModes3.8.4:MaxAuthTries3.8
こんにちは。CX事業本部MAD事業部のYui(@MayForBlue)です。 最近読んだ「Linuxで動かしながら学ぶTCP/IPネットワーク入門」という本が、楽しくTCP/IPに入門できて良いなと思ったのでご紹介させていただきます。 本の目次 はじめに TCP/IP とは Network Namespace イーサネット トランスポート層のプロトコル アプリケーション層のプロトコル NAT ソケットプログラミング おわりに 付録 環境構築 シェルの基本的な使い方 この本を読んで学べること この本ではTCP/IPのネットワーク、パケットの流れを手元の仮想環境を使って学ぶことができます。 環境については、Network Namespace という、ネットワーク設定を分割して管理できるLinuxカーネルの機能を使います。 用意した環境の中で、通信を行うコマンドを自分で打ち込み、パケットの流れを
Qualityandstyle Macでは基本的にターミナルを開けばShellでコントロール可能です。 これがあるから使っている!という人も多いかと思います。 Finderをターミナルにドラッグドロップするとパスが表示されたりなど、 CUIとGUIの親和性も非常に高いです。さて個人的に作成した便利なエイリアス達を紹介します。 基本的に~/.bashrcや~/.zshrcなどに下記の行をコピーすれば動く簡単な仕様です。 md [Linux/MacOSX] カレントディレクトリにあるmarkdownファイルを全てvimバッファに載せ開きます。 alias 'md'='vim ./*.md' 複数バッファを同時に開きますが、あまりその動きは想定していません。 現在のGitのプロジェクト等ではMarkdown形式のREADMEファイルなどが必ず置かれていると思います。 そういったディレクトリに移動
先日紹介したシェルスクリプトで「ビルドスクリプト」を作る時に便利なテクニックへのコメントとして「なぜMakefileでやらないのか」「Makefileの方がいいのではないか」といったものがありました。確かにmakeはメジャーなビルドツールなので、そのような疑問が出てくるのも当然でしょう。 なぜシェルスクリプトなのかということの理由はいくつかあります。 1つは、先のエントリの題材としたスクリプトが元々はWindows用のバッチファイルをLinuxのシェルスクリプトに移植したものだったからという理由です。Windowsのバッチファイルのベタ移植として作成したシェルスクリプトを継続的にメンテナンスしてきた間の改良の結果として、いくつかのテクニックが盛り込まれるようになったため、そのテクニックにスポットを当てて紹介しようというのが、先のエントリの発端でした。 もう1つは、シェルスクリプトは「シェル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く