タグ

2008年4月21日のブックマーク (6件)

  • 「見えざる手」の本当の姿 - 書評 - 「民」富論 : 404 Blog Not Found

    2008年04月21日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 「見えざる手」の当の姿 - 書評 - 「民」富論 著者の娘さんより献御礼。実は自分でも以前購入していたのだけど、書評が遅くなってしまったおかげで二重入手になってしまって申し訳ない。 「民」富論 堂免信義 404 Blog Not Found:経済の「複素」像 - 書評 - 「お金」崩壊経済、そして経済学に「なんだか騙されている」と感じている人、必読。 これもそういう一冊に分類できる。 書〈「民」富論〉は、システムエンジニアとして活躍した著者が、定年退職後に独学で経済学を研究した結果を新書にまとめたもの。 目次 - 堂免信義『「民」富論/誰もが豊かになれる経済学』の目次 - 社会福祉学何でもあリBLOGより拝借 序章 財政赤字は国民への贈与になる 第1章 景気拡大と同時に進行した不況 第2章 社会全体では「節

    「見えざる手」の本当の姿 - 書評 - 「民」富論 : 404 Blog Not Found
  • 東浩紀さんへの返信 - finalventの日記

    ⇒東浩紀の渦状言論: finalvent氏への応答 応答ありがとうございます。たぶん、背景の問題の根が深そうなのでごく簡単な返信を書きます。 ナショナリズムの歴史が全体主義の歴史と密接に繋がっていること、そしてその臨界点がナチスドイツの強制収容所であることは、思想史的にはよく言われていることなのではないでしょうか。そもそもナチスの「ナチ」は、ナチオン(ネイション)のナチですし。 としてそういうこともわかっていないfinalventみたいなのがいるブログだと議論がしづらい(とか書くと皮肉みたいですがそれほどの意図はないです)……として。 世界は複雑であり、学問は専門領域に分割されていて、いちいち文脈を押さえないと議論に参加できないのではあまりに不自由で、したがってすべての反論可能性に開かれているブログはすばらしい場所です。しかし、やはりそれでも、コミュニケーションのコストを低くするためには、

    東浩紀さんへの返信 - finalventの日記
  • http://www.asahi.com/science/update/0420/TKY200804200127.html

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080411-00000007-mai-soci

  • 中卒の私がなぜかPh.D交流会に呼ばれたので行ってきた : 404 Blog Not Found

    2008年04月20日22:45 カテゴリ翻訳/紹介 中卒の私がなぜかPh.D交流会に呼ばれたので行ってきた レポートは以下に。 【博士学生・ポスドク対象】Ph.D.交流会 - livedoor Blog(ブログ) Ph.D.交流会 with dankogai お招きいただいてありがとうございました。 すでにレポートが上がっているので、詳細はそちらを見ていただきたいのですが、博士を巡る諸問題というのは、来「学位の最高位」であるはずの博士号が「機関研究員(institutional researcher)の最低位」になってしまったことにあるのではないかという思いを新たにしました。ぶっちゃけて言うと、「博士の足軽化」。 「研究」という行為そのものは誰もがやっていることですし、知識は全人類に平等なもの。私自身学(位)はなくても毎日楽しく学んでおります。一方、研究内容によっては、機関がないと進め

    中卒の私がなぜかPh.D交流会に呼ばれたので行ってきた : 404 Blog Not Found
  • 経済はだれのために - 書評 - ディープエコノミー : 404 Blog Not Found

    2008年04月21日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 経済はだれのために - 書評 - ディープエコノミー 英治出版の松および竹井両氏より、「未来をつくる資主義」とともに献頂いたもの。 ディープエコノミー Bill McKibben / 大槻敦子 [原著:DEEP ECONOMY] 初出2008.04.20; 販売開始まで更新 これで、「未来をつくる資主義」、「ワールドインク」とあわせて、「三部作」が完結することになる。 書「ディープエコノミー」は、「未来をつくる資主義」が提示した問題を、ボトムアップで解決する例を集めたもの。トップダウンの例が「ワールドインク」。原著ではそれぞれ独立した書かれたものを、こうしてDIPシリーズの三部作にまとめるというのは英治出版のアイディアだと思われるが、なかなか秀逸である。 目次 - Amazonより はじめに 第一章

    経済はだれのために - 書評 - ディープエコノミー : 404 Blog Not Found