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2008年6月7日のブックマーク (7件)

  • エルトゥールル号遭難者救助一世紀にわたり語り継がれたトルコの思い:イザ!

    エルトゥールル号遭難者救助一世紀にわたり語り継がれたトルコの思い 当時、トルコと日の頭上には、帝政ロシアの南下政策があり、ともに脅かされていた。1887(明治20)年、後に陸軍元帥となる小松宮彰仁親王夫は、トルコ(オスマン・トルコ帝国)を訪問し、国王のアブドゥル・ハミト二世に会見した。その返礼として、国王はオスマン・パシャ海軍少将を全権特使とする609人の使節団を、新生日に派遣した。 木造フリゲート艦エルトゥールル号(1864年建造、全長76m)は、1889(明治22)年7月、イスタンブールを出港。航海の途上に立ち寄ったイスラム諸国で熱烈な歓迎を受け、11ヶ月をかけて翌1890年6月7日横浜港に到着し熱狂的な歓迎を受けた。横浜港に入港したエルトゥールル号の司令官オスマン・パシャを特使とする一行は、6月13日に皇帝親書を明治天皇に奉呈し、オスマン帝国最初の親善訪日使節団として日

  • 暴走する資本主義 - 池田信夫 blog

    Supercapitalismの訳が、来週出る。タイトルが悪趣味で、内容をなぞっただけのよけいな解説がついているが、著者はオバマの政策顧問なので、民主党政権のアメリカを予測する上では必読書だ。 邦題からは、ありきたりな「市場原理主義批判」や「格差是正」などの(日のような)古い民主党の政策を連想するが、内容は資主義が20世紀型の工業社会を超えた「超資主義」に変質を遂げ、よくも悪くも世界の政治を変えると予測するものだ。それが民主主義とは必ずしも一致しないことを著者は批判するが、それは従来型の「大きな政府」的パターナリズムとは違う。当にこういう政策が実現されるとすれば、オバマはアメリカ物の変化をもたらすことができよう。

  • ネットワーク情報調査ツール全部入りのHoverIP - 情報考学 Passion For The Future

    ・HoverIP http://www.hoverdesk.net/freeware.htm 先日、社内で私の席の移動があり、情報システム担当者がPCの接続確認にきてくれた。当然のように、コマンドラインでipconfigを呼び、値を確認する。そしてPingの応答をチェックする。「はい、できてますね」。CUI使いは颯爽としていてかっこいいのだが、GUI愛好家の軟派な私としては、ビジュアルなツールで自分でチェックしたくなる。家で自家鯖を立てたときとかに工具として必要ですからね。 探してみたところ、この手のソフトはたくさんあるが、HoverIPはなかなかよさげ。このソフト一にIPConfig、NSlookup、RoutingTable、Ping、Traceroute、Port scanningといったネットワーク調査ツールのビジュアル版が内蔵されている。オールインワンツールということは、何を調

  • javascript - DOMをリサイズ可能に : 404 Blog Not Found

    2008年06月07日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages javascript - DOMをリサイズ可能に これまた数ある車輪の再発明のうちの一つだけど、習作をかねて /lang/javascript/DOM.resize /- CodeRepos::Share - Trac 使い方 <script src="http://blog.livedoor.jp/dankogai/js/resize.js"></script> <div class="resizable"> この要素がリサイズ可能に </div> <script>make_dom_resizable('resizable');</script> 要は、JS fileをロードしておいて、最後にmake_dom_resizable()を呼ぶだけ。引数が、リサイズ指定したいDOMのクラス名に

    javascript - DOMをリサイズ可能に : 404 Blog Not Found
  • タクシー問題の本質 - 池田信夫 blog

    「居酒屋タクシー」が話題になっている。私もかつて年間のタクシー代が43億円と「霞ヶ関の全官庁を上回る」と国会で指弾を浴びたNHKに勤務していたものとして、他人事ではない。運転手によると「接待は20年前からやっていた」というが、NHKでは一度もなかった。これはNHKの場合は「付け待ち」なのに対して、霞ヶ関では電話で特定の個人タクシーを予約する慣習があったためらしい。 長距離の「お得意」にビールぐらい出すのは、彼らの感覚では当たり前だろう。埼玉県北部まで2万数千円使っていた客は、2000円の金券をもらっていたらしい。公費のタクシー券の割戻しをポケットに入れていたのは横領だが、これは「長距離割引」を認めていない法律も悪い。こういう問題は、タクシー料金をプライス・キャップにして割引自由にすれば解決する。 たしかに「居酒屋」はよくないが、質的な問題は町村官房長官のいう国会待機だ。国会開会中は、

    arajin
    arajin 2008/06/07
    「大臣が何も知らないから、住専の歴史から始まって百科事典みたいな答弁書をつくり、各課に回覧して合意を得るのにまた時間がかかる」
  • 光ファイバーがやってきた - 池田信夫 blog

    わが家にも、ようやく光ファイバーがやってきた・・・のだが、取り付けられなかった。屋内配線が壁に埋め込まれているため、ファイバーを管路に通す工事ができなかったのだ。工事の人によると、「こういうケースは1日3軒ぐらいある」という。「VDSLにはできないの?」ときいたら、「6世帯以上じゃないとだめなんです」とのこと。 前から当ブログでも書いていることだが、NTTの「光ファイバー原理主義」は、いい加減に改めたらどうか。わが家のような家は多いし、そもそもFTTHの計画が2000万世帯なのだから、あとの3000万世帯の銅線は巻き取れない。地デジのように銅線のサービスを強制的に停止する法律でもつくらないかぎり、銅線と光は半永久的に併存するから、保守要員も両方ずっと必要だ。ADSLでも最大50Mbps出るから、100Mbpsの8分岐と実効的には変わらない。ビジネス的には、FTTHはほとんど無意味といわざ

  • 小学館の漫画原稿紛失に関して 島国大和のド畜生

    漫画原稿紛失、著者が小学館を提訴 「少年サンデー」に連載していた漫画「金色のガッシュ」の原稿を紛失したとして、著者が発行元の小学館を相手取り、330万円の損害賠償を求めて提訴。 あの人気作品で330万なのか!安いな、おい!もっと吹っかけてしかるべきだ。 人気作家にとって330万なんてはした金だから、お金の問題じゃなくって、よっぽどムカついたんだろう。 最近サンデー編集部に対する恨みや怒りを表に出している作家を多く見かけるなと思っていたんだけれども、さもありなん。 現行紛失なんてやられたら、信用も信頼もあり得ない。それは作者怒って当たり前。 小学館は、大手としての誇りをもって、ちゃんとした対処をするかどうかで、評価が決まっちゃうわね。 コナンにでも探してもらうといい。 追加情報 あー産経によると、小学館が、カラー原稿料の3倍(51000円)を提示したのか。これはヒドイ。 もともと掲載の権利の