シバタアキラです。先日書いたブログが500はてブ超えたのを励みに、引き続き熱く語っていきたいと思っております。 きょうは、弊社白ヤギコーポレーションで毎週開催している勉強会の記念すべき第十回目を行いました。回を重ねるごとに私の思いはどんどん確信に変わっていきます。「統計学が最強の学問であり、学問とはその程度である」ということです。そして私が白ヤギコーポレーションを設立した時の決断は、やっぱり正しかった。 本日お話いただいたのは弊社のインターン、増山に加え、株式会社ウフルの下野さんでした。テーマは「なぜ40個のサンプルで調査をするのか」 こんな内容でした: 統計学に鋭い洞察をお持ちの下野さん。素晴らしい切り口で、数式をひとつも使わずに統計のチカラを語っていただきました。例えば、2つの事象に相関があることを90%の確度で確認するには37のサンプル(実証実験)が必要であるということです。相関があ
ディープラーニングが猛威を振るっています。私の周りでは昨年から多く聞かれるようになり、私も日経BPさんの連載で昨年5月にGoogleの買収したDeep Mind社について触れました。今年はさらに今までディープラーニングについて触れていなかったメディアでも触れられるようになってきましたね。例えば、イケダハヤトさんも先日。高知でも話題になっているのですね。 私事ですが、今度湯川鶴章さんのTheWaveという勉強会で、人工知能とビジネスについて一時間ほど登壇させていただくことになりました。有料セミナーということです。チャールズべバッジの解析機関についてはこのブログでも以前触れましたが、「機械が人間を置き換える」みたいな妄想は100年位は言われていることですね。「解析機関」「機械学習」「人工知能」「シンギュラリティー」など、呼び名はどんどん変わり、流行り廃りもありますが、最近ロボットの発達も相まっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く